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【マルサ】伊丹十三監督 2【ミンボー】

1 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/17(土) 08:24:22 ID:tNzJM5Ee
前スレhttp://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066282841/

 さあ、語りましょう。

2 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/18(日) 07:34:51 ID:8BldKhhY
菊鶴菱age

3 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/20(火) 20:58:44 ID:hBZIZYwy
「フランス料理を私と 」を読んだ
自分でつくった料理を供しながら対談するというのは
レクター博士みたいで伊丹監督でなければ出来ない趣向でした

辻静雄との回で
伊丹
「辻さんはプロの料理人を養成する学校をやっておられるわけですけども、物事っていうのは教えることができるものですか?
僕は教えるということはできないんじゃないかとないかと思うんですよね、学ぶことができるだけで。」

「そうですねーウンー」

映画の演出方法はまさにそうだったなと思った。
しかし、惜しい人をなくしてしまったね。

4 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/24(土) 20:08:12 ID:JfFnIQme
[平成4年]伊丹十三、暴力団員に自宅前で切られる
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/archives/1116681596/

5 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/24(土) 21:59:22 ID:UXrqIwZO
心理学は怖いね。フロイトは帰ってきたけどユングはあっちに逝ったもんね
ユングにはまっていたら新興宗教の教祖になっていたかもね

6 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/25(日) 14:55:53 ID:t/hXjoVu
伊丹→新興宗教の教祖→見たい!

7 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/25(日) 15:13:04 ID:mC6l8D8s
マルタイ公開直前にニュースステーションで
「変貌する最新映画産業」みたいなのを伊丹本人がリポート。

その中で、これからは邦画もデジタル立体音響が必須、と言ってたので
当時珍しかった立川のシネコンまでわざわざ観に逝ったら
マルタイだけアナログドルビーSRだった。

8 :この子の名無しのお祝いに:2006/06/25(日) 18:57:25 ID:FKIcqRwN
ホテルヨーロッパにはプールはない

9 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/03(月) 13:44:44 ID:PAt50ACq
(ワーグナー・伊丹十三の両スレッドで質問)
伊丹十三の映画「タンポポ」のテーマ音楽はワーグナー風だが、あれは本物のワーグナーなの?
(冒頭でティンパニーに続いて出てくる。その後も何度も出てくる。)



10 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/03(月) 21:43:16 ID:79n7UNCY
>>9
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が演奏を担当しているから、ワーグナーでしょう
ワーグナーに詳しくないからわかんないけど。
バッハのカンタータを口笛でふけるくらいに音楽に造形が深かったから
東京シティ・フィルにワーグナーもどきの音楽を演奏させる人ではない
なんせ基準が正当であるかどうかだから。

11 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/03(月) 21:55:58 ID:79n7UNCY
曲名わかったら教えてください

12 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/05(水) 17:41:21 ID:718ipv5o
>>9-11
あの曲はワーグナーじゃない。
リストの管弦楽曲「レ・プレリュード(前奏曲)」だよ。
前奏曲といっても、その後に続くオペラ等があるわけでは
なく、そういうタイトルの曲。

13 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/05(水) 17:44:10 ID:718ipv5o
ついでに。
白服の男のテーマは、マーラーの交響曲第五番の
第四楽章「アダージェット」。
ビスコンティの「ヴェニスに死す」でも効果的に使われ
ていた。

14 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/05(水) 19:35:46 ID:w5A4luDD
今日の夕飯はウナギとアボカードだった
うまかった

15 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/06(木) 00:32:04 ID:Cb94RvyL
伊丹をちくった女子大生も今や人妻、子の親だ
のうのうと暮らしているが生活苦が顔に出ている
夜な夜な夢に伊丹が現れ
年の割に老けて見えるのが哀れ

16 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/06(木) 00:56:30 ID:GZF06mdr
>>14
ロースハムは?


17 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/06(木) 01:27:17 ID:dQ3jA3TO
>>12-13
ワーギナーとか「ペニスに死す」とか、やらしいなあ、おまい

18 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/06(木) 01:27:49 ID:dQ3jA3TO
マーラーとかw

19 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/06(木) 11:15:47 ID:DW/Kpjao
>>12
どうもありがとう

20 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/07(金) 15:47:16 ID:NiC0o1wY
>>15
実名と顔写真晒せ
つるし上げだ

21 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/07(金) 20:45:03 ID:csEJ/Ppw
「レ・プレリュード」を聴いていたら、「タンポポ」の大団円のシーンを思い出してこみ上げてきた
「アダージェット」を聴いていたら、山芋のイノシシの腸づめ焼き@ワサビ醤油を食いたくなった。
しかし、才人だったね

22 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/07(金) 22:28:01 ID:Mb+oanoi
以前は「ゴールデン洋画劇場」(今は「プレミアム・ステージ」)でよく伊丹映画を
放送してたけど最近は全くやらないね。
放送すれば今でも結構視聴率がとれると思うんだがなぁ。

23 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/07(金) 22:37:05 ID:AC1KKhWK
マルタイってTV放映したっけ?結局してないような・・・

24 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/08(土) 08:39:18 ID:eLldbLRY
>>23
昔やったよ。録画したビデオ持ってるから。

25 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/09(日) 19:59:50 ID:LJn9N0WM
七年前と一年前にテレビ放映していた

26 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/09(日) 22:33:32 ID:6sC5bcu3
スウィートホームのメイキングTVで見たことある

特殊メイクを終えた伊丹が上機嫌で煙草吸って
メイクの隙間から煙を出させてた

27 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/16(日) 01:30:17 ID:k9I1yDQF
葬儀屋の猫八の胡散臭さがたまらん

28 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/16(日) 10:23:29 ID:EysZdGG0
>>27
秀悦だったね。
始めは、他の役者を予定してたんじゃなかったっけ

29 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/16(日) 14:59:33 ID:BoYv0AcQ
中村伸郎、松田優作って案があったらしい。
いっそのこと自分で演じる考えもあったとか。

30 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/16(日) 17:08:57 ID:EysZdGG0
松田優作だった。ありがとう

31 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/19(水) 02:30:06 ID:1+cRCBPo
15年くらい前、ダウンタウンの深夜番組に伊丹が出ていた。
浜田はマジメに伊丹の話を聞いていたが松本は退屈そうだった。


32 :この子の名無しのお祝いに:2006/07/24(月) 19:43:16 ID:P7jtOMyT
井上陽水の、郵便やさん

33 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/02(水) 22:36:11 ID:YPE/ykRN
息子が『犬神家の一族』にでる件について

34 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 00:26:18 ID:uKAe8BrA
>33
東宝芸能所属だもん

35 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 03:36:20 ID:slGkyU1b
黒沢清の『黒沢清の映画術』は、伊丹十三に興味がある人は必読!
伊丹を恨んでいると思っていた黒沢清が寄せる思いの強さに感動した。

一つ印象に残っているのは裁判の中で、
「でも黒沢君に才能があると思っていたんですよね」と言われて、
自分に不利でありながら「そうです」と答えたことかな。

興味があればもう少し書くよ。

36 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 09:12:25 ID:6OLhhW+c
>>35
よろしく

37 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 13:11:55 ID:CIVIWBoM
>自分に不利でありながら「そうです」

フェアーだねえ。(溜め息)
プライド、もあるのかもしれないけど・・・
今となるとそのフェアーネスが痛ましいよ。

38 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 20:54:32 ID:6OLhhW+c
自分の信じた原則には絶対的に忠実だったんだと思う。
NHKの昼の生放送で
「男は立っておしっこをしますよね。便器の外に飛ばしちゃっても知らん顔するでしょう。
そういう所がじつに大人じゃないんですよね」
と、話していたけど、誰も見ていなくてもちゃんと拭く人だったんだろうね

39 :35:2006/08/03(木) 21:07:18 ID:slGkyU1b
■ 伊丹さんはとにかくオチをつけるカットを欲しがる人だった。
  ジョン・フォードやトビー・フーパーを一緒に見た時に、褒めるカットで食い違う所があった。
  それは大体シーン終わりの説明的なカットで、カメラを引く(黒沢側)か寄る(伊丹側)かという違いだけど、
  黒沢清にとっては譲れないところで、それが『スウィートホーム』での対立に繋がることになる。

■ スピルバーグとトビー・フーパーも同じだったと思い、『スィートルーム』での伊丹との対立を我慢していた。

■ 『マルサの女』と『マルサの女2』の間で、大きく変貌している。
  評価される基準を、映画として認められるかから、ヒットするかに変えた結果。

■ 『マルサ2』以降、明らかに伊丹さん自身、どんどんシニカルになった。
  どこかに自分の映画を褒める人間はみんなバカだという軽蔑があり、どんなに褒められても、
  お金が儲かっても嬉しくない。虚ろな印象がどんどん強くなった。
  中では『タンポポ』は作家伊丹十三として自分の本質を出したという印象があり、
  かなり批判はされたものの、これで清々したという作品だった。
  これは誰もわからないだろうけどそれでいいんだ、という余裕がまだあった。

■ だが、『スィートホーム』以降は裁判でしか会わなくなった。
  で、伊丹さんの映画は相変わらず大ヒットしているけど、人相が変わっていて、どんどん陰鬱な顔になっていく。
  前に引用した発言はその時にしたもの。

■ 僕を含めて、蓮實さんがいたから映画を撮り始めた人が大勢いる。
  その代表格が伊丹さん。伊丹さんは都内で蓮實の抗議があるとバイクで駆けつけていたほど。
  誰かそろそろ、きちんとした伊丹十三の歴史的再評価をするべきだと思う。
  もちろん、何らかの欠点はあるとはいえ、冷静にきちんと功罪を評価し直すべき人。
  しかし、僕がやろうとすると、必ずこの問題にぶち当たってしまう。

■ 蓮實さんと伊丹さんと僕、あるいは何人かの関わった人たちの間に、ある時何かがふっと訪れて、
  問題を解決してくれるんじゃないかと思っていた。けれどそれは敵わず自死してしまった。



40 :35:2006/08/03(木) 21:27:42 ID:slGkyU1b
追加

■ 黒沢清と伊丹の関係は、黒沢の師匠である蓮實から初のピンク映画『神田川淫乱戦争』を見せられて絶賛し、
  『ドレミファ娘の血が騒ぐ』(当初は『女子大生恥ずかしゼミナール』)に出演したことから始まる。
  『ドレミファ娘』は伊丹が出演することから制作にGOサインが出た。

■ ちなみに『神田川』の主演は黒沢と同じ映画サークルにいた森達也(『A』の人)で、
  制作は高橋伴明でその関係で、助監督に周防正行と磯村一路がついた。
  周防正行も蓮實の講義を聞いて、映画を志した。

■ 『お葬式』の劇中のCM撮影シーンでは黒沢清が助監督役で出ていたり
  伊丹夫婦が出演するツムラのCM監督を伊丹が推薦して黒沢清に任せていた。
  伊丹の初期三作については黒沢にラッシュを見せては意見を請うたり、
  黒沢が自発的に「お葬式」の批評を書いて伊丹に渡したところ伊丹が大喜びし、
  この文章のためだけにでも「お葬式」を作った甲斐があったとまで言わせていた。
  これは『「お葬式」日記』に書かれている気が。

■ 『スウィートホーム』のメイキング『SFX大冒険 スウィートホームへ連れてって』に収録されている特報では、
  黒沢清と伊丹十三とディック・スミスの三者が握手しているシーンがある。
  このメイキングの演出助手は是枝裕和。



41 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 23:34:27 ID:nb8RAF16
>>35
>>37
今読んだばっかりなので突っ込んでおくと、
>>35だとニュアンスが違ってしまうよ。
黒沢の主観だから真実であるとは言えないが、
裁判の時の証言で、
裁判官から「このような争いになってるが、黒沢に才能が有ると思っていたから監督に抜擢したんですよね」と問われて、
伊丹はもの凄く暗い不愉快そうな表情で「黒沢君にはきっと才能があるんじゃないですか」と吐き捨てるように言った
と書かれている。
別にフェアでもなんでもないと思うが。

42 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 23:47:55 ID:nb8RAF16
>>39
ジョンフォードは二人とも問題なく盛り上がって見れた。
黒沢が新しいアメリカ映画としてトビー・フーパーの「悪魔のいけにえ」を見せたら伊丹は感心していた。
伊丹も黒沢にサム・ライミの「死霊のしたたり」とウォルター・ヒルの「ストリートオブファイアー」を見せられ、
伊丹は凄いよねと興奮しているが、黒沢はちょっと待って下さいと言いたくなった。
ジョン・フォード・トビー・フーパーとサム・ライミ・ウォルター・ヒルの決定的な違いは、
決定的なところで説明の顔のアップが入らないか入るかで
黒沢は入らない前者が好みだった。
だと思うが。
後は概ね同じ印象ですが。

43 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/03(木) 23:51:33 ID:nb8RAF16
あくまで
黒沢の主観的な伊丹観なので
どう受け取るかは読んでもらうのが一番だが、
陰鬱になって、シニカルに過ぎるくらいな事になっていた事を思うと
あの死も理解できなくもないと思えてくる。

44 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/04(金) 00:36:08 ID:Ys4fkPa1
伊丹は才能ある若手を抜擢するのが好きだった。
若手の才能を見抜くセンスがあったとも言える。
黒沢以外にも周防正行を自己の作品のメイキングの演出に抜擢したり
当時、まだマイナーだった三谷幸喜の戯曲の映画化を計画したりもした。
更に三谷幸喜にはマルタイの準備稿を書かせ、映画のシナリオの書き方をアドバイスしたりもした。
メイクの江川紹子に費用を出してやって、アメリカに特殊メイクの修行に行かせた話も有名。
また当時駆け出しの役所広司、渡辺謙をタンポポで主要キャストに大抜擢した。


45 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/04(金) 01:48:24 ID:AIKMVp+8
>>39
>どこかに自分の映画を褒める人間はみんなバカだという軽蔑があり、どんなに褒められても、
>お金が儲かっても嬉しくない。虚ろな印象がどんどん強くなった。

もしこの解釈が事実だとすると、面白いと誉めてくれる大衆や評論家の存在は逆に
疎ましいものだった? 「伊丹の映画なんか誉めるかよ」という態度を取るアンチ評論家たち
の方が本望という自虐的な状況? 最後までハスミンの愛が欲しかったのか?

>>42
イタミンはフォードやフーパーには成り得なかった? だからハスに嫌われる?

>>40
そのメイキングの制作はユニオンだったのか・・・。

46 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/04(金) 11:32:40 ID:53Qrm/qm
一方で、信頼できる役者は使い続けたために、
「マンネリ」という感じがでてきたことも否めない。

47 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/04(金) 11:52:38 ID:BTKTXR34
ある時、批評家たちに映画を誉められることは諦めて、
客の入ることにアイデンティティを求めようとしたが、
それは偽りだったばかりだけでなく、
客が入らなくなった時に、二重の喪失を味わったんじゃないか?

伊丹の映画は客が入ったけれど、
伊丹は自分の愛する映画を愛する人で、
客の入る映画を愛する人ではないから。

伊丹は監督をやる前に著作家や役者として、
表現活動を行っており、監督もその延長線上で行われている。
特に著作との傾向の相似は甚だしいものがある。
ところが、そういう自分の作る映画は、
自分がかつて感心した映画とはかけ離れていったのではないか?

特に蓮實にインスパイヤされる形で、
あらたに自分の好きな映画として認識し始めた映画とは。

48 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/04(金) 13:36:36 ID:T+FcxxiC
ハスミンは北野のほう向いちゃったけどね

49 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/07(月) 18:53:04 ID:8lmSg7g/
イタミンも北野は褒めてたと思うけど、あれはハスミンが褒めたからかね。

50 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/07(月) 19:35:15 ID:JGa7nhl1
アリナミンはみんな知ってると思うけど「イタサリミン」「サリイタミン」ってのも
あるんだよ。

51 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/07(月) 19:37:19 ID:+iJvvNVi
北野武が監督デビューした時、
既に蓮實は伊丹の疑似父親でなくなっていたから、
そういう理由じゃないと思う。

52 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/08(火) 20:44:30 ID:FbN86HFZ
スイートホーム以外全部見たけど、もう一度みたい作品といえば圧倒的にタンポポだな

53 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/14(月) 11:17:25 ID:B95AqkD0
蓮實は全盛期のたけしに対してまともな距離を保てた珍しい知識人。「面白い人だとは思いますけど…」というのは蓮實ワードでは褒め言葉ではない。
しかし、監督北野に対しては?????

54 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/14(月) 12:37:34 ID:zgA+29uS
それは自分と無縁の世界(テレビ)の人だったから。
自分の領域(映画)に入ってくれば、政治的思惑というものがある。


55 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 03:11:45 ID:PConuVDB
>>53
つか、当時の知識人は、別に、
流行ってるからという理由でテレビ芸人について語らなくちゃいけない、
という感じでもなかった。

吉本とか栗本とかそのくらいでしょ
いまは、若手知識人で、そういうことについて語らないヤツの方が
珍しい。


56 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 14:26:50 ID:u1QtiNgL


57 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 20:14:37 ID:tUwtmM0F
「菊」「鶴」「菱」はコワイヨ

58 ::2006/08/15(火) 20:24:46 ID:PConuVDB
IDにMOFが入ってるよ

MOF担って言葉覚えてる?

59 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 20:43:08 ID:SnLM83HA
>>57
前スレでも言われてたが、結局「鶴」が伊丹の命取りになったんだな
「鶴」と「菱」は金銭的関係にあるからミンボーで恨まれていたことも大きい。

60 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 21:11:51 ID:3umNJagp
>>59
いまだにこういう陰謀論を説く人が絶えないが、「鶴」が関わった証拠
なんか何にもない。はっきりしたソースも見たことが無い。全て伝聞情報。

伊丹が抱えていたと思われる内心の屈折からして、自殺は納得できるもので、
謀殺説に固執する人間の動機がさっぱり分からない。

61 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 23:00:43 ID:tUwtmM0F
すべては推測だよ
何らかの意思が、写真週刊誌に伊丹監督のスキャンダルを暴こうとしていた
「黒沢清の映画術」によると初老性の鬱だった
鬱状態の著名人に性的スキャンダルしかけたら酷である
拳銃でこめかみを打ち抜いたんではなくて、拳銃を渡したくらい
ホテルロイヤルコートの総支配人宝田明を思い出す
マルタイの津川のセリフが遺言じゃないか
「年寄りには2種類あるんだ。いつまでも生きていたい年寄りと、いつ死んでもいいと思っている年寄りと。
世の中にはバカが多い、おかげで拳銃も簡単に手に入るようになったし人生気持ちよく幕が引ける」
つくづく、惜しい才人を無くしたものです。

62 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 23:16:10 ID:3umNJagp
>>61
>何らかの意思が、写真週刊誌に伊丹監督のスキャンダルを暴こうとしていた

ところで、謀殺説を言い出した奴は、当時の報道をどれだけ見ているのかね? そんな
噂さえほとんど書かれたことはない。どの報道も不可解でよく分からないという論調だった。
陰謀厨に言わせればこれも「圧力で封じられた」という解釈になってしまうので、陰
謀を言い続ける限りは最強で絶対に負けないわけだよ。
フラッシュの記者は深く考えずに取材を始め、思わぬ結果に驚いたのが真相だろう。
有名人ならこの程度は有名税でどうってことないと思っていたんだろう。
※実はウワシンには故人の性癖に関するかなりキワどい「噂」が書かれたことはある。真偽は不明だが、故
 人を傷つけるといけないのでここには書かないでおくけどね。

だいたい、この件を創価と最初に結びつけたのはどこのどいつだね? それ事実なら、藤原弘達な
んか百回ぐらい殺されていないといけないね。結構長生きしたけどな。

63 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/15(火) 23:32:14 ID:tUwtmM0F
>>62
>フラッシュの記者は深く考えずに取材を始め
たしかにそうかもね。謀殺説については懐疑的だよ
いずれにしても自殺して人生に幕を閉じる人だったのかもね
合唱。

64 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/16(水) 00:51:09 ID:nhYbeAgn
あの知的でダンディで洒脱な伊丹が『スーパーの女』とか撮るんだもんな。
この人ムリしてはるわぁ、と思っていました。

65 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/16(水) 05:28:59 ID:cLBrqJso
確かに晩年、顔付きが変わってしまってたなあ。
CX深夜「クリテイックス」だかで 景山と対談してるの観て
あーもう役者の面構えじゃ無いなあ・・・と感じたよ。

二人ともああいう死に方とは。

66 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/20(日) 18:23:17 ID:KoogkJ7c
映画の公開に合わせてTVに出るのを観るのが好きだった。
タモリ倶楽部とかにも出てたもんな。

67 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/21(月) 10:58:00 ID:OkDDTkAu
むかしむかし、「お葬式」のプロモーションで、タモリ倶楽部に
出たのを見た記憶がある。
映画中の、葬儀での挨拶の仕方、というハウツービデオをめぐっての議論や
痺れを切らしてつまづく秘書役の姿で笑っていたなあ。

68 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/22(火) 00:02:39 ID:PxLsTP+r
ダンヒルのライターについて「ヨーロッパ退屈日記」で語っていたがすごい。

「妙ないい方であるが,わたくしは、ダンヒルのガス・ライターというものを尊敬している。
機能と形という点において、古今稀に見る成功作だと思っている。簡素でありながらも威厳があり、しかも豪華である。まさに「ライターの王」である。
蓋を開けた時に露出する点火部のメカニズムや、蓋と本体とを連結するピストンなぞの結構というものは、
いかにも「人間の智恵」というものをそのまま視覚化したような工合に、実にカラクリめいて嬉しいのである。いわば心が通うのである。」

69 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 23:44:45 ID:srajxYri
やはりテレビの情報番組のヒト、という感じだったなぁ。
よくも悪くも「テレビ的」な作りで後半が行き詰まった気がする。
ホントにゴダールや小津のことわかってたんだろうか。

70 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 23:52:57 ID:NAG7/VNV
中尾彬一人の片足だけで 保健所長の両袖机を倒せるのか?

71 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 10:34:52 ID:yt1HXs+E
>>69
蓮實の受け売り
>>68あたりは川喜多和子の受け売り

それを整理して提示する独自のやり方がこの人の持ち味。
だからどの分野もネタ切れすると息切れしてる。

72 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 13:40:16 ID:xXKqXBoN
監督はなんで死んだの?
前レスに女子大生が密告ったとかあるけど。
俺が厨房のときだったな、ニュース。
893に殺されたって話じゃなかった?

73 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 13:41:29 ID:xXKqXBoN
ちなみ俳優、伊丹十三好きでした。
居酒屋兆治のタクシー屋の副社長役。
すごい人でしたよね。

74 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 16:09:19 ID:yt1HXs+E
篠田の映画でもいい味出してましたよ。

75 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 20:54:59 ID:R/1d5J0s
>>72
永遠に答えのない命題もあるということでいいと思っています

76 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/29(火) 21:16:58 ID:iOTCjiSl
寺山修司の映画「草迷宮」というのを観ました。
伊丹十三は髪に妙な寝癖がついた校長先生役をやっていましたが
あの、妙な寝癖に伊丹監督の演出の神髄を感じました
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」では教授役で「ヒゲをつけてもいいですか?」と聞いていたそうですが。
役づくりをする俳優でした。

あの、まくしたてる方言は松山弁なのでしょうかね。

77 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/29(火) 22:02:46 ID:DzhxwQJD
その役作りがまたオーソン・ウェルズのまねで…
ほんと十三はかわいいところあるわ。

78 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 06:02:18 ID:vImAfQ9K
この人の伊藤博文はよかった。

79 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 11:49:32 ID:gWhf48wY
川崎敬三のアフタヌーンショウで
事件リポーターもやってたなあ。
バラバラ殺人再現 ってんでスタジオでマネキン腑分けしたり。

後に映画でゲロシーンや切断手首やら一々悪趣味に撮ってるの観て
あー単にこういうの好きなんだなあ・・・と。

80 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 14:20:39 ID:wgfMCryi
「僕自身は空っぽの器にすぎない」と自分で言ってるんだよなあ。

81 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 16:30:13 ID:gWhf48wY
風俗に一度も逝った事が無い と周囲に言ってたらしいが。
事実なら
最期女子大生美人局に強請られてた との説もあり得るか?

82 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 17:33:26 ID:B1PiQZIm
そいやマルサ2で風俗シーンあったね

83 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 16:38:40 ID:cJwQnb4H
まりちゃんね。店一番の明記

84 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 20:24:47 ID:FeXhOgob
>>83
店一番の明記なんだけど、片足引きずっているんだよね
なんか、異形なものに固執するところがあった
映画として完成させてみるといいんだけど。

噴水のように反吐を吐くシーン見た時に、黒澤明の血しぶきのシーンを思い出した

85 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 23:00:54 ID:9Ro3OH2M
脚に障害があり特殊な性器の締め付方けできる っつー事なんじゃないの

86 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 23:20:04 ID:8j0AFx5Y
>>84-85
あれはプロの嬢が締まりを良くする為にする訓練。
足は引きずってないよ。

87 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 23:54:15 ID:TAKKiPAw
障害が理由で一般の人々と同じ職に就けない。
 ↓
風俗へ
 ↓
人並み以上に努力
 ↓
指名bP

こういう例は実際にあるはず。

88 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 00:20:51 ID:Cu01xN9x
障害者じゃないって。・・・困った人だ。

もしあれが障害者に見えるとしたら、庶民はスティグマを背負ったものだと
したい伊丹自身の病理のせいだとも思う。
確かに印象的だが、決して好きなシーンではないな。
(街娼が片足を上げて括約筋を鍛える、という姿は戦前の俗本に良くあったイメージ)

伊丹は一般庶民なるものが気持ち悪かったんじゃないすか?
俺はいったい幾つだよって感じがしてきた。

89 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 11:53:06 ID:ByYeTIh3
片足を上げる訓練であそこの具合がよくなるのか
どのくらいで効果が出るもんなんだろう
女にやらせてみるかな

90 :この子の名無しのお祝いに :2006/09/08(金) 12:20:17 ID:WNfTnUkJ
ソープ嬢役の村井のりこってモノマネの中島マリなんだよネ。
クレジットの役名はモエヨでマリちゃんじゃないけれど…

91 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 13:23:50 ID:2BtVXGL2
高瀬比呂志さんが亡くなっちゃった・・・・

92 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 23:35:12 ID:q/fEnPKq
「十九歳の地図」の沖山秀子を思い出した

93 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 12:40:37 ID:DgSmd1S7
物書きにペンだこが出来るのと一緒だよ。
いわゆる職業病。
障害者とかいってるやつは何も知らないんだね。

94 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 13:26:26 ID:eOW3dxxC
伊丹監督が実は創○学○に殺されたってホント?
次回作が宗教がらみだからって・・・

95 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 14:31:00 ID:MP9TpvZs
>>91

げっ、マジ? 遺作が「DEATH NOTE(前編)」ってことか……

>>94

単なるデマ。

96 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 16:58:30 ID:LzbWHVuV
俳優としては良いが監督としては・・・? タケシと同じだ。

97 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 03:02:28 ID:aHDXNV1d
たけし主演・伊丹監督で「スコーピオン」をリメイクしてほしかった。

98 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 19:10:10 ID:C2YRO2SN
>>96
たけしと一緒にするな。
寅さんとゴジラとアニメ以外は壊滅的だった80年後半〜
90年前半の日本映画界を興行的に支えた人だぞ。

99 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 01:06:11 ID:bggUK19c
伊丹はブニュエルとかヴェンダースみたいな映画を
撮るのが似合ってる個性だったと思ったのになぁ。

100 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 02:08:55 ID:eKRaVJh3
CM/売文/役者家業で身を売ってアバンギャルドなやつを、とかね。
そう期待してた人は多いと思う。
その分「あげまん」以降の作品には衝撃を受けたというか解せないというか。
伊丹にとって大人になるという事はこういう事だったんだろうかね。
ちょっと無惨すぎる気がする。


101 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 04:35:28 ID:aJcvPsSC

この人の「引用」はシュミットとは違って雑で鈍感な気がする。手間を惜しんでいるというか、小津をパロったTVCMみたいな感じ。
第一、『蓮實の影響=映画の引用』というのが安易では?

102 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 01:51:26 ID:QPCHIKVk
マルコ・フェレリみたいな作品を撮ればカッコはつきそうなキャラだったのに。

103 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 00:07:00 ID:hMXJaM5n
宮本信子で「ひきしお」
洞口依子で「ひきしお」
高瀬春奈で「ひきしお」

104 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/17(日) 08:14:14 ID:z1SRAM2I
ヤコぺッティとかフルチみたいなの撮る人だったら尊敬できた。

105 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/20(水) 23:33:07 ID:kO8OEFqh
>>102 どんな風にですか?
>>104 勝手にヤコぺッティとかフルチを尊敬しててください。

106 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 04:32:51 ID:irNMZn2r
小鹿蛮が嘔吐するとことか、なんでここまでするんだろうと思った。
メジャーな映画なのに意図的に不快な描写を散りばめるところが独特。


107 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 11:23:09 ID:ScEm4KGu
>>106
小鹿の奥さんね。一応訂正。

108 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 13:50:37 ID:HkffJyox
過剰だよな。でもそうじゃないと伊丹じゃないか

109 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 15:35:57 ID:749yk0e6
陰謀は不明だが、例の切り付け事件もあったし、
女は明らかに美人局(フラッシュ以外に写真週刊誌あちこち女自ら売り込んでいた。
報道後、女は行方不明)だし、いろいろ嫌がらせはあって疲れたんだろうな。

東映ジンキョウ映画や、北野武映画でヤ●ザを描写したり、大企業の腐敗とやら
撮るのはこの国は構わないのよ。
特殊宗教法人や民事介入暴力や「ヤ●ザはけして人道ではなく、不当に金銭を稼ぐ暴力装置」と
言及するのはまずいのよ。


110 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 15:41:34 ID:9Ky7mFGj
>>109
美人局説は嘘。主因は単なる伊丹との私的なトラブル。もう陰謀論・圧力論は止めろ。
同じ奴が延々と書いてるのか?

111 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 16:13:58 ID:mYJvyqrD
>主因は単なる伊丹との私的なトラブル

具体的にkwsk

112 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 16:28:35 ID:9Ky7mFGj
>>111
真偽は不明だがこういう説もあったよね。ttp://yasai.2ch.net/uwasa/kako/988/988379777.html

>21 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/29(日) 23:11

>愛人の話がスッパ抜かれた事より、その愛人(ちなみに彼女の父親は
>読売新聞の偉いさんで、慶応大出身&当時アムウェイに勤務)と一緒
>に覚醒剤やりながら、SM行為に浸っていた事が発覚する事が恐ろし
>くて自殺したという説がある。
>特に覚醒剤で逮捕されるのは、プライドの高い彼には耐えられなかった
>し、ヤク中で情緒不安定になっていた。

>なお彼女は伊丹とのドラッグ&SM漬けのただれた関係に終止符を
>打ちたくて、仲良しだった慶応の先輩が編集者をしている「フラッ
>シュ」にタレ込みをし、わざとリークさせたそうです。

113 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 16:34:52 ID:749yk0e6
おいおい、どこの工作員ですか。
個人がシャブ中毒なんて、素晴らしいソースをお持ちですね。
お里が知れますよ

114 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 16:40:42 ID:9Ky7mFGj
>>113
真偽不明なので信じる必要は無い。しかし美人局説は嘘。知り合うきっかけとなった二人
が通っていた英会話教室で先にナンパしたのは伊丹だったとされる。
また、これは同志社の浅野健一氏のサイトだが、プライバシー報道に批判的な浅野氏も
さすがに伊丹自殺の背後に圧力かなどとは書いていない。やはりもっと大きなクリエイターとしての苦悩があったのではないだろうか。

ttp://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/ITAMI/itami-asano.html
>伊丹氏は私の第一作『犯罪報道の犯罪』(84年)の版元である学陽書房から『主夫と生活』を出している。
>彼のエッセイも好きだ。一一月下旬、ラジオで伊丹監督のインタビューを聞いたことがある。
>「お客さんが入ってくれるだろうかと不安になる」「作品をつくる度に緊張する」。何か思いつめたような響きだった。
>ここ数年、伊丹氏の顔の表情が変わったような気がしていた。常に完璧さを求める性格では毎日の生活がきついだろうな、
>と思った。私も本を出版したり、テレビ・ラジオに出演すると神経を使う。本を読んでくれるだろうか、
>自分の言いたいことが伝わっただろうか、などと不安になる。オーディエンスが大きいほど精神的に疲れる。伊丹氏が
>映画づくりや、その他の仕事で神経を擦り減らしていたことは間違いないだろう。

115 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 16:59:22 ID:9Ky7mFGj
>>109 >>113
結論から言えば女性が美人局だった証拠はない。「陰謀」や「圧力」を声高に言うほど、実
は故人と関係者を傷つけている可能性があることにそろそろ気づいて欲しい。

>>114
また上記URLでは浅野氏は「フラッシュ」の報道に批判的だが、ただパブリックな
有名人がスキャンダルを書かれること自体はやむを得ない面もあるだろう。
(もちろん事件報道のように無名の加害者被害者までプライバシーを暴かれるのは問題)
伊丹も今度は「フォーカスな女」ぐらいは作って笑い飛ばしてやれば良かったのだが・・・。

116 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 17:14:21 ID:749yk0e6
>9Ky7mFGj

ところでIK陀D作先生はお元気?

117 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 17:31:12 ID:9Ky7mFGj
>>116
こういうことを言っている奴で、創価が伊丹に関わった具体的な証拠を
出した奴なんか誰もいないんだよね。

118 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/30(土) 08:17:29 ID:lYbUUWJh
9Ky7mFGj
あんた必死すぎ。

119 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/30(土) 11:07:53 ID:xF9Z4gEE
作品についてか太郎や

120 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 02:12:43 ID:SDW3dixn
商業主義に転向したと言われがちだが、TV放映時に確実に家庭を気まずくさせる場面の数々は作家性などを超越した不可解さを感じさせる。

121 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 02:43:04 ID:z7IyLdj1
石堂か誰かが、伊丹は晩年外国製の特殊な痩せ薬を服用しており
ソレが原因で精神が不安定だった と書いてた気がするが
ンな事有るのかね?誰か医療関係者教えて。

122 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 22:35:02 ID:mtVUqpbp
結局はオヤジを超えられなかったな

123 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 22:50:57 ID:zx036E4x
いや、超えたよ
いまだに作品が生きているのだもの。あと50年残るな。多分

124 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 23:01:42 ID:s5vF7DHj
>>122
ヤッパそういう所に収束してしまうのかな。
ところで、父親を超えたってどういう人がいますか?


125 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 23:36:51 ID:mtVUqpbp
>>124
野村芳太郎、マキノ雅弘がいるだろう
親子で映画監督やっている事例じたいが少ないからな


126 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/02(月) 09:42:27 ID:p/YCYaEZ
野村芳太郎は好きな監督なんだけど、親父芳亭も同じくらい偉大だよ。

127 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/02(月) 19:47:43 ID:GOVr0xS1
>>126
映画界への貢献度でいえば、芳亭もそうでしょう
マキノ雅弘なら父親省三の方が、映画の父といわれたくらいだから
貢献度大ですよ
でも監督としてなら芳太郎なり、雅弘の方が優れた作品を残していますよ

128 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/02(月) 21:04:09 ID:gkxbbWKr
深作jrは論外だな

129 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 13:51:43 ID:GFKApf3m
昨日、ふと思いついて「マルサ2」を18年?ぶりに見た。
昔見たときは俺もまだ学生で、ただおもろい映画としか思わなかったし
ストーリー全体もはっきりとはわかってなかったけど
今見直すとそこここに散りばめられた「毒」が感じられる。
やっぱ才能あるな。今、こういうシニカルな毒のある映画少ないもんね。
今の邦画はスカスカが多いから。
ただ、同じパターンで作りすぎた感じはするけど。
せいぜいミンボーで止めとけばよかったのに。
スーパーとマルタイはダシガラだった。




130 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/05(木) 12:44:09 ID:TAYUhYw8
この監督の最大の偉業は、スウィートホームを作った事
映画自体は駄作だが、FC版スウィートホームがなければ
世界的ヒットゲーム、バイオハザードも生まれなかった。

131 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/06(金) 23:08:54 ID:UDNZ+Re0
さお竹屋は何故潰れないのか?
そういう題材にも果敢にトライしてただろうね。

132 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/06(金) 23:29:28 ID:XjIXyPSH
>>130
すまん。
ゲームには全く疎いんで
スイートホーム

バイオハザード

に至るまでの簡単なストーリーを教えてくれ。

133 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/07(土) 12:44:24 ID:bmyJZ2VQ
予告編に登場する伊丹が好きだった。

134 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/07(土) 12:53:54 ID:8kKMzVlb
>>132
FCスイートホームがバイオの原型なのはゲーオタには有名。

135 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/07(土) 23:50:02 ID:d85BdT+d
「ミンボーの女」は批判されても仕方がない愚作。

136 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 00:22:11 ID:53SKSumG
>ミンボーの女
文太、旭が公開当時徹底的に批判してましたな。

137 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 01:05:42 ID:R23128Uh
「これが映画というなら俺はもう俳優を辞める」(文太)
中尾彬が広角レンズいっぱいのアップで怒鳴っている映像しか記憶にないな。

138 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 09:31:15 ID:Itpngzy3
「ミンボーの女」の伊東四朗はいいけどなぁ

139 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 10:11:05 ID:lDcpwhT1
>>文太、旭 了見の狭い奴だ。
と言いたいのだが、事の詳細がわからん。
前後関係も含めて誰か教えて。

140 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 11:08:15 ID:ivjE1FkV
二人はやくざ関係の知り合いが多いことも一因だと思っている。
「ミンボーの女」以外では類似発言してないし。
馬鹿にされたと感じたのであろう。

141 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 22:27:32 ID:FrIg7LJx
日本映画専門チャンネルで12月・1月と伊丹作品を放送するね
インタビューとかあるかな

142 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 22:40:23 ID:lDcpwhT1
>>140ありがとうございました。

>>137の発言が事実であるとしたら、その筋の人々にスジを通すためのものでしょう。
ついでに、その発言者には次にもう一本スジを通して欲しかったと思います。
映画「ミンボーの女」に対して。
(まあ、そもそもその発言者が映画をどう定義しているか、にもよりますが。)


143 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 03:34:32 ID:zGLcQ2BO
>>130
アローン・イン・ザ・ダーク・・・


144 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 12:11:30 ID:9Y0XCXCY
桜金造は何故に伊丹を嫌っているのだろう?
常連だったのに。

145 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 15:33:14 ID:7v6sirwc
嫌ってはいないよ。

146 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 17:35:49 ID:cHArBE5A
>>144
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/images/souka.jpg
池田大作先生にほめられる桜金造とデフテック

伊丹監督は、創価学会を攻撃する映画を撮りましたからねえ


147 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 17:37:03 ID:cHArBE5A
http://kikko.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/souka.jpg
こっちだった


148 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/10(火) 04:36:17 ID:HAdICkNN
コラーッ! 

と怒る人間だよ私は。

149 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/16(月) 02:54:04 ID:kwoLy9lT
ワイドショーの再現ドラマと教習用ビデオを足して濃厚に煮詰めたような「ミンボーの女」。
悲壮感を漂わせた宮本信子を見てるとなぜか岸本加代子を見ている時と共通する痛々しさを感じる。

150 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/16(月) 08:40:31 ID:fW8k46yx
ワロタ

151 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/18(水) 15:39:51 ID:JG5ys9G6
>>144
伊丹十三が亡くなったとき、桜金造は勿論葬式に駆けつけ
た。そして取り囲んだマスコミに対してこう言った。
「自殺は良くないです。宮本さんに悲しい思いをさせて、スタ
ッフに迷惑をかけて・・・。伊丹さんは本当に恩人だけど
大バカ野郎ですよ」
それが後のワイドショーなどでは「大バカ野郎ですよ」の
部分だけが繰り返し流された。
桜は伊丹を嫌っているという噂はこれにより広まった。
実際に伊丹を桜が嫌っていたかは知らないが、恩義に感じ
ていたことは確かなようだ。

152 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/19(木) 06:48:23 ID:i0GRDCfg
スーパーマリオの裏技だか攻略法で子供と通じ合うのってマルサの女2だっけ?
あれがどうにも浅薄に思えた。

153 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/19(木) 11:19:59 ID:Q1eRHTmC
>>152

権藤の息子

154 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/21(土) 10:20:50 ID:rxa0iL0r
マルサ2の超音波って、黒沢清がVシネあたりで使いそうな「経済的」な場面だな。
リアクションの芝居だけでオーケーなんだから。

155 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/22(日) 23:40:51 ID:B8qFrdc8
才気溢れる伊丹より、愚直で官僚的なヤマサツのほうが今ではまともに見える。
どちらも映画的には好みではないんだけどね。

156 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/23(月) 02:33:22 ID:LhPh6Y+T
役者の顔の撮り方の鈍感さは似てる。


157 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/23(月) 03:26:50 ID:X7uNqXM4
昔、金造は仕事が嫌になり実家のある田舎に隠遁。
田圃の納屋で寝起きしててたら板塀の隙間から人の気配。
誰だ!と表出たら伊丹本人。
僕の映画に出て欲しくて・・・
探したらココだと聞いて・・・

心意気に感動して参加した、といってたのに。

営業ネタの怪談と同じく捏造?

158 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/27(金) 23:42:32 ID:Owaw961i
いい話じゃん。
さすがストーリーテラー。

159 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/28(土) 14:30:31 ID:g1Jcd0Uo
マルサの女のラストシーンで
山崎努と宮本信子が対峙した
高台ってどこだかわかります?
国税局(大手町)の近くにあんなとこあったけ。


160 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/28(土) 19:01:19 ID:Z3aR+6P0
競輪場か競技場じゃね?

161 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/28(土) 19:58:27 ID:S0vCYPGF
マルサの女日記の載ってるよ

162 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/28(土) 22:34:20 ID:NeFtO4V3
東村山の市議会議員かなんかが、そうか学会に

突き落とされて暗殺されたのを想い出した



163 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/29(日) 10:52:08 ID:ygF/9pRX
この監督はフェミニスト?それとも女性蔑視の人?
単純に割り切れるものではないだろうけど、女性の出し方が両極端なうえに類型的に思える。
「働く女」が美女じゃダメなの?


164 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/29(日) 12:39:04 ID:y0cbcpPJ
宮本信子でなきゃだめ!!

165 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/06(月) 23:18:01 ID:zoA85tNi
 ”マルサの女”が、伊丹映画の転換点だったように思う。
お葬式、たんぽぽ 等の映画は、あの当時に作ったからこそ意味があるが、
別に伊丹でなくても、そのうち同じ趣旨の映画は作られていただろう。

 マルサの女、マルサの女2、ミンボーの女は、一見わかり易い映画に思えるの
で誤解する人がいるかも知れないが、伊丹でなくては、作れなかっただろう。



166 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/06(月) 23:29:30 ID:fhjCVFZa
>>159
鶴見の競輪場だよ。

167 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/06(月) 23:54:01 ID:p/+kVUaz
>>165
ドキュメンタリーのノウハウが無ければできなかったろうね
うまく昇華された映画と思う

168 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/07(火) 18:36:31 ID:AYafkpsV
ミンボーは4回劇場に見に行った。ビデオも買った。
単純に娯楽作品として面白かった。
タンポポが用心棒ならミンボーは七人の侍のパロディーでしょ?
この遊び心がうれしかった。

169 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/07(火) 22:52:43 ID:FLqT2yjS
タンポポメイキングをみていたら
一目見て説明が要らない顔の役者をえらぶとのか、なるほど

170 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/07(火) 23:06:35 ID:cXqlalUq
キャスティングにも拘りがあったみたいだからね。
「百の演技指導も一人の適格な配役には敵わない」(?)
とかいう父親の言葉の通りだったと思う。

171 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/08(水) 04:08:24 ID:3mnrT5qG
「私の映画に出ると演技賞がもらえますよ」と伊丹が言ったってホント?

172 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/09(木) 14:26:07 ID:h5u1B34s
久しぶりに伊丹十三の映画見たが、演出があまりにアニメ的っつーか劇画的っつーか

テレビで放映されるたび視聴率20%軽く越えてた伊丹が
売れなくなると同時にジブリがその座に居座ったのも何となく納得できる
80年代以降、真の意味で大衆映画と呼べるのは伊丹とジブリだけだもの
(スピルバーグもルーツはディズニーだなそういや)

って事で、ジブリがヤバイ今、映画で一山当てたいなら、伊丹とジブリの次を狙うのが旬でっせ

173 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/18(土) 23:41:05 ID:OzeBf92g
伊丹映画=映画ならざる何か

174 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/24(金) 09:25:17 ID:JMRBym6i
『ミンボーの女』以降は完全に「ヒットさせること」だけに頭が行っていたな。

175 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/02(土) 23:42:38 ID:/k0qzoPn
昔、黒沢清が「瀬戸内」での伊丹のアイデアをなにげに批判してたな。

176 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/03(日) 00:21:17 ID:svFk+22Z
>>175
何をどんな具合に?

177 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/03(日) 10:36:59 ID:bBKnNL3P

この人の死は、実は他殺だったって本当なのかい?

178 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/05(火) 18:08:02 ID:zaJ7TdZr
マルサの権藤さん(山崎努)、黒澤の”天国と地獄”で靴屋の権藤さん
の敵となる誘拐犯やってるけど、関係あるのかな?知っている人教えて
下さい。

179 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/05(火) 18:20:56 ID:sGa3zDoC
>>177
なんの根拠もない大嘘。
伊丹が女子大生とのセックルをバラされただけで自殺するわけがない! と信じたいんだろうよ。
先日の某判事の自殺を「安倍政権に消された!」と騒いでるガイキチと同じ。

180 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/05(火) 20:44:16 ID:gLHlXOJD
それはあなたも同じでしょ。
部外者が間接情報で何言ったって、ねえ?

181 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/05(火) 21:48:41 ID:0F0u+U6w
>>179

あなたは某宗教団体の関係者ですね?

182 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/06(水) 22:36:26 ID:Bs2/J2HN
他殺の根拠は無いけど伊丹の場合
どうにも気になる点が多くて引っ掛かるんだよね

183 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/11(月) 19:09:17 ID:9Jg/kKbW
とっくにガイシュツだったらすまん
「あげまん」の冒頭にナヨコと主水が同じ方向行ったり来たりして
お互い前に進めなくて「シャルウィダンス?」って言うシーンがあったけど
あれって周防監督の「Shall We ダンス?」にも同じようなやり取りが出てくるんだね
お遊び?

184 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/11(月) 22:04:46 ID:lew4Dyaz
まあ、メイキング撮ってる経緯から言うとそうなんじゃないかな
(だったと思う)

伊丹監督も、家族ゲーム出演から数年後、マルサ2で三国連太郎に卵の黄身を吸わせて
おったではないか。

185 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/14(木) 21:51:43 ID:VDIQVpxh
スカパーで年末にまたやるんだ
http://www.nihon-eiga.com/0612/0612_03.html
10作品のうちで
「お葬式」「タンポポ 」「マルサの女1、2」「ミンボーの女」あたりが好きだな。
皆さんはどうですか?

186 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/14(木) 22:06:21 ID:akfJYGI2
俺は「お葬式」「タンポポ 」「マルサの女1」までだな。
それ以降の作品は上記作品の煌めきというか研ぎすまされた感性が感じられない。

187 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/23(土) 09:51:54 ID:jQPP0fbk
>>179
http://tmp.2ch.net/company/kako/1013/10137/1013787323.html

188 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/27(水) 20:13:34 ID:n3Z+j8gU
川谷たくぞうはなんでマルサ降りたの

189 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/29(金) 08:21:54 ID:d/rlTsIb
静かな生活の興行収入は?

190 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/01(月) 13:44:21 ID:yURKx84C
マルサの女の冒頭の方のシーンで
山崎努が電話しながら秘書?らしき女性の
スカートの中に手を入れられているシーンがあるのだけど
その女優さんの名前ってわかる人いますか?

191 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/01(月) 14:44:48 ID:r1Ku3dlb
志水季里子じゃないか

192 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/02(火) 00:38:00 ID:7kfRYWFT
>>191
サンクス

193 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/02(火) 17:23:47 ID:hFxDyS2x
山崎でなくなってから急激につまらなくなった
マルサも1と比較にならない

194 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/02(火) 21:46:58 ID:Cr4UbUiy
ま人それぞれだね
観点の問題だな

195 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/03(水) 12:25:12 ID:gq73Hl6g
昨日、CSで「マルサの女2」観ました。
久しぶりだったけどやっぱり面白かった。
でもラストで水死体になっていた白いスーツの男が誰だか分からない。
腹心の猫田(上田耕一)のような気がするけど・・・。
知っている方、教えてください。

196 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/03(水) 14:18:12 ID:ZTtR/f73
腹心の猫田(上田耕一)だよ。

「マルサの女2」は劇場公開時とソフト化されたり現在放送されているバージョンとは
ラストの音声処理とかが違った記憶があるんだけどなぁ

197 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/03(水) 14:38:07 ID:gq73Hl6g
>>196
ありがとうございます。
最初、三國連太郎かなと思ったんですが、その後すぐに洞口依子と
でてきたので誰かな〜と思ってたんです。


198 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/03(水) 19:45:47 ID:JInariUg
あげまんてヒットしたわりには面白くないね

199 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/03(水) 23:05:24 ID:XNnpOn6/
マルサの女2のラスト再編集はかなりダサいよ。

なんか、洞口さんのお腹にズーミング、鬼沢の笑い声
次ぎの画面にさらにエコー(ディレイ?)でしつこくかぶり続ける鬼沢の声
すべての場面が終わった後、なぜか板倉亮子の顔にズーミング
暗転して、ロールまで少し間が空く
暗転からロールしばらくして副都心がフェードイン

書くとたったこれだけだけど、オリジナルを知る者としてはこれはきついよ

金網を掴む板倉亮子の目線は、ビル建設でいい目を見る人々と同時に、彼等に不幸にも
踏みにじられた人々にも向けられていると観客に思わせるようになっており
そのまま暗転せずに副都心ビルの夕景へとつながり、直前の場面の政治関連の人々の会話と
現実のビルの画面が地続きになり、観客にある種の社会の仕組みを連想させるようになっている

再編集では暗転をはさむことでその連想を断ち切り、笑い声を繰り返すことで鬼沢という表面上の悪役の存在を強調する
勘ぐれば勘ぐれるわけだが、

一番いやなのは、美意識の作家とも言える伊丹流のハードボイルドといった風情の
あの絶妙なラストが、「かっこ悪く」なってしまった事だ

近所のレンタル屋にVHSがあったら(元のままなので)見てみてほしい
こっちのほうが断然かっこいいのである



200 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/03(水) 23:07:01 ID:XNnpOn6/
暗転して副都心の画まで間が空くの間違いでした

201 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/04(木) 01:50:14 ID:82L7HU5y
>>199
サンクス!
劇場版のほうが良かった記憶は確かにあったんですよ。


202 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/04(木) 02:14:19 ID:hhvMXklk
そういやあ最近、伊丹さんの新作みかけないねえ

203 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/04(木) 08:00:25 ID:WweiOqmQ
>>121
>石堂か誰かが、伊丹は晩年外国製の特殊な痩せ薬を服用しており
>ソレが原因で精神が不安定だった と書いてた気がするが

これってシ○ブのことじゃないか?

204 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/04(木) 08:05:29 ID:ZhZ5krI+
伊丹さんは。

日本有数の新興宗教の内部を深く描いた映画をとろうとして

自殺に見せかけて殺害されたってきいたけど?



205 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/04(木) 08:23:39 ID:KZpZyXGa
その話はしないってことじゃだめ?
だって当事者しかなんにも知らないもん

206 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/06(土) 09:01:22 ID:seN1F/1W
映画芸術って雑誌ではよくワースト上位にあったような。
基本的に、好き嫌いはあっても、決定的につまらないとか絶望的にできが悪いとかはないと思うので
なんだかおおげさだなあと感じたものだ。

女シリーズへの評論家達の批判はなんか、ヤクザ怖さ故の自己保身に見えていやらしかったね

207 :IK陀D索政権映画:2007/01/06(土) 11:07:58 ID:NnIKRZNB
他殺って事は無いが、明らかに計画的な美人局にはめられたんだろ。
あの女子大生はフラッシュのほかに、写真週刊誌数社に持ち込んで
あまりの怪しさに断られた、最後フラッシュのみ写真提供を受けた。
女子大生はその後、報酬も受け取らず連絡がとれなくなったと
自殺直後、結構いわれていたと記憶。

ま、>>179みたいなのが延々、噂を消しに来るから見ていて面白いけどなw

208 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/06(土) 14:52:21 ID:E6vPZ3Vd
草加やヤクザネタはタブー
と身をもって教えてくれたな

209 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 00:38:27 ID:w+EHpygl
タブーで触れられない事をよけて通るしかないのに評論家とかが
(いろんな映画に対し)テーマがあるだのないだの言ってると、少し滑稽な気がする。
映画にはテーマ以外にも楽しめる要素はたくさんあるし

210 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 00:54:41 ID:kdR3nI4a
>>207
通っていた英会話教室で先に女性(女子大生ではなくOLだったらしいけど)をナ
ンパしたのはイタミンなんだけど・・・。それで美人局ですか・・・。
イタミンとの関係では散々悩んでいたみたいだしな。

>ま、>>179みたいなのが延々、噂を消しに来るから見ていて面白いけどなw

定期的に疑惑を持ち出したがる連中を見ていると、なんだかねえ。何の根拠もない
のに層化にハメられただの妄想が過ぎると思うが。

211 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 01:58:08 ID:w+EHpygl
まず単純に訊こう
それはあなたが直接見た、聞いたことですか?
それともなにかの雑誌の記事ですか?

212 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 08:52:43 ID:zvPHSWhu
いや、その女性の身分すらはっきりできてない(“らしい”だと)からたぶん雑誌の記事じゃないのかな。
だのにナンパしたのがどっちか、に関しては断定してるな。
これじゃどっちもどっちじゃないかね。

この件について雑誌で読んだこと(人から聞いた間接情報)なんか書くなよ。
それで書くことなけりゃ、やっぱり書くなだね。

213 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 11:49:50 ID:ygN6gjSo
>>206
「ミンボーの女」以前から、業界では評判悪かっただろ?

214 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 13:28:14 ID:EtzL4Rmm
>>213
語尾が中尾彬

215 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 13:54:22 ID:HZwNpFkT
業界ってマルボウかね

216 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 17:24:43 ID:ygN6gjSo
いや、映画のさ。
伊丹の映画って雑学大事典みたいな寄せ集め話の連なりで特異だし、
ストーリーもクサいから、批判があるのは理解できるけどな。
しかしああいうので売り出すと、なかなか冒険もできないし、大変だよな。

217 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 18:34:35 ID:dzrsZEBN
もともと商業デザイナーだったし、なんかいいところだけを
切り取ってコラージュみたいな映画を作ろうとしてたのも
なんかわかる気がする…

コラージュだけど、筋は通っているような映画

218 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 18:37:19 ID:gs2hf6Uu
マルサ1までの世界観は好きなんだが
以降大衆向けに作ってるよね?

219 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 18:45:39 ID:HZwNpFkT
映画業界の評判?
さすがにそこまでは知らない
興行の関係者と、雑誌とかの媒体、評論家たちの評判という事かな

220 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 18:54:13 ID:ljF4fYoA
評論家からは賛否両論という感じだった(嫌いな人はとことん嫌い)
同業者からは結構批判されていたね
笠原和夫は「ディテールばかりでドラマがない」と言っていた
黒沢清との件で批判に拍車がかかった印象も受けた


221 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 19:49:27 ID:gcFaWrHI
>>214
ワロタ

222 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/07(日) 22:15:32 ID:7DWaOrZB
>>220
あんな映画が当たるのか? みたいなやっかみもあるんじゃないの。
角川の時も揶揄されていたね。



223 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/08(月) 03:53:35 ID:eBe8pCfQ
お葬式も大衆向け
みんなあれ見てどこの葬式も一緒だな

224 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/08(月) 16:40:23 ID:ywqb2wiX
『マルサの女』で国家権力の犬をヒーローにして、
税金取られる側を悪役にするなんて、という反発が映画界ではけっこうあった。
またそれが大ヒットして、地上げ屋と戦うマルサを描いた続編で、
「伊丹映画は商売もので、映画じゃない」という認識が広まったと思う。
『ミンボーの女』ではそれが決定的に定まった。
自分はファンだったけど、さすがに『ミンボー』あたりになると、
お洒落でインテリな伊丹さんが、なんでこういう娯楽映画としても類型的で、
内容に深みもない割り切った映画を撮るのか、という違和感があった。
たぶんアメリカ進出を意識して、ウェルメイドスタイルで興行的にもヒットするスタイル、
の完成を模索していたんだろう。でも、『大病人』や『静かな生活』ですらも、
受けを気にしてイマイチ気持ちが入ってない感じがあった。
黒沢清のインタヴュー読んで、やっぱり本人も分裂していたんだなぁ、と思ったよ。

225 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/08(月) 19:16:46 ID:XJiyLPAE
作品自体の面白さの話じゃないのか(脚本、筋書きだけの話じゃないよ)
おれぁ商売もんでも面白けりゃ見るけどね
逆に商売もんじゃなくってもメジャーより面白けりゃそっち見るだろうし




226 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/08(月) 19:50:34 ID:Fp+c8Sev
>>220
評論家のために映画なんか作ってる馬鹿がいたらとっとと死んだ方がいい。
伊丹はそうじゃなかったからもっと生きるべきだった。

227 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/08(月) 19:50:45 ID:mZj6ECSP
>>224
『マルサの女』に対するそーいう批判はいくらなんでも酷い。
だったら公務員を主役にする映画は全部否定しろよ、と言いたくなるね。
>>222氏が言うようにやっかみとしか思えん。
笠原和夫は違うと思うけど。

228 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/08(月) 20:20:22 ID:ZTRhWOcw
現社会の必要悪を世に知らしめたという点で伊丹の残した功績は大きい。

229 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/08(月) 22:34:40 ID:NOle//P7
まあそれが無味乾燥な情報の羅列じゃなくって映画らしい映画だったってのがありがてえ

笠原って人の噛んだ映画は好きだけど、視点が違うだけでどっちもドラマとして面白いよな
俯瞰でディテールに偏ってちゃ映画じゃないなんて、そんな窮屈なもんじゃあないよ映画は。


230 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 00:10:13 ID:UFmWkDIs
タンポポ 日本人の異常なラーメン熱をとりあげる
マルサ  マルサという言葉を一世風靡させる
ミンボー 民事暴力や893の手口をリアルに描く
大病人  尊厳死や延命治療に対する疑問を投げかける
スーパー 食品偽装 リパック等業界の裏を紹介

まぁこれらのことは今じゃ公になってることだけど伊丹がとっくにやってたんだよな

マルタイは駄作だな

231 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 01:13:00 ID:PtNXqzw5
大病人のラストの方に大病人(三國連太郎)が乗ってる車の窓から見える自転車の少女(櫻井淳子)
が凄く綺麗で輝いていたのが印象的だった。白いワンピース着て、夏の青空の下を自転車
で走ってるんだけど若くて瑞々しく身体から生命力が溢れ輝いてるような感じで、もう
すぐ死んでしまう三國と対照的だな〜って思った。

232 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 09:16:55 ID:U71lRkn9
あれってホントに櫻井淳子だったの?
なんか顔がぜんぜん違って見えた・・・
ハーフでああいう顔のタレントかなんかがいたような気がして

233 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 10:30:56 ID:CF/KKwBu
>>224は非納税者または脱税者。
文脈から程度が知れる。

234 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 16:45:15 ID:BUKn7yUA
というか、伊丹の映画は「ウェルメイドスタイル」とは全然違うだろ。

235 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 21:20:39 ID:PtNXqzw5
>>232
ttp://www.jmdb.ne.jp/1993/dq001120.htm
間違いなく櫻井淳子だと思います。
リアルタイムで見たわけじゃないからショムニのイメージしかなかったんだけど
若い頃あんなに可愛かったんだな〜って見惚れてしまいました。

他に私は中谷美紀とかケイゾクの頃凄く綺麗でかわいいと思うんですが。
最近の若い女優さんって親しみ易い感じの普通っぽい子が多いですよね。

236 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/13(土) 15:27:02 ID:GxKe80wT
『あげまん』は宮本信子のプロモーション・フィルムだけど、『タンポポ』同様、
やりたいことをやったフィルムだったんじゃないか、と思う。これがベネチア映画祭で賞を取っていたら、
その後の展開は変わっていたかも。

アメリカ進出を意識していたから、いわゆる「女シリーズ」ではアメリカ映画的な3幕構成の娯楽映画スタイルを採用したり、
やはり商業監督としてのプロ意識はすごかったと思う。
『マルタイの女』の時の対談で「公務員で地道に努力している人を取り上げるとすぐ、権力の犬、と言われてしまう」
とコボしていたけど、その辺も日本映画離れした人だったのかなぁ。

237 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/13(土) 16:37:04 ID:4n3NG6UH
権力の犬って言うわりに
反体制の鼻息荒い若者を見ると
幼稚な正義って同じ口で馬鹿にする。
インテリはそんなもんです。

238 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/17(水) 06:23:44 ID:JRE3JHtA
それまで「〜の女」シリーズ?は主役が何らかのプロフェッショナルだったのが
マルタイでは単なる女優だからな
美人だけどパッとしない宮本信子が容姿と演技で完璧に役作りして
専門用語混じりの台詞を流暢に決めるってのが魅力だったのに

239 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/18(木) 21:46:09 ID:DWZDevXH
伊丹映画を嫌いな人間はとことん嫌いってのが
ピンと来ないな。なんでそこまでしゃくに障るんだろう。

「ほしのこえ」を認めない古参アニメオタクみたいなもんか

240 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/20(土) 00:48:17 ID:eRd/Q/r/
>>226
その評論家に褒めてもらいたかったのが伊丹だろ

241 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/20(土) 23:35:46 ID:lRLej898
「それでもボクはやってない」は、まるで伊t

242 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/30(火) 14:24:45 ID:dJiifYip
>>241
似てることは似てるけど、伊丹監督だと「それでも」とは逆の
結末にするような気がする。
どんな問題を扱ってもエンターテイメントであることを、良くも
悪くも大事にした人だから。
逆に言えば、周防監督は良くあの結末を採用したものだ。


243 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/30(火) 15:28:28 ID:XpcLWB2w
ふと思い出したが
伊丹は30年以上昔、関西ローカル生放送「ワイドサタデー」
リポーターをやってたな。
で パートナーが市川森一の嫁柴田ナントカだった。後に伊丹映画に出てる。

244 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/05(月) 11:23:20 ID:o+xyPvB0
>>242
確かに伊丹だったら、ラストは絶対「○罪」だな。
劇場で見ていて、正直ビックリした。


245 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/10(土) 14:09:06 ID:iqVk9ESI
伊丹が裁判映画撮るなら題名は絶対、

『それでもボクは払わない』

だろ。敵は黒沢清&映画監督協会。

246 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/10(土) 23:57:59 ID:8WN+k5oO
マルサの女2を、公開当時渋谷のとある映画館で観た。
後半、三國連太郎の手下が国税の倉庫から証拠を取り返すために
適法な申立人を装ってマルサに行き、大地康雄の隙をねらって
倉庫の鍵に粘土を押し当てて型を取るというシーンがあった。
大地康雄が、手下たちが近くにいるところで
段ボール箱の上に無造作に鍵を置いたまま、「ちょっとお待ちください」と言ってその場を離れた瞬間、
満員の観客がどよめいたのが忘れられない。
「何で〜?」「こんなことする訳ないじゃん〜」という、
ブーイングにも似たどよめきだった。

ある意味、その後の伊丹映画を象徴するようなシーンだった。

247 :この子の名無しのお呪いに:2007/02/11(日) 00:30:26 ID:8ua5oTur
>>246
ついでに言えば、あの国税の倉庫の構造もおかしいよな。
普通は、倉庫に入るときに暗証番号を押さないと入れないようになってるものじゃないか?
手下が倉庫に入ったが出られなくなり、偶然入ってきた宮本信子と対峙する、というシーンを導くために
無理な設定にしてしまったのではないか?


248 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/11(日) 10:29:29 ID:I+9G+AH1
マ ル サ こ わ い よっと

249 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/11(日) 14:01:45 ID:FXFRmubU
あの鍵偽造はいちおう、伊丹が取材で掴んだネタなんだけどな。
ホントにあったらしいよ。

250 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/11(日) 16:01:55 ID:YhwqNDLe
襲撃事件直後の記者会見で嫁の宮本が
「映画の神様が守ってくれたので命が助かった」と涙ぐんでおり
オイオイ何処まで勘違いしてんだああ!と思った次第。
襲撃犯は最初から顔削るだけの目的であったし
(バラしちゃ算盤が合わない)
むしろ「人間を小馬鹿にしたような映画」@菅原文太
に映画の神様が怒った因果で襲われたのであろう。


251 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/11(日) 20:58:36 ID:UTBLoF0q
「人間を小馬鹿にしたような映画」@菅原文太

伊丹はそういう人だもんw
生の実感がなくて空っぽでフワフワした人
自殺したと聞いた時も『ああ〜ヤッパリ・・・』って感じで特別な感慨はなかったな

252 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/11(日) 22:07:59 ID:hoH/O0m+
ラストで大地さんが、
やくざの利用を断るシーンはカッコ良かったよ。
やくざに批判的な視点は邦画では貴重だった。

253 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/11(日) 23:19:35 ID:faL+c4zF
>>250
匿名だと言いたい放題だね

254 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 03:15:11 ID:HbnFZ0Xj
>>250 襲撃犯は最初から顔削るだけの目的であったし

アホ、それは後に解ったことだろ。やられた側が「あ、これは殺さないな。」なんて瞬間判断できるのか?
したり顔で書き込んでると悪いね。粘着アンチ君。

255 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 07:36:03 ID:u6UkGDcR
マルタイのオチって、、

256 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 08:29:56 ID:MgFTHQJz
>>252
「ミンボーの女」のラストですね。
唇がプルプル震えてたなぁ

257 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 11:31:46 ID:1T8VDuOQ
アップが多いので一部の映画ファンからは距離を置かれてた

でもあの映画のアップって暑苦しくって見ごたえがあるな
それとオブジェとしてのヤクザにすごい愛着あるんだなって感じ
かえって東映映画のやくざが旨味に欠ける気がするくらい
(こうやって書くとそっちが嫌いと思われるかも、違うよ)
その愛着も襲撃あたりで気が変わったみたいだけどね

既に北野映画のやくざ像も定着しつつあったから、
やたらがなったりするのは少し古臭いともいわれてたよ
マルサ2の薄ら寒い感じからすると確かにストレートだなっちう印象はあったけど
ついつい見入っちゃう

258 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 14:28:15 ID:rGj4yOqc
ホステスのセーターの胸の部分をハサミで切ったら、
きれいな丸い穴が開いて、オパイがポロリしたね。

259 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 16:58:40 ID:qO/FShKY
オパーイ

260 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 18:27:59 ID:1T8VDuOQ
黄金の犬かなんかでも見たような気がこれも取材ネタかの

261 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/13(火) 03:26:20 ID:HqwLafTt
伊丹って身長何cmだったんだろう
大柄に見えたけどね
景山民夫と並んでチョィ低い位だった記憶。

262 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/13(火) 11:04:22 ID:qNvtWmw1
>>250
>>251
菅原文太をはじめとする東映系の俳優が伊丹映画に
批判的だったのは自身がヤクザとの交流があったから
というのは半ば常識。
そりゃ批判しなきゃ、体裁が整いませんわ。

263 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/13(火) 16:49:16 ID:I8Ebgy0G
邦画業界に気分的な反体制志向があって
マルサには『国家の手先を持上げるな!!』
ミンボーには『邦画に貢献してきたヤクザ様を批判するな!』
みたいな批判がありました。

264 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/13(火) 22:44:08 ID:9OrzmmZG
けど文太の「人間を小馬鹿にしたような映画」ってのはうまいこと言うよなあ。
ミンボウ以外でも通用する。


265 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/13(火) 23:28:10 ID:fZpIaWtR
2ちゃんねらーに比べりゃ全然まし

266 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/17(土) 01:51:04 ID:oaCqUI1I
コラアと怒る人間だからね

267 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/17(土) 04:08:48 ID:MpxG1dn2
創価批判の映画はぜひとも完成させてもらいたかった

268 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/17(土) 04:19:55 ID:lmTAWhN5
松田優作も「人間が描かれていない」と批判的だった。「家族ゲーム」で共演したあと、
「お葬式」にオファーされたが、結局断った(猫八のやった葬儀屋役)。

269 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/17(土) 04:50:17 ID:s9VzpLeu
黒沢清的『非・人間主義』ではなく、生半可に人間を描こうとするのが問題だ。


270 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/18(日) 07:46:33 ID:+mk4CAAQ
たびたびこの板でバッシングに駆りだされる黒沢清はいい迷惑だな。

生半可って言うからには、マックスに人間が描き出された映画作品は無論挙げられるよなw

271 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/18(日) 17:07:18 ID:GphmOPJ9
幼少時、野上女史に面倒見て貰ってたと聞いたが。
のんちゃん繋がりで黒沢明との交流は有ったのかなあ?
無いような気がするけどね。

272 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/19(月) 15:32:50 ID:XLL/CkMj
商業映画として初監督の「お葬式」を、松田優作はなんで断ったのだろうか
たんに「家族ゲーム」で共演して嫌いだったんじゃないか

273 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/19(月) 17:48:42 ID:y9KxOlfk
>>271
野上女史のエッセイを立ち読みした限りでは、面識はあった
みたいよ。

>>272
「家族ゲーム」で共演して、伊丹監督が松田優作に惚れ込
んでいたのは事実。「お葬式日記」などの記載でも、断られた
後にもかかわらず優作を高く評価しているのが判る。
一方優作は、伊丹が自分を商業的に利用しようとして「お葬式」
への依頼を打診してきたと思ったみたい。
それでけんもほろろに断ったと。
あの頃の優作はかなり狷介になっていて、他人に対する
好き嫌いがはっきりしていたようだ。



274 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/19(月) 22:18:38 ID:jImE5oJs
>>272
共演した頃は意気投合していたらしい。

275 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/19(月) 22:37:43 ID:Ry8YNF5e
松田優作ってアホーマンスをみても変わった人だったからね
そうかもね

276 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/25(日) 10:12:18 ID:hQ6JwtfT
伊丹さんの随筆のなかで
ごはんの上にブリの漬けをのせて、グラグラとした味噌汁をかけて食べる
というの、なかったでしょうかね。
なんか、池波正太郎と魯山人と監督がごっちゃになって。

277 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/26(月) 00:08:23 ID:TKLLEnaG
マキノ雅彦こと津川の「寝ずの番」が伊丹テイスト

278 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/26(月) 20:09:48 ID:Pk1meToi
>>276
書籍化されたエッセイには少なくともないね。
ただ未収録のエッセイも随分あるらしいから、断定は
できないが。

279 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/27(火) 00:41:52 ID:c5LFdHNU
伊丹って要するに「保守」だったんだよ。
だから嫌われた。
ヤクザ批判とか公務員擁護とかはあまり関係ない。
伊丹の映画見ると、ああ、保守だなって思う。

280 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/27(火) 00:52:51 ID:ndDzinB2
「保守」ならなんで保守層に嫌われたんだよw

281 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/27(火) 08:49:47 ID:Q086F58Y
>>278
ありがとう。思い出せない。
開高健 だったかな

282 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/01(木) 10:25:14 ID:BYmjqWaN
>>279
当時マルサの女を批判する人の少なからずが「マルサを
美化」「権力者におもねる」というのだったよ。
中には「作品としてはつまらなくはないが、権力サイドが
主人公というだけで評価できない。」というトンデモ意見も
あった。
じゃぁ警察官は権力サイドじゃないのかよ、って当時思った
ものだ。

283 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/02(金) 07:14:54 ID:u2407R1A
>>282
日本語でおk

284 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/02(金) 11:41:14 ID:Zp86hjfB
>>283
そんな判りにくい文章じゃないんじゃない?

285 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/03(土) 10:40:35 ID:0ZTFj1oS
>>283に読解能力が無いだけでしょう。

286 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/05(月) 19:51:22 ID:oXZVD82J
警察はヤクザに襲われた人も助けてくれるかもしれないけど
税務署なんて「庶民の敵」って感じだったでしょ
大金持ちならともかく、普通の蕎麦屋にまで取り立てにきていたし

あと、ヤクザに関しては、それまでのヤクザ映画のほうが、よっぽど現実離れしていて美化しすぎでしょ
バブルの時代の、金のためならなんでもなる、あの下品さのほうがリアルだ

ヤクザが指をぱっと5本出して(5000万円、というつもりで)、しかし、小指が半分しかない
「なんやこれ? 4500万か?」と言うシーンは笑えた、すごいギャグだ
アレをみて、創価学会の用心棒でもあった「後藤組」が激怒して、伊丹を襲うことを考えたんだろうな


287 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/05(月) 21:42:00 ID:eYDpjaoZ
伊丹監督の映画は「遠くに行きたい」の手法の延長上にあるセミドキュメンタリーだとおもう
面白いデータがあれば映像はなりたつと。映画と言えるかどうかは別として。
「お葬式」も義父の葬儀で起きることが面白いので映画にしたのでしょう。

指4本半も取材で面白いデータだから使って深い背景とかは考えない。
他人がどんな思想をもっているかは、興味なかったんでしょう。

唯一、自分の内蔵していたデータでつくったのが「タンポポ」
初めて見た時になんだ過去の随筆のリピートだとおもったけど
20年後にみなおしたらよかった。映画として。

288 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/05(月) 21:50:14 ID:WFKhG0A3
「ミンボーの女」を初めて観たけど、若頭の893がリアルすぎて観ているこっちが怖かった。この映画に対しての伊丹監督の意気込みはハンパないね、特に893がリアル過ぎ、大地さんのラストがカッコよかった

289 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/06(火) 03:50:40 ID:Vr3AnrY/
>>287
ドキュメンタリー的と言うより、TV番組の情報バラエティー的でしょ。
本人もやっていたエンターテイメント情報紙的と言うか。
昔自分で編集していた雑誌や本のまんまだから。

290 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/07(水) 10:29:23 ID:wu3FbwID
>>289
ホントに伊丹映画を見ているのかねぇ?
また彼の作った本や雑誌を読んでいるのかねぇ?
少なくとも彼の作った雑誌はかなりスノッブで、エンター
テイメント情報誌等というのとはほど遠いよ。

291 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/14(水) 21:40:43 ID:cnp7JYKF
好き嫌いは別として、80〜90年代の邦画を支えた間違いなく大功労者であることは、間違いない。
ホント、ゴジラと寅さん以外はメジャー系邦画は、あの頃どん底だったんだから。


292 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/14(水) 22:32:09 ID:kZ4Svpt6
>>291
映画監督、伊丹十三を総括するような評論なり、本なりがそろそろ出ても
良い頃だねぇ。
昨年はエッセイスト伊丹十三を総括する素晴らしい本が出版された。
また、5月には伊丹十三記念館もオープンする。
機は熟している、と思うんだが。

293 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/15(木) 08:36:07 ID:GhaAV1IM
>>292
でも書く人がなあ。
やっぱり伊丹映画に思い入れがあって
なおかつデータ面もきちんとしてる人じゃないと…

294 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/15(木) 11:52:55 ID:umhYBDGf
おまいらガンガレ。w

295 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/16(金) 13:06:45 ID:DqC6K9zG
>>292
伊丹十三記念館、期待してるよ。
以前出た伊丹十三DVDボックスが伊丹監督が存命なら
絶対OKを出さないような、使いにくくしかも垢抜けない
デザインだったから、今回は伊丹監督に褒めて貰えるような
ものを目指して欲しいね。

296 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/16(金) 22:11:12 ID:PN5iIWLI
>>293
大江健三郎しかいない


297 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/17(土) 11:42:58 ID:uZZBUNvf
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桜金造は不可


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