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溝口健二監督 part.2

1 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 05:02:02 ID:imbW4Jsp
日本を代表する巨匠のひとり、溝口健二監督が今年の8月24日に没後50年を迎えました。
黒澤明、小津安二郎と並ぶこの名監督の映画の魅力を存分に語り合いましょう。

2 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 05:05:22 ID:imbW4Jsp
前スレ
溝口健二監督
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1079967752/

3 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 06:10:38 ID:518/RDHF
8/31本日のNHK-BS2
13:00〜「歌麿をめぐる5人の女」
20:00〜「新平家物語」
24:50〜「赤線地帯」


4 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 08:54:02 ID:JNX4DKjK
NHK総合しか見られない溝口ファンは疎外感たっぷりで蚊帳の外

受信料払ってるのに・・・NHK氏ね!


5 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 08:56:47 ID:OELzC1MN
そのうちツタヤディスカスにDVD入るのかな。

6 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 09:03:08 ID:6Ec1ce0F
BSの受信料は払ってないでしょ。

どうやら溝口全作品は、DVDにもならないし、
NHK BS2でも放送されないようだから、
ファンは、日本映画専門チャンネルと衛星劇場を観られる環境にしないと。

自分は小津、黒澤はどうでもいい感じで、成瀬、溝口が好きなので、
成瀬全作品放送をきっかけにスカパーに加入しました。

「浪華悲歌」「祇園の姉妹」以前に
山田五十鈴が出ている作品も面白いのが多いよ。「マリアのお雪」とか。

7 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 09:15:20 ID:iiHk8FoI
はじめて、「近松物語」を見ました。
今の日本じゃ絶対に描かれないテーマが、そこにありました。

たとえば、金に翻弄される人生。借金を背負ったがゆえに、人間としての大事なもの(本心や愛)を、他人に思うがままにされる。
出る杭が打たれ、巨悪がはびこり、その悪口を言うものは根絶やしにされる。
ラストシーンでの男女の顔は、身分が罪人でありながら愛の成就を静かに喜んでいる。

こんなテーマ、ぜったいにサラ金業者が金を出すわけがない。ただ、溝口が生きていたときから、普遍的なテーマであった、お金についての話である。
金に狂わされた人生、そして狂っていることに気づかない人々に対しての、強い警告を感じるのである。

たとえばおさん。嫌な結婚を無理強いされたのも金のせい。実家だって、おさんの存在価値は夫からくる持参金でしかなく、おさんが誰と一緒に結婚したいかなどは見向きもされない。
おさんの母だって、長男が店を傾かせるということがわかっていながら、やめさせることが出来ない。
おさんの夫は、お上に金を渡し、事実を捻じ曲げてまったく妻に罪がないことを願ったのも、妻の不義密通でのおとりつぶしが怖く
今ある財産を失いたくなかったから。決して、おさんを愛していたからではない。

そして、人間あまりに多くのものを望めば、失うものも大きいのだというメッセージつまり「盛者必衰」があのなかにこめられているのだ。
バブルがはじけて、やっとで自力で立ち上がり、人間で言えば脳梗塞後のリハビリ中のような今の日本。
ヨチヨチ歩きでも、赤ちゃんのとちがうところは、決してこれ以上の成長はないということ。
東南アジアみたいに、大規模成長は望めないのだ。




8 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 09:37:35 ID:iiHk8FoI
そして、昨晩見た「山椒大夫」も、期待を裏切らない出来でありました。

今回、感じたテーマを「騙す」と「不器用」であること。
なぜ、あの悲劇が起きたか、それは「お母様が人買いに騙されたから」です。
いえいえ、大元はやはり、「お父様が真っ直ぐすぎて左遷されたから」でありましょう。
お父様が、もっと立ち回る能力があれば、そういう立場にならずに済んだはず。

オレオレ詐欺と山椒大夫の人買いに通じるところがあるのは、「人間は、自分が生きるために相手を騙すことがある生き物だ。」ということです。
なにしろ、相手もお金がほしいから、必死なわけです。絶対に相手に「悪者」と気づかれないように、悪者の気配を消すわけです。

だから、本当の悪事は、息を潜めてひっそりと、身近にいるんだよと教えているのであります。
そうやって、人を騙して生きていることは醜く汚く恐ろしいことだが、本質的にそうやって生きている人も居るのだと教えているわけです。

勧善懲悪だけでは、人間の社会は渡っていけませんよということも、おそらく言いたいのかもしれません。

これだけのテーマを描いている溝口作品こそ、これから成熟しきってしまった日本がどう生きるべきなのかを指し示しているのかもしれません。

9 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 09:38:53 ID:iOq/vTyC
>>3
今日やる「赤線地帯」って面白そうだけど、
評判はどうなんでしょう?



10 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 09:46:25 ID:z6ZacS6+
溝口映画に対する今どきの若者たちの評価

「近松物語」・・・主人(体制)に楯突くバカップルを美化したクソサヨ映画
「雨月物語」・・・武士(日本兵)が百姓(三国人)から略奪暴行を繰り返したというウソを垂れ流す反日サヨ映画
「山椒大夫」・・・革命家気取りのクズ男をお涙頂戴話で美化しまくる腐れ共産主義映画

11 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 10:09:14 ID:6Ec1ce0F
>>9
俺は大好き。

先日やったシンポでも、
ビクトル・エリセとジャン・ドゥーシェはベスト1に挙げそうな勢いだったし、
柳町光男もいいと言っていた。

昔、駄作と言われていたが、そう言っていたヤツは見る目がなかったと思う。
群像もので誰もがキャラ立ちしている。

12 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 10:14:03 ID:6Ec1ce0F
WEB MIZOKEN
溝口健二の映画
溝口健二没後五0年特別企画
http://www.kadokawa-herald.co.jp/mizoken/


13 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 10:17:31 ID:fUGjJJkR
>>7
>ヨチヨチ歩きでも、赤ちゃんのとちがうところは、決してこれ以上の成長はないということ。
>東南アジアみたいに、大規模成長は望めないのだ。

アホか、デフレを放置してどうすんねん、分かったようなことを書くなヴォケ。

14 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 10:25:07 ID:/FIP7OEE
山椒大夫は、自分が若かったら退屈と思ったかもしれない。
母親やを失ったり、すれ違ってしまった大切な人を思い出してだだ泣きした。
溝口映画はテーマを声高に叫ぶというよりほろ苦いね。

15 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 11:10:42 ID:uApBCpFv
>>7
> そして、人間あまりに多くのものを望めば、失うものも大きいのだというメッセージつまり「盛者必衰」があのなかにこめられているのだ。

お前馬鹿か。映画観る目なさ杉。そんなメッセージどこにあった?
平家物語でも観てろよ。

16 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 11:15:22 ID:uApBCpFv
>>7
随分と辛い人生を送ってきたようだな。
映画『山椒大夫』は今の平壌で上映するのが一番良い。

17 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 11:23:19 ID:8JZBQ/V3
>>970
〜庭園みたいに、〜の絵みたいに、〜の映画みたいに、
といった感じでイメージを伝えてはいたんじゃないか?

18 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 11:45:52 ID:dJDAwPWc
>15

すべてをかけて守ろうとしていたおさんの夫の高利貸しが、妻の不貞でお店が取り潰されたこと。(ラストシーン、紙くずの舞う屋敷で店のものがいろいろお喋りしている場面)

そして、引き回されている二人は最高の愛を手に入れながら、満足げでありながら、磔になること。

19 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 12:25:03 ID:fUGjJJkR
>>10
この社会においては、人間もまた売り物買い物に過ぎないという主題を何度も
反復したという点では、溝口は永遠に現代的といえる。
制作当時の風俗の中で結論を出せずに放り出してしまったもの「浪華悲歌」「祇園の姉妹(きょうだい)」、
そうした実態をネオレアリズモさながらに告発的に描いたもの「夜の女たち」「赤線地帯」、
貴種流離譚と親子愛を絡めて伝奇的に描いたもの「山椒大夫」、人間を縛り付ける社会への抵抗が
性的なエクスタシーとして昇華する「近松物語」、売り物買い物として捨てられて
いく宿命から逃れられぬ女の一生として描く「西鶴一代女」、、、などが挙げられますが、

その逃れられない世間でどう生きるかということの一つの回答が「祇園囃子」
や「噂の女」にはあるといえる。
溝口は恐ろしく現代的な作家ですよねえ。日本的古典のイメージだけで捉えて済むよ
うな人ではないですよね。何しろ、売春防止法(58年施行)が議論されていた頃に「噂の女」
や「赤線地帯」を撮っているこのジャーナリスティック性ね。

20 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 12:41:04 ID:fUGjJJkR
>>9
上にも書いたが、58年に施行される売春防止法がまさに議論されている頃、
こういう映画を撮ってしまう溝口のジャーナリズム的感覚が素晴らしい。
当時のスターたちに現代の娼婦を演じさせるという露悪的なまでの見世物感覚もいい。
花柳界や赤線といった水商売のディテールについては依田義賢や成沢昌茂の力も大きいのだろう。

新藤は「祇園の姉妹」へのオマージュとして「おもちゃ」を書いたようだが、
映画化した深作が悪いのか今の日本映画の限界か、ディテールや作り込みの密度が薄
くとても見られたものではなかった。
「おもちゃ」は結局は初見世が出来るか出来ないかで騒いでいるだけ。そうした売り買いの
世界で自分たちなりに自立して生きていくことを決意する「祇園囃子」に比べると遥か
に後退しているのはどういうことか、所詮はそれが深作の女性観の現れなのか。
あの置屋の格も不明だが、あんな下品な女たちを高いカネを出して買う旦那なんぞいません。三流の売春宿かよ。

21 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 12:58:07 ID:6Ec1ce0F
>>20
> 溝口のジャーナリズム的感覚が素晴らしい。

それはラッパなんじゃないの?

22 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 13:24:41 ID:hprM4bsc
22

23 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 14:08:43 ID:x0szjF8t
溝口はモダニスト。


24 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 14:31:16 ID:b0T6vmea
>>7
なんだこいつは、サラ金で首が回らないサラリーマンか?

なんでも金の話にしないと気がすまぬらしいが、戦前つうか高度成長以前の
日本の悲劇の源は、「貧困=金がないこと」なのよ、
そういう事で昔の映画や小説をおススメしますよ、自分と同じような話が一杯でいいわよ。

そしてそれらは溝口の本質ではない。溝口自身も身内にそういう経験をして
いるが、彼の視点は、なぜ金がないんだ!という社会的な所にはない。

映画や小説で金の話をマジでするのは品がないと嫌われます、残念でした。

25 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 14:35:52 ID:b0T6vmea
>>20
>売春防止法がまさに議論されている頃こういう映画を撮ってしまう溝口のジャーナリズム的感覚が素晴らしい

バカをさらして面白いね。
戦争中「元禄忠臣蔵」という映画で、討ち入りは天皇への忠義にはずれ
るのではないかと悩む、溝口のジャーナリズム感覚も誉めてあげて下さい

26 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 14:37:32 ID:x0szjF8t
おまえらBS見ながら、ここで遊んでんのか?

27 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 14:42:21 ID:b0T6vmea
>>20
>花柳界や赤線といった水商売のディテールについては依田義賢や成沢昌茂の力も大きい

本当に何も知らない、バカモノ、知らないといいねえ
花柳界や赤線に一番詳しいのは、溝口にきまっとるだろうが!

28 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 15:15:48 ID:A/M+JXzB
ソースも出さずに知ったかぶりをするのが一番の馬鹿というのが2chの常識

29 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 15:19:40 ID:fUGjJJkR
>>25
素朴に聞くが、おまえ、そういうツッコミをして面白いのか?

>>27
「のだろう」と書いた末尾をなんでカットすんの? 

30 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 16:22:22 ID:26ZxGIwj
あああああ 昨日の「山椒大夫」録画し損ねた
テープが途中からなってて 最初10分くらいしか取れてなかった くっそぉぉぉおぉ
まあ いいか どうせ再放送するだろう

31 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 16:38:18 ID:Di3xRhLQ
恥ずかしながらズブの素人で今回初めて見る作品ばかりなんだが、難しい芸術家風かと誤解してたけど溝口監督てwwwwwけっこうな遊び人の道楽者に思えてきた。かなりのワルじゃまいかwwwwww

32 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 17:32:19 ID:m74hZjOj
噂の女と歌麿をめぐる五人の女、録画できてなかった orz
>>30
再放送するかなぁ?

33 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 18:05:28 ID:b0T6vmea
>>28
本当に何も知らない、バカモノ、知らないといいねえ
花柳界や赤線に一番詳しいのは、溝口にきまっとるだろうが!
少しでも溝口の本や伝記を読めばすぐ出てくる

 「××を見せて、こうじゃなくっちゃ、女は描けませんよ!」

××には何がはいるでしょう?

34 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 18:05:35 ID:tdGETHu4
>>32
すると思う。成瀬の時も小津の時もやってたから。

35 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 18:12:54 ID:Wx632ajw
歌麿をめぐる五人の女、銀座の若旦那の喋りがなよなよしすぎでワロタ

36 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 18:48:12 ID:A/M+JXzB
>>33

「背中の傷」。

ボウヤいい子だからこんなとこで恥晒さないで回線切っておやすみ。

37 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 19:14:00 ID:jkYN5YgE
ところで「残菊物語」って戦前の映画なのになんであんなに上映時間長いの?
名作と言われてもちょっと尻込みしちゃうよ。

38 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 19:24:47 ID:w9fRTePv
『西鶴一代女』も長いよー、どうぞ尻込んでくださいー

39 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 19:34:03 ID:rWeSiLd8
バカモノ呼ばわりしてるヤツが、意外と女知らずだったりしてね

40 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 19:46:54 ID:RJxkX7+v
ロシア国立フィルム保存機関<ゴスフィルモンド>に眠る戦前・戦中の日本映画について,
調査にあたった佐伯知紀氏の投稿記事が12月15日付日経朝刊に掲載されています.
そのなかに<抜け落ちていた大傑作>として,<発見された作品の年代は20年から44年に集中している.
本来なら,溝口健二監督の「浪花女」(40年)や,内田吐夢監督の「歴史」(40年)などその時の名作があるほうが自然だ.
だれかか,傑作だけを倉庫から安全な場所に持ってい行ったのではないか>との記述があり,
「浪花女」が欠落していることを報告しています.フィルム群が発見されたときもしかしてと期待していたのですが残念でした.


41 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 20:26:15 ID:5QCz6S15
黒澤は香川京子について語るときよく
「香川くんは溝さんの所で鍛えられているから、僕は信用してる」って言うね
聞き手に「溝口さんの映画に出演した俳優は違いますか?」と聞かれ
「違う、出来が違う」とも答えてるし

42 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 22:15:45 ID:9Dmbzxmj
見逃したって人、DVD買ったほうが早いよ。
値段がちょっと高いので、それが木になるわけだが

43 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 22:18:30 ID:xk7BnTaj
「新平家」のデジタルリマスターって、今日のBSを見る限りレストアに
失敗してるんじゃないか?この映画2〜3年前にもBSで放送してて、
その時録画しておいたんだが、見比べたら前の方が映像に透明感が
あってキレイな気がする。リマスタ版は粒子が荒れてるし、コントラストも
良くない。

44 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 22:30:15 ID:BxcOv3QI
「山椒大夫」
いやキツかった。救いがなくて、参りました。

45 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 23:04:06 ID:YJDgThrs
>>44 最後に泣けるシーンがあるだけスッキリする方だよ。 「西鶴一代女」なんか、見る側は、結局重い心を抱えたまま浄化もできず

46 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 23:09:07 ID:iOq/vTyC
「山椒大夫」の厨子王はただのおばかさんに見えた。

47 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/31(木) 23:28:53 ID:hq/LrzYY
誰でも気になるシーンは解放後の宴会場面かな。
この監督、黒沢の「七人の侍」どう見てたんだろう。

48 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 00:16:06 ID:TKPU+Azq
>>43
詳しい方にお聞きしたいのだが、あれはどこをどうリマスターしてんの? 何年も前、
フィルムで観たけどそれは普通に綺麗だった。
ゆうべのBSの放送を観ても何がどう良くなったのか不明なんですが、ひょっとして
あの方が当時の宮川一夫の意図に忠実なんでしょうか?
あるいは、リマスター版をフィルム上映で観るとちょうどいいのでしょうか?

49 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 00:29:28 ID:FCrfMXNI
前のマスターがどの程度が知らんけども
今回のリマスタリングは音声だけじゃねーの

50 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 07:10:47 ID:WTbb3+QC
九月の恵比寿だけでなく十月に京橋でも溝口特集なので楽しみ。
新藤兼人は「元録忠臣蔵」を失敗作と言っているけどつまらないの?
とりあえず自分はセット目当てに行きます。

51 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 07:54:09 ID:gbuRybuW
面白いよ。いわゆる忠臣蔵とはちょっと違うね。
新藤は溝口は庶民を描いた時だけ面白い説に固まりすぎていると思う。

52 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 08:06:26 ID:dkGgpx3b
雨月物語を見て思って気になったんだけど、作品的には噂どおりの傑作で大満足
なんだけど、あの時代考証はどうなんだろうか?

信長は残忍というイメージがあるけど、敵対しない農民には温情的だったという。
信長軍の特徴は経済基盤があるので食糧は常に自前の蓄えがあって、敵地でも敵対しない限り
田畑を破壊したり略奪は行わなかったらしい。

その信長軍(映画では一番家来の柴田勝家だけど)があんな野武士みたいなことをやったかな。
しかも、自分の根拠地となる琵琶湖周辺で。

溝口といえば、時代考証が正確だと聞いていただけに、そこが気になった。

53 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 08:23:18 ID:QXmr31lp
>溝口といえば、時代考証が正確だと聞いていただけに、そこが気になった
そんな駄ホラを吹いたのは誰だ?
黒澤でも溝口でも、娯楽映画なんだから時代考証はめちゃくちゃ。
まぁ、めちゃくちゃなくせに信者が時代考証をウリにする黒澤よりはマシだが。

54 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 09:12:42 ID:2gIBfnHy
>>52
時代考証と一口に言ってしまうから話が複雑になるんだよ。
戦国時代の武士に自衛隊のヘルメットを被せる訳には行かない。
そのレベル、服飾品や道具レベルの時代考証だったら
出来るだけしっかりやってもらいたいもの。
しかし、フィクションとしての映画が史実を忠実に踏まえなければならない謂れはないのでは。
もちろん余りにかけ離れていたら見向きもされなくなるだろうが。
黒澤の「七人の侍」にしたって、史家に言わせれば当時の農民があんなに弱かったはずはないそうだ。
特に畿内は自衛組織でもあった惣村が強固だったと言うからな。
そのうち見向きもされなくなる映画かもしれない。

それから、あんた、カン違いしてるようだが、
「雨月物語」の時代設定は本能寺の変以降だろ?

55 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 09:29:35 ID:v9ij294j
>>54
流石ですね。本能寺の変から少し経った設定です。
それと、新藤兼人が体調を崩しているらしいですね。
今回の特集時NHKがオファーを出したそうですが・・・

56 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 12:12:56 ID:zaKUGfBN
時代考証なんて言い出したら、ほとんどの映画がアウトだろ。
いくらでも見つけられるだろう。

57 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 12:16:19 ID:gbuRybuW
そんなまじめな話じゃなくて、
「信長ゆかりの軍があんな事したわけない」という電波なわけですが…

58 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 12:25:13 ID:zaKUGfBN
そもそも信長が出てくる意味がわからんな

59 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 12:46:36 ID:wJezV7G9
大衆向け娯楽映画所以致し方が無かったのか?
それとも、スタッフ任せの成せる業故か?
直感に頼るタイプの監督なので、スタッフをプロと
認証しての結果でしょ?多分。

60 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 13:57:44 ID:jXZNmL1C
歌麿、敏子ちゃんがエロかった・・・(;´Д`)

61 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 14:17:27 ID:VCuDkq1r
>>52
信長は比叡山焼きうちの前に、近隣の集落を放火して、
焼きだされて、比叡山に避難してきた民衆と知りながら、老若男女の別なくなで斬り。

62 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 15:12:40 ID:7BeS8cn1
「新・平家物語」の中の
小暮ミチヨさんはなぜ胸の谷間を出してるんですか。
当時ああいう着物の着方はあったのですか。
白拍子独特の着方なのですか。

63 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 16:18:51 ID:ADEhfn7k
「残菊物語」にボロ泣きしたー
花柳章太郎と森赫子(儚げないい声)のコンビいいね。
今まで舞台や映画で何組かの菊之助とお徳を観て来た
けど、このコンビが一番しっくり来た。


64 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 16:58:16 ID:dkGgpx3b
>雨月物語」の時代設定は本能寺の変以降だろ?

冒頭で「(長浜は)羽柴様の軍勢が入ってから城下一帯は大繁盛らしい」
と言っていたから信長が浅井・朝倉を滅ぼした直後くらいじゃないか?


>そもそも信長が出てくる意味がわからんな

柴田勝家軍だからね。信長はその上司。


65 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 18:10:06 ID:qEeml8EH
残菊録画しそこなった。  再放送いつ?


66 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 18:14:49 ID:qEeml8EH


    BS 受信料払ってるんだから

    絶対再放送しろよな  NHK  しなかった許さないぞ。

67 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 18:23:28 ID:JzChCc3g
賤ヶ岳合戦の直前て設定じゃないの?

68 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 18:35:16 ID:dkGgpx3b
賤ヶ岳の戦いならあり得るますね。あのとき柴田軍は沿道を焼いて前進したらしいし、
秀吉は一時長浜城に入っていた。それなら納得できます。

ところで、セリフか場面で、賤ヶ岳の戦いを示唆したものってありましたか?


69 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 18:40:37 ID:QXmr31lp
ネタっぽいカキコが続いてるのでマジレス。
柴田勝家と羽柴秀吉が近江で戦闘を繰り広げているわけだから、
雨月物語の時代設定は本能寺の変(1582年6月2日)以降。
柴田が雪に閉ざされている間に各個撃破されてしまった味方を救出すべく出兵した1583年3月から、
賤ヶ岳の戦いが行われた同年4月までの間。
ただし、柴田と羽柴の戦闘はほとんどなく示威行為のみで、外交・謀略戦が主だったため、
映画のように近江が戦火で荒廃するような状況はなかった。
柴田=悪役、は江戸時代の講談や絵本で定着してしまったから、冤罪だがしかたがない。
NHKの大河ドラマでも、柴田役を演じるのはたいてい悪役俳優だし。

>「(長浜は)羽柴様の軍勢が入ってから城下一帯は大繁盛らしい」
清洲会議にて、羽柴の根拠地であった長浜は柴田に割譲された。
その長浜を羽柴が謀略を用いて無傷で取り戻したから、この台詞。

70 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 18:46:31 ID:FCrfMXNI
とりあえずさ、断定口調だけはやめようぜ
見てきたわけでもないんやから

71 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 19:00:31 ID:FiB2kYuD
兵糧は現地調達なんだろうから
略奪なんか当たり前にあったんじゃないかな〜
もちろん女も

72 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 19:22:53 ID:gXz52qJH
平家物語で舌噛んで自害した忠盛も実際は出家してから死んでるし。
ある程度、史実を曲・げ・て・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!ことはしかたないよね

73 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 19:55:11 ID:MJxK3gF4
溝口の時代劇って何か物足りない。
確かに美術はいいがアクションやストーリーがイマイチなので楽しめない。
馬が出てきても疾走するシーンは無いし・・・。
ハリウッドで評価が低い原因はこれかな。

74 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 20:03:57 ID:2gIBfnHy
>>73
昨夜の「新・平家物語」では場面の説明をするような台詞が多いのが気になった。
特に最後の武士の時代の到来を予告するような清盛の台詞は最悪。
役者に台詞で説明させるんじゃなくて映像で説明しなきゃな、映像芸術なんだから。
「雨月物語」の最後の絹代のナレーションも同じ。
最後をびしっと決めろと溝口には言いたい。言いたくてもすでに故人だが。

75 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 20:20:54 ID:g3dAKw1a
>大河ドラマでも、柴田役を演じるのはたいてい悪役俳優だし。
最近そうでもないですよ


76 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 21:21:02 ID:dw9IvYOH
>>74その前に歴史捏造ヒドス(´・ω・`)

77 :この子の名無しのお祝いに :2006/09/01(金) 21:44:23 ID:78P1EDIh
>>50
溝さんは女性によくモテた。男女の熱い情念のドラマの巨匠。
原作者の真山青果は、「武士道とは?」を真剣に考え、悩む誠実な
赤穂浪士や綱豊卿の姿をストイックに描写。

好対照な溝さんと青果。対極にいる二人の作風が見事に新鮮な緊張感を
産み出したのが映画版。市川右太衛門の綱豊と中村翫右衛門の助右衛門が
激突する「御浜御殿」は名場面の白眉であります。

78 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 21:57:47 ID:ycFBKvEz
>>62 たぶんそう。

79 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 22:59:28 ID:M553JTgg
>73
たしかにヨーロッパにくらべると、アメリカではあまり
知られていないよね、残念ながら。
反面、黒澤明のアメリカ人気は日本よりもすごい。

どちらも一時代を築いた巨匠だけに、これはもう好みの
問題なのだろうけど、それをふまえた上で、ホンが弱い、
アクションがうんぬん、という見方もよく分かる。

洗練されたカットがあるかと思えば、妙にヤボったかったり
つなぎが不自然だったり、そうした溝口独特の呼吸のような
「にじみ」になじめれば、この監督は面白いのよ。

戦前の『瀧の白糸』なんか、彼の作品の典型ともいえる内容なので
なるべくキレイなプリント、弁士付きで多くの人に見てもらいたい、
と思ってるのだけど。。

80 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 23:45:29 ID:dkGgpx3b
>>71
武田とかは現地調達で攻め落とした領地で略奪、強姦とかやり放題だったけど、
信長の場合は一向宗徒、伊賀や本願寺、延暦寺の味方についた一般人には容赦しなかったのだが、
基本的には敵地でも領民には手を出さなかったらしい。というより、一般人に手を出したら即死罪。
食糧も自国から輸送して略奪はしなかったらしい。

経済基盤の重要性と攻め取った地域で市場経済を活性化したいためだと思うけど。

信長のしばりが解けたときの柴田はそうでもなかったみたいだが。

81 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 23:47:54 ID:gbuRybuW
>>78
いや、あんなのはない。

82 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/01(金) 23:58:33 ID:dkGgpx3b
柴田は当時悪役が多かったと書いていた人がいたけど、
新・平家物語の場合、原作は吉川栄治だけど、清盛を主役にしたところが
斬新だったんだろうな。恐らくこの当時まで清盛はほとんど悪役だっただろう。


83 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 03:53:34 ID:XX6BbB+4
BSでやってたからちょっと見たが、話より昔の風俗が面白かったな。特に家の作りが今とぜんぜん違う。

84 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 04:16:51 ID:QPwualG0
「赤線地帯」はアンジェラ・アキが出ていたので驚きました。

85 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 12:53:52 ID:eNmlGBJS
赤線地帯は音楽が最高!
冒頭からビビりました。

86 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 15:24:26 ID:z6cWA2kf
俺はなぜかウルトラQの音楽を思い出した

87 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 19:25:45 ID:bpjq937T
わしもわしも

88 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 19:29:39 ID:R6QKYtBi
 |
 |⌒彡 …
 |冫、)
 |` /
 | /
 |/
 | サッ
 |)彡



89 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 20:40:20 ID:Xu4K/JaJ
あれってテルミンだよね

90 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 20:43:54 ID:/D1OBTG0
フレットレスの弦楽器では?
スチールギターとかそんな感じの。

91 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 20:58:28 ID:EKgn1vRd
のこぎりだよ。
ミュージックソー。


92 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 23:29:45 ID:F3veFdew
黛敏郎は2ちゃんねらーの好きなタカ派だぞ。

93 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 23:32:07 ID:fJhTjZN1
>>84
ワロス

94 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/02(土) 23:56:11 ID:KnHS4OOp
>>92
「砂の器」の和賀英良のモデルでもあるな。

95 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 01:14:26 ID:Mn3cF1aE
「東京人」という月刊誌に
溝口の小特集載ってますよ
多分知ってる人もいると思うけど


96 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 01:29:55 ID:w4PkxC13
>>88
赤線地帯AAワロ。

97 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 09:19:05 ID:39NQTITH
さんざん既出だったら謝るけど、
「残菊物語」見直しててうなってしまった。
始めのほうの夜の川岸を家に向かって歩くふたりの長回し。
ここからして異様に興奮したが、
ラスト、お徳の臨終間近、菊との再会、別れの長回し。
菊が階段あがってきてから、降りて行くまで、ワンカットだったか。
ま、編集したかもしれんが、そんなことはどうでもいい。
アップなしで、按摩のおじさんを入れて三人の構図。
おじさんが下を向いて団扇で風を送り続ける。
あの長回しには、度肝を抜かれた。落涙数分。
フランス映画のなんたら監督だのかんたら監督がどうたらちゅうような
つまらん能書きはどうでもいいね。
これはもう至福の長回し。映画好きにはたまらん贈り物。

98 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 09:21:41 ID:+oyQNmgM
フランスの監督のが能書きで、
お前のそれが違うというのはどういう理屈だ?

99 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 13:45:37 ID:OWnv7F61
>>97は俺だけど、
ガキが有頂天になってはしゃいだだけ。
2chやさけ、許せ。
ただし、能書き云々は、フランスの監督が能書きたれたってんではなくて、
フランスのえらい監督さんがああたら言って、
こうたら影響を受けたって、ワキで言う能書きのこと。
どっちでもたいした違いはなかった。忘れてくれ。

100 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 16:58:40 ID:p4Ksozy4
「残菊」観たけど、私的にはなんかまどろっこしかった。
一昔前の日本の女性はあんなに健気だったのか。

101 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 17:14:31 ID:YzmX41tj
宮川一夫は今井・岡本・増村の意見はことごとく聞かず、三隅ともそりが合わなかった
しかし、稲垣・マキノ・溝口・黒澤・市川・小津の意見は聞き傑作を作った
宮川の中では、稲垣・マキノ・溝口・黒澤・市川・小津>>>>>>>>>>今井・岡本・増村・三隅
こういう事なのか?


102 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 17:21:14 ID:+LdvdIFJ
当時の女性が健気であったのは事実だが、健気な女性が奮闘むなしく死んでいくという新派悲劇というジャンルが昔あった。

新派悲劇というのはひとつの蔑称でもあるのだが、溝口は特にこのジャンルを撮ったときに力を発揮していて、世界的傑作を連発した。

以上 初心者に対するレクチャー。


103 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 18:43:34 ID:KOzSiQD0
>>100
昔の映画を見るときって、全体は古くても現在にも通じる人間性とかを感じることが
あって面白いんだけど、「残菊」の女性はちょっと今ではあり得ないし、
別にいて欲しくもないと思った。溝口だからハッピーエンドにはならないと
は思っていたけど見てて辛かった。

104 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 19:08:32 ID:ppBCDbki
おんなはかちく

105 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 20:08:16 ID:7iLHytbm
BSNHK
「雨月物語」「山椒大夫」を見たら「世界の巨匠」であることを納得した
「雪婦人絵図」「噂の女」「赤線地帯」「新平家物語」を見たら疑問が生じた

溝口の溝口たる所以か?

106 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 20:14:45 ID:84kSiW+G
どういうところで「世界の巨匠」だと納得したの?

107 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 20:43:46 ID:7iLHytbm
だから「映画を見たら」って言ってるでしょう
それ以外の理由があるの・・納得した?

108 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 20:49:00 ID:84kSiW+G
納得したw

109 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 20:53:17 ID:eHkcHKCQ
>>102
そして新派の名優花柳章太郎に主演をお願いしたところに、
『残菊物語』における溝さんの熱い意欲が現れていますな。



110 :この子の名無しのお祝いに :2006/09/03(日) 23:28:53 ID:1Ear9pvX
「祇園の姉妹」は世間の評価ほど名作だとは思わなかったな。
ストーリーにもう少し深みがあっても良かったんじゃないかと思った。
同じようなキャスティングの「浪華エレジー」のがしみじみとした悲しみがあった。


111 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/03(日) 23:44:28 ID:+oyQNmgM
>>101
宮川は構図を決めるのはキャメラマンの仕事と思っていて、
自分の構図にこだわる監督と衝突するだけだよ。

小津の「浮草」を見れば分かるが、小津の方がかなり譲っている。
宮川は最初にローアングルについて話し合ってるし。
かといって小津だけが譲っているわけじゃないはず。

「偉い監督は自分の構図に固執することはない」と宮川は自書で言っている。

>>109
溝口が呼んだんだっけ? > 花柳


112 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 00:15:03 ID:ze2KsveU
溝口作品は現在何本残ってるの?
相当数消滅したらしいときいたが。

113 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 13:29:48 ID:ShixxGsR
雨月の京マチ子の唄ってうまいの?
あれでものすごく安っぽくなってる気がする。

114 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 14:31:22 ID:9XaJwD0t
>>112
jmdbには監督作品として100本が登録されているが、「応援監督」等を除外する
と全93本となる。間違いがあれば訂正乞うが、
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0107320.htm

(現存)
1925「ふるさとの歌」1929「朝日は輝く」(断片のみ)1929「東京行進曲」(断片のみ)
1930「藤原義江のふるさと」1933「滝の白糸」1935「折鶴お千」1935「マリアのお雪」
1935「お嬢お吉」「虞美人草」 1936「浪華悲歌」「祇園の姉妹」1937「愛怨峡」
1939「残菊物語」1941「元禄忠臣蔵 前篇」1942「元禄忠臣蔵 後篇」 1944「宮本武蔵」
1945「名刀美女丸」1945「必勝歌」(田坂具隆らと共同監督)1946「女性の勝利」
1946「歌麿をめぐる五人の女」1947「女優須磨子の恋」1948「夜の女たち」
1949「わが恋は燃えぬ」1950「雪夫人絵図」1951「お遊さま」「武蔵野夫人」
1952「西鶴一代女」1953「雨月物語」「祇園囃子」1954「山椒大夫」「噂の女」
「近松物語」1955「楊貴妃」「新・平家物語」1956「赤線地帯」

鑑賞可能なのは以上、全35作品。ソフト化状況についてはここ ttp://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=120609
を参考に自分で調べてください。

115 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 19:39:47 ID:otwSGbzF
古風で健気な女性がこの時代の日本映画には多い。
自分は同じく女性だけども、別に共感とか疑問とか思わないで見ている。
あくまでもお話、映画の中の女性としか見ていないから。
逆に古風であればあるほど、自分とは無縁な遠い世界の
おとぎ話のほうで見ていて面白い。


116 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 19:55:37 ID:FTRX+f99
今回の特集でよかった作品:

赤線地帯


117 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 19:58:03 ID:FTRX+f99
赤線地帯の音楽が印象的

進藤英太郎っておもしろいですね。

新平家物語が一番の駄作。
時代劇よりも現代物のほうが良かった。

118 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 20:00:32 ID:FTRX+f99
女優さんでは、香川京子さんがすごく綺麗だった。
眉間に皺をよせたときの顔とか。

京マチ子さんは太っててちょっと。。。
雨月物語みたいな化粧するときれい

若尾さんは清純派って感じでなかなか

119 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 20:01:12 ID:FTRX+f99
田中絹代さんはすごく魅力的だけど、美人だとは思わなかった。

120 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 20:59:12 ID:YZ/98Pa7
赤線地帯は少年時代に見て、あの音楽、というか効果音に背筋が寒くなったよ。

121 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 20:59:36 ID:ps0BjDhV
あんたに駄作って言われてもな

122 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 21:05:31 ID:IhctXU2i
『新・平家物語』の溝口演出は凄いパワーだ。
雷蔵の清盛は素晴らしい

123 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 22:00:22 ID:GMzhN22k
「雪夫人絵図」見たが、激しくつまらなかった。
あのデブな夫がまず気持ち悪い。
あんなキモデブに執着する女など普通いない。
傑作(雨月、山椒など)を作る人がこんな駄作を・・・と思った。
小暮美千代ってスタイルあんまり良くないね。
演技は上手いとは思うが、この作品は観ていて退屈すぎ。

京マチ子別に太ってないと思うけど。 胸のあたりが豊かなだけで。

124 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 22:12:34 ID:FTRX+f99
>>123

山椒大夫ってそんなにいい出来の映画ではないと思う。
雨月物語はたしかに映像はきれい。ただ傑作とまではいえないと思う。

雪夫人絵図、そんなに悪くなかったです。最後の結末が陳腐な感じがした。
小暮さんって演技うまいですね。

京マチ子さん、赤線地帯では太ってみえた。あんまりタイプの顔じゃない。

香川京子さんが脱いでる映画ってありますか?

125 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 22:14:30 ID:b4Yk1IPq
>>123
あの男のセックスがよっぽどよかったてわけで…

126 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 22:17:56 ID:FTRX+f99
>>125

でもなんかその気持ちが伝わってこないです。
どうみたって嫌っている感じがするのに、自殺までするっていう
のが不自然で陳腐。ストーリーを面白くしてやろうという嫌らしさが
感じられて不快

127 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 22:21:17 ID:FTRX+f99
>>125

財産まで取られているのにありえない。
B級映画的

128 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 23:07:07 ID:j5jtK3kV
祇園の姉妹最高だったw
木村w

129 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/04(月) 23:49:46 ID:IhctXU2i
『雪夫人絵図』の山村聡は冷たい味があっていいと思うんだけどなあ

130 :アキですね〜:2006/09/05(火) 00:12:51 ID:D8xIBNIi
>>84 「赤線地帯」にアンジェラ・アキが出てたってw
    黒ぶち教育ママメガネコスプレしていた木暮実千代
    の事ですね。
    ああ、それでアンジェラ・アキに何だかデ・ジャヴ
    感のある妙な色っぽさを激しく感じていたんだな。
    最近、夢の中で熟女時代の木暮美千代嬢と騎乗位等
    エッチ三昧の夢を見た至福の男はこの俺です。
    編隊止まれ、イチ、ニ。



131 :思いつくまま感想:2006/09/05(火) 01:07:15 ID:kvCXZXsI
小暮実千代は顔立ちは理知的で綺麗だが、スタイルはいまいち。
でも演技は上手いと思う。赤線の小暮の演技のほうが好き。祇園囃子もイイ。
「雪夫人」はそもそも原作がつまんないんだと思う。
あの夫役のジジイは醜いしキモイ。上原兼も大根ぽい。
「雪夫人」に出てたあの京都の妾役の女優はハーフ?スタイルが日本人離れしてるね。


京マチ子は太ってはいないと思う。 綺麗な顔してるね。
この人が一番華があって好きだ。若尾文子は単独ではいいと思うが
京マチ子と一緒にでる映画は全部食われてるね。



132 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/05(火) 03:07:24 ID:7Gr4jAGB
柳永二郎がキモいからイヤって…
そういう役じゃんw
男前で人間性も優れていたら話成立しないよ。

そもそも雪夫人もそんな柳永二郎とのSEXにおぼれている
自分がイヤになったわけで。

>>126
元華族のお嬢さんでさあ、
旦那がイヤだから離婚しますなんて教育受けてないのよ。
あんな旦那でも奥様として仕えないといけないわけよ。

戦後すぐに書かれた小説で、
柳永二郎は今で言うところのホリエモンみたいなもんなのよ。

133 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/05(火) 12:59:52 ID:URdYwgp2
「雪夫人絵図」は佳作でしょ。
あの旦那役の人もなんか知性的なところが全然ないし話も気持ち悪い。
溝口監督にしてはめずらしくドロドロな映画だね。
あの旦那役をやる俳優がもっと肉体美のセクシーさでもあればもっと
上品に仕上がったと思うけどね。
女優陣はいいけど男優が全然駄目な映画。

134 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/05(火) 16:18:57 ID:7fwJOXS/
ジャケ写だけで「雪夫人絵図」を買ったオレは負け組

135 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/05(火) 17:18:16 ID:abn+k0SF
雪夫人絵図は、原作者がそうなうなんだと思うが
男の妄想にありがちな話だね。 華族出身の女という設定だけど
あれはただの中年男の妄想の典型話。 くだらない。

136 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/05(火) 18:23:45 ID:40RRcpyN
「雪夫人絵図」は久我嬢の入浴シーンがあるだけでも貴重といえよう。
てか久我タンって脱いだことあるの?

137 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/05(火) 21:01:44 ID:cJr+UUfT
映画はとっても好きなんだけどね、
人に勧めてもイマイチと言われることが多いね。

巨匠と言われるから多くを期待されてしまうのかな。
それとも、今ならありえない「女流作家には女は描けない」みたいな
世界を感じて、距離を置かれてしまうのかもしれない。

138 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 00:54:36 ID:s5VjMJGr
「雪夫人絵図」の特典映像の『朝日は輝く』はどんな感じ?

「ふるさとの歌」「ふるさと」「東京行進曲」「瀧の白糸」の4作品は何故出さないんだろう?


139 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 02:12:14 ID:Mj9PRYss
>>138
「瀧の白糸」はビデオが出ていましたよ。「東京行進曲」はフランスで批評誌の
付録としてDVD化されましたね。ttp://www.mube.jp/pages/milkhall_4.html

140 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 03:13:29 ID:97+rkDaZ
小津は時代とともに評価は高まっているが、溝口は落ちてはいないとしても、
だんだん語られなくなるような感じがする。西鶴一代女や残菊が描いている女性観
は昔はありえたとしても、今では通じない部分が多すぎて、あまり共感できない。

小津の場合は、背景は古くても描かれている人間は今でもありえる。

141 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 08:47:04 ID:kbyzbrh+
>>140
つまらん感想だな。

142 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 10:27:05 ID:98dVdesx
>>140
溝口健二の映画は、そういったレベルで語る映画ではないように
思います。
もし、現代人に共感できないというのなら、昔はこうだったんだと
思えばいいし、昔も今も同じ人間のやることですから
かえって人間の本性がわかるかもしれませんよ。
また、世界に先んじた映画技術も見てもらいたいですね。

143 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 12:18:04 ID:LdJ6qTn9
小津映画の女性には確かに戦後民主主義的な描かれ方を感じるが、評価されてるのは
そんな部分じゃないと思うよ。

144 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 17:41:33 ID:CutA2vgY
>>140
男の願望みたいな古くさい女性が描かれてるけれど
それはそれ。 映像が綺麗だからそうで良し。
昔の女はこうだった、今の女はこうだ、という議論は無意味。
古臭くても古臭さを楽しむのが映画の面白さ。



145 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 17:59:38 ID:yYIvVD2P
時代劇見ても、人間にリアリティなくて共感できない
って言いそうな人だな

146 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 18:07:26 ID:E7KE6aJ6
そんなに共感したいならテレビドラマみてれば

147 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 19:32:25 ID:MCOFJ5In
自分とは違う人間を見るということができないんだね今の人は。
全部マスメディアのせいか。

148 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 20:20:41 ID:U7TS+gnW
今さらだけど、「新・平家物語」で久我美子が藤原の娘役だったのは
狙ったキャスティング?

149 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 20:58:06 ID:h4EM2Iuw
ま、いったら何だけど
溝口作品も人を選ぶんじゃない。
IQ115以上くらいはね。

150 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 21:17:16 ID:VqWx7e5M
溝口の映画を「古くさい」とかいう人がいるのか。

151 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 21:44:14 ID:kznko2Xk
>>144 同感。
「大阪物語」良かった。 脚本だけどね。

152 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 22:52:35 ID:CufR58iN
感情から入る人って問題外だということに気づかないんだろうな

153 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/06(水) 22:54:57 ID:kbyzbrh+
>>149
完全に自己陶酔の世界に生きてるんだなwww

154 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 00:06:28 ID:83wfdhDm
この監督、傑作と駄作の落差が激しいね。
でも傑作のほうが抜きん出て素晴らしいから総合評価は○

155 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 12:36:15 ID:Gtxbey8E
時代劇におけるリアリティってなんですか。現代人がサムライや水飲み百姓の思考をどれほど汲み取れるものなのかな。

156 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 14:20:16 ID:4ntgyfw1
思考全てを汲み取らずとも、その当時本当にそういう人間がいた、そういう刀があった、
そういう建物があったと観客に思わせることが映画の真実でありリアリティだよ

157 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 23:37:04 ID:GXa6yDcr
『祇園の姉妹』の五十鈴さんの着こなし・京都弁、
『雨月物語』の京さんの立居振舞、
『近松物語』の進藤さんの豪商の演技。

溝口映画は歴史的な宝を現代に伝えてくれているのであります。

158 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/07(木) 23:54:42 ID:VPbKaEEu
「歌麿をめぐる五人の女」 ヨカッタ。
ストーリーはあまりぱっとしないけれど、やっぱり美術も役者さんたちも
すごいね。「雪夫人」でガッカリしたあとに見たので余計にヨカッタ。
残菊を録画しそこねたのがマジでくやしい。

159 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 03:00:12 ID:pOou5059
DVDが出るね。高いけど。

160 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 08:13:52 ID:+YuUTca+
>>158
残菊物語、必見ですよ。

溝口健二の高純度な恋慕エキスが濃厚。
恋愛モノとしては『瀧の白糸』と並ぶ
2大傑作だと勝手に思ってます。

161 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 11:09:28 ID:aRUdramg
>>157
> 『近松物語』の進藤さんの豪商の演技。
> 溝口映画は歴史的な宝を現代に伝えてくれているのであります。

本気かよ!?
進藤さんのやりすぎキャラ作り好きだからいいけどさw

「赤線地帯」とか「阿片戦争」とか

162 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 12:40:05 ID:xERuuOD8
>>160  そうでっか・・・。
残菊の後半20分だけ録画しそこねたんだけど
撮った分だけでも見たほうがいいかな。それともケツが切れてるなら
見ないほうがいいかな。 

ただ自分としては「近松」が一番好きなので「雪夫人」みたいな
ドロドロ系の恋愛ものはイヤなんですが、「残菊」の内容は
ドロドロ系? それともあっさり様式美系?

163 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 13:05:27 ID:aRUdramg
ストーリーに好き嫌いがある場合、
それは本人しか分からないからなあ。

残菊物語は芸道ものだよ。
芸一本槍の男と支える女って話。新派風の話。

164 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 13:23:25 ID:7j5tWflb
近松から溝口映画に入門して
山椒→雨月物語→残菊→祇園囃子→西鶴→祇園の姉妹→赤線→噂の女
と数日間で連続して鑑賞してきたがさすがに最後の方は精神的にも体力的もキツかった
口直しにと見た小津の「晩春」が一時の清涼剤のようであった


165 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 14:07:23 ID:GWpM+UjO
>161
それに祇園囃子の中風の親爺。
それにしてもあれだけ厳しかった溝口が、
なんで進藤英太郎のやりすぎ演技を容認したんだろうね。
俺には不思議でならないよ。

166 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 16:34:36 ID:tSZOz7Lc
>>162

残菊物語は、その中間くらい。森赫子の芝居は少し古いタイプか。

最初の10分くらいに、これぞという名カットがあるから
とりあえず少し見てみたらどうでしょう。

恋愛ものでは『折鶴お千』も、サイレント期らしい茫漠たる雨中の
シーンから始まる回想と悲劇の結末に、最後は泣いてしまったものだ。
ややなかだるみするが、これも大好きな一本。

167 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 18:03:47 ID:rKEadZHo
森赫子さんってまだご存命なんでしょうか。失明されて引退されたそうなので消息不明なのかもしれませんが。

168 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 18:21:30 ID:mG9o7RD8
>>167
1986年4月14日没

169 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 18:30:45 ID:TnOwvfN9
>>166
うん。 試しに見てみました。
でもちょっと退屈。 主演の俳優にあまり魅力感じない。話のテンポが遅い。
これだったらDVD買わないでいいや・・・って感じか。
でも背景の美術が素晴らしいですね。
映画は1時間半くらいが一番よいと思う。

170 :167:2006/09/08(金) 20:00:02 ID:rKEadZHo
ありがとうございました。亡くなっていたんですね。確か山田五十鈴と同世代なので、もしかしたらと思ったのですが・・・

171 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 20:20:35 ID:HKpY15TE
大阪物語に出ていたけちん坊親爺の息子の林成年と太夫役の小野道子は
長谷川一夫の息子、娘なんだね。知らんかった。
森赫子さんは戦後脚本家に転向していたとか。

172 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 21:23:21 ID:u1RqClps
「残菊」途中でテープ終わっちまった 涙
トクと離れ離れになり東京行きの列車の中でトクからの手紙を読む場面のあと
トクがひとりで誰かの家の二階でうつむいて座っている。
そこへ妹らしき女が「姉さんじゃないの」と言いながら二階へ上がってくる。
ここでテープが終わる。

  このあとどうなんの? トクは死ぬんか? 結末知りたい。

173 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 21:38:51 ID:7mubUT6v
>>161>>165
進藤英太郎の演技で、性欲・助平心や強欲ぶりの過激な
表現が、人間のエゴや残忍さやいやらしさの追求でも
抜群の上手さを見せた溝口作品の魅力の一つになってると思う。

『祇園の姉妹』でおもちゃに復讐する男の役、ゾクゾクきた。

174 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 21:44:16 ID:FhW7R39o
HDDに録画したんだが、見逃したのあったら、俺に言え

175 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 21:55:22 ID:7+VmZaZc
>>173
>『祇園の姉妹』でおもちゃに復讐する男の役、ゾクゾクきた。

進藤英太郎はおもちゃの旦那になる呉服屋の主人。おもちゃに復讐するのは
番頭の木村(深見泰三)。
「祇園の姉妹」で、唯一の善人かと思われた破産した旦那(志賀廼家弁慶)
が、梅吉(梅村蓉子)を置いてあっさりいなくなる場面にはゾッとした。

56年に野村浩将が撮ったリメイクの粗筋を見ると、脚本は同じ依田なのに、
なんとこの話がハッピーエンドになっているようでビックリ。当時の大映の要望か、
それとも婦女子向けのメロドラマ監督だった野村の趣味?

176 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 22:01:10 ID:7mubUT6v
>>175
ごめん、間違えた。志賀廼家弁慶、良いよねえ。
「極道な人」の台詞がほんまにぴったり。

進藤さんは『新・平家物語』の朱鼻伴卜の抑えた味も良かった。

177 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 22:41:59 ID:WAaV4RoS
「時代を超える溝口健二」を録画してたのを今見終わった。
香川京子はじめ当時の出演者やスタッフとして参加してた人の話は
面白かったしよかった。

でも全然関係ない寺島し●ブとかいうオバサンとか最近のくだらない
邦画を撮ってるらしい知らない若手監督がえらそうに
自分の仕事と同列というか延長線に溝口作品について語るのが薄気味悪かった。
この寺島とかいうオバハンはなんなの?カット割りをしないで演じるのは
緊張感があってイイとかコイツの話など誰ひとり聞いていないんですが。
番組の〆もこのオバハンが「演じてゆきたい」って・・・呆。

別におまえらに溝口作品を参考にして邦画を作ってほしいとも思わないし。
なに自分たちにつなげて語ってるんだろと一方で呆れつつ。

178 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 23:28:54 ID:I8jXXXNr
>>172 あらすじくらいは載ってるよ。 DVD販売のサイトとかに。

179 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 23:34:29 ID:IoB/gqX3
寺島はあれだろ、「残菊物語」の関係で人選されたんでしょ。

180 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/08(金) 23:41:29 ID:XUqsQRfQ
>>177
寺島のおばはんとか、若手監督の話をカットしたらちょうど1時間以内に収まったぞw

181 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 00:42:41 ID:3bNEOQCN
「近松物語」と「山椒太夫」みました。
白黒時代の邦画はあまりみたことがないので、
皆さんのように高尚な感想はないのですが、両作品とも楽しめました。
「赤線地帯」も是非みてみたいと思いました。

2本続けてみたので、山椒太夫役と香川京子ともう1人おばさんが
両作品に出ていて、デジャブ状態になりました。
安寿役の香川京子は奴婢でも出自が気高い雰囲気が出ていてよかったのですが
厨子王役の人がどーにも納得いかず、最後までモニョモニョしました。
滑舌も悪いですよね?

田中絹代のファンになりました。

182 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 00:58:47 ID:MhLrSbMy
>>181
>もう1人おばさん
浪花千栄子先生のことかな?

183 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 01:06:48 ID:3bNEOQCN
>>182
近松で香川京子の母役で、山椒で召使い役だったおばさんです。
先生と言われるほどの女優さんなのですか?
おばさんなどと言ってしまいすみません・・・。
ナニワチエコと読むのですか?
ものすごい名前ですね。もう忘れません。

一昨日みたのですが、いまだに山椒太夫に出てきた
巫女が憎くて憎くて腸煮えくりかえってます。
人さらいってほんと怖いですね。



184 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 01:23:12 ID:ok8sB1ES
近松の香川京子の立ち振舞いは浪花千栄子の指導の賜物。

185 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 01:37:44 ID:enth35l4
立居振舞

186 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 02:40:37 ID:3bSOEnAc
>>177 自分も寺島ナントカというやつとか最近の監督とかの話は不要だと思った。
   誰かの七光りかなんか? この寺島とかいう人。

187 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 03:14:27 ID:kRittXIC
>>174  知り合いだったら見せてもらうんだけどね。 残念。

188 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 04:22:10 ID:VWUC2epw
溝口作品で一番の駄作ってどれですか?

189 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 05:29:13 ID:AXFhHuPZ
寺島しのぶ知らない奴多いってのが驚き。

オ マ エ ら 少 し は 最 近 の 日 本 映 画 も 観 ろ 。

190 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 07:01:17 ID:HJkOyGRS
知ってて言ってるんだよ。

191 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 07:13:39 ID:24xpe6Ax
寺島しのぶって長距離トラックの中でヴァイブつっこんでハァハァしてるおばさんだよね

192 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 07:55:58 ID:dFPoHFMO
>>172

残菊のラストの緊張感は(近松も)世界映画史でも比類がない重厚感だけど、そのシーンをみなくても満足度に欠けるということはないですよ。

193 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 10:08:03 ID:KiTszJo/
浪花千栄子スレありますよ。
どの映画でも強烈な印象を残す名女優です。

194 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 11:29:24 ID:Ob8Ck7Ki
昨日の深夜にかけてHD録画した「山椒大夫」見ました。
田中さんの演技は「雨月」以上に凄みを感じた。
京子さんの入水シ−ンはなんか荘厳だったな。重く印象に残る映画だった。
厨子王の少年期役の加藤雅彦は津川さんなんですね。

195 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 11:54:23 ID:2QtOgpHn
やっと、「山椒大夫」が凄いってレスが来た!
ラストシーン、もう泣くしかないっきょ。
おいおい席立つな、駅弁監督三丁目。

196 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 12:14:27 ID:5AaTXv+i
寺島って、弁天小僧菊之助の口上にも出てくる寺島だよ



197 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 12:33:05 ID:QdcMRQct
残菊はベタだけど、泣けるストーリーにはなっているね。
しかし、あの女は男に全てを尽くす理想の女性像。実際にはありえない話。

198 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 12:52:06 ID:MhLrSbMy
尾上菊之助と寺島しのぶ主演で『残菊物語』を
舞台で上演して欲しいな。

199 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 13:07:17 ID:ZANAGfpT
>>195
お前あの程度で泣くのか??
実に凡庸なエンディングだ。俺は失笑したよ。
と言うか余りに有名な話だからな。秋田のかもしれん。

200 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 13:18:25 ID:9FvrvZoo
赤線地帯で進藤さんが売春が社会事業なんだっていう同じセリフを
2回もいうのが面白かった。

201 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 14:08:37 ID:eZf8XkFb
>>197
実話だよ

202 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 15:08:14 ID:JsjpkBWe
>>195
確かに足を投げ出して痛々しさを強調した演出はよかったね。
佐渡から海を臨むラストシ−ンとあいまって感動したよ。
まあ199みたいに失笑する奴もいるんだろうな。

203 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 16:12:40 ID:WEGv0HbT
あのラストが凡庸だという御仁には、
映画とは無縁に、気楽な人生を送って欲しい


204 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 17:38:43 ID:fGEzs4eM
>>203
馬鹿者め。
あんな映画で感動できるか。なんでも感動すれば自分が高尚な人間だと思っているのか。
冬ソナで感動してた奴らは感動しない連中を哀れんでいたものだが、感動病の奴らはまったく救いようがない。
それと同じ。生き別れた母と子が苦難の末に再会する所をフィクションで見て何が面白い。
森鴎外の原作を読んでみろ。感傷的な所は微塵もない。

結論。映画「山椒大夫」はウブな子供の見る映画。

205 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 17:47:02 ID:sDec3Ycl
感動と感傷をはきちがえてるな

206 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 18:03:27 ID:jf0JTATh
>>204
そのわりに、人気出ないんすよ、溝口健二。

没後50年のメモリアルに盛り上がって、冬ソナみたいになる気配もない。
たぶん、多くの人はあなたと同意見だと思うよ。
だから、そんなに口角泡飛ばさないで。
ワシは「山椒太夫」の前半は好きだけどね。

207 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 18:21:53 ID:w4Pjmxu8
>>204
レベルの低い意見ですね。
これは、物がわかった大人を感動させる映画ですよ。

208 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 18:26:56 ID:fGEzs4eM
>>206
それほど興奮してもいないがな。
それでもついウブ過ぎる感想に触れて感情的になっていたのかも知れない。
今回のBS2特集では見逃した物が多かったが
今後は「近松物語」を基準にして諸作品を見ていくと思うよ。
この映画だけは確かに素晴らしかった。

209 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 18:46:36 ID:sDec3Ycl
スジしか追えない人には溝口作品はスジ違いだよなあ

なんというか、BSなんかで放送しなけりゃ良かったのに
と思いたくないが思ってしまう・・・

210 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 19:15:29 ID:bD/MIDTL
テレビで見て自分が絶対正しいと信じることができる神経がわからない。

211 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 19:42:37 ID:PujbHTkm
寺島しのぶとかいうオバハンが番組仕切ってたけど
このオバハンの素性はなんなの? なんかあったとしても結局は七光りやんけ。

212 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 19:47:33 ID:2QtOgpHn
スジしか追えない人には溝口作品はスジ違い。
上手い事おっしゃる!
ああ夕日がうすら寒いぜ、3丁目の辺り。



213 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 19:53:13 ID:2QtOgpHn
次いでに「太夫」じゃないよ「大夫」だよ。
覚えとけ。オバハン?

214 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 19:54:56 ID:9LvcYMHl
たった数本視ただけで(それもBSで)、溝口を語るっていうのはある意味凄いよね


215 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:00:15 ID:2QtOgpHn
もうひとついうと「冬ソナ」で泣く奴は100位の奴な。
レベルが違う。
溝口がわかる奴は、もっと程度が上。
それ程、溝口は難しくないんだけれどな。
まあ、マジだわからんようだから、また書いてやるよ。
感想文な。




いちいち説明せなわからんかな。は〜。

216 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:04:11 ID:2QtOgpHn
俺は、現存する分の80%以上は観ている。

スクリーンではなかなか機会がないけど。

217 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:08:58 ID:2QtOgpHn
ついでに、寺島しのぶでも、十分ストライクゾーン!

おばはん扱いは可哀相。



218 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:11:45 ID:X+z4YYty
正直、今までの人生で溝口もきちんと視ていない程度の「映画好き」に、
「山椒大夫は〜」なんて云われても、説得力ないね。

219 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:34:05 ID:fGEzs4eM
>>218
映画ってそんなに庶民離れした高尚なものだったんだ!


220 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:41:19 ID:MhLrSbMy
寺島しのぶと『残菊物語』の関係がわからない人は、ネタ・釣りで
書いてるんだと思うんだけど、一応マジレスしとこうか。

寺島の実父は七代目尾上菊五郎。菊五郎の父は七代目尾上梅幸。
梅幸の養父は六代目尾上菊五郎。六代目の父は五代目尾上菊五郎。
五代目の養子が『残菊物語』の主人公の二代目尾上菊之助(1868−1898)。

しのぶにとって二代目菊之助は曽祖父の兄にあたる人。

221 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:51:21 ID:Dht+MBJa
映画は娯楽
客が入らない映画は失敗作

222 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 20:58:02 ID:gDsWRPI4
>>220
曽祖父の兄なんてのはもはや他人じゃボケ

223 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 21:02:20 ID:MhLrSbMy
アンチ・荒らしは無視してね

224 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 21:19:37 ID:2QtOgpHn
芸術的に成功した映画は、高尚なのです。

225 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 21:38:14 ID:9FvrvZoo
山椒大夫や近松物語みたいなのより、リアリティのある
祇園囃子とか赤線地帯のような作品のほうが好き。

226 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 21:41:43 ID:9FvrvZoo
この監督の持ち味はそっちのほうにあると思います。

物語的な色が濃い作品はたいしたことないと思います。

映画的なよさがでているのは赤線地帯のような作品だと思います。

227 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 23:01:44 ID:jIjx/xEV
好きずきだなあ・・
俺は〜物語のほうがずっとおもしろいし、
何度も繰り返し見てる。
たとえば赤線地帯は戯画としてどうかな。あんましおもろくない。俺にはね。
黒澤のどですかでん戯画のほうがおもろい。

228 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 23:16:40 ID:ok8sB1ES
>>221
いや、少なくともラッパは、溝口晩年の数作は、
芸術を作っているつもりだったから。

229 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 23:18:56 ID:enth35l4
三、四代前の、しかも血のつながりのない親類など限りなく赤の他人に近い


230 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/09(土) 23:57:05 ID:ICYVmvTd
「どですかでん」ですか...............

231 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 00:00:28 ID:KDhdN78w
色々辿っていくと、松たか子あたりもどこかで繋がってるはず。

232 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 00:37:16 ID:AqlNxIah
山田五十鈴は背が高いのだろうか。何センチくらいあるんだろ。

233 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 06:10:00 ID:1Etr+idT
>>229
それを大切にするのが歌舞伎の世界です

234 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 12:47:06 ID:IfrEH4Zq
>>232  結構スラリとして見えるよね。

235 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 16:37:04 ID:LcplW8u/
>>220
そんな遠い血筋を自慢するために出演するババア

236 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 19:28:56 ID:6QXfaCbD
寺島しのぶ藤純子の娘でありながらお好み焼きみたいな顔だからな

237 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 20:21:19 ID:3vp1NL+S
>>177
微妙に同意だ。

238 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 20:42:02 ID:XXQH4wZ4
大島渚もどこかで言っていたが
溝口の人生は辛い人生だったと俺も思う。
自分の事を「大芸術家」だなんて普通は言わないよ。
尋常小学校卒のコンプレックス丸出しの発言だ。
学歴に対するコンプレックスばかりではない。
結局、彼は自分という者を客体視して内面に降りていく勇気を
ついに出し切れずに死んでいったのだと思う。
文芸物に逃げては駄目だったんだな。

239 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 21:04:59 ID:cjbPE8+N
逃げたねえ
あれで逃げたんなら世界に映画監督はいないことになる。

240 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 21:28:56 ID:OOombXrb
溝口監督ってものすごい数の映画を作っているんですね。
自分の作りたいときに作りたい映画を作るっていう芸術家
のイメージとは違いますね。

才能ある人はそういう環境でも名作をいくつか作れるんでしょうけど。

タルコフスキーなんて1桁の作品しか撮ってないですよね。

あと驚くのは昔の俳優の出演スケジュール。一年に何本も出てたりする。

石原さとみちゃんみたいな売れっ子でもドラマが年に数本ですよね。
それでも睡眠時間が2、3時間とかいってるのに、昔の人はどうし
てたんですかね。

241 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 21:36:44 ID:5tJLB2Ac
雷蔵が生涯に158本の映画に出てる

俳優に早死にが多かったのも頷ける

242 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 22:15:54 ID:xs6ru65w
早死それほどたくさんいない

243 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 22:23:26 ID:D3fJX7Qp
邦画黄金期にスターだった男優は早くに亡くなっている人は多いよ(雷蔵は極端だが)
対して女優は長生きだよね
やっぱり女のほうが生命力が強いんだろうか

244 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 22:24:57 ID:XXQH4wZ4
>>243
生命力なんて曖昧な言葉を使うなよ。

245 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/10(日) 22:34:04 ID:lzg2mAxb
>>214
同意見だ。

246 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 05:38:53 ID:9oNy7kQT
いやぁ、昔の俳優だけでなく、現場ではいつもヒロポ(ry

247 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 10:11:15 ID:J5N6qCBV
>>240
タルコフスキーは本人の問題だけじゃなくて、
ソ連の当局との関係が悪かったことも一因。結局亡命&客死。

248 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 10:16:55 ID:J5N6qCBV
>>240
ドラマ、1クールで、昔の映画2、3本くらいにカウントしてもいいと思うよ。

他の要因としては、
・昔の役者は、主役ばかりでなく、客演も多かった。(除: 時代劇スター)
・マキノ、渡辺など早撮りの監督がいた。(マキノは一週間で一本作ったことが)
など。

249 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 10:53:32 ID:eXrkxrtM
>>238  
半分弱は当たっているが、伊藤大輔の言葉は知らないようだな。
それと少し国語を勉強したほうがいい。
もうひとつ、出しきれなかったのではなく、むやみに
出しすぎて多くの失敗をした人だよ。そして溝口好きはその余剰部分に
彼の熱い魂をみるのだ。とりあえず戦前の映画をもう少しみてください。


250 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 11:00:04 ID:gtfcEdtw
グエムルを見てきた。

グエムルの監督は、自分の中のサディスティックな性質を芸術という高みにまで昇華させている点が、溝口やヒッチコックと同じだと感じた。

251 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 11:22:41 ID:6tNFK1+z
こんなスレまでホロン部出張ご苦労様

252 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 13:09:38 ID:sZhCYS5R
そっか。じゃ溝口とヒッチコックを観れば済むということでFA?

253 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 16:37:51 ID:oFQjKACA
溝口作品と田中絹代はよく語られるけど、進藤英太郎もかなり信頼されていたんだね。
各作品とも自然に力演をしているという感じだった。
印象的だったのは極悪メイクの「山椒」、中気親爺の「祇園囃子」、若々しさのなかにも
只者ではない雰囲気を既に持っていた「祇園の姉妹」かな。
テレビCMでも存在感あったもんな。

254 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:04:00 ID:ifWo53Xf
>>209
>スジしか追えない人には溝口作品はスジ違いだよなあ
それは別に溝口に限ったことじゃないけど、何で雨月の良さが解らない人がいるのか
このスレ読んでてようやくわかってきたよ。

255 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:36:27 ID:hhrcmjIK
タルコフスキーが芸術で、「雪夫人〜」が通俗と云う人には溝口は愉しめんよ。

まぁ俺的にはタルコも好きだけど

256 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:40:13 ID:XeAVI/aP
>>254
あのなあ、文学にしても美術にしても
好きな作品は何度も鑑賞するものだよ。
最初は物語の筋とか全体的な印象しか追えなかった人でも
鑑賞の回数を重ねる度に様々な見所を発見していくものだ。
ただし、そういう忍耐を惜しまないのは作品に対する魅力や愛着を感じているからに他ならない。
でも、全ての人に愛され評価される作品なんて映画にも外のどんなジャンルにもないんだよ。
だから、雨月のよさが分からない人がいたからって、どうという事はない。
そういう人が筋しか追えなくても当たり前じゃないか。
そもそも雨月に魅力を感じないんだから。

257 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:44:45 ID:bvg3f6+m
上原ケン、大根だね。 よく溝口が起用したと思うよ。

258 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:49:50 ID:3/ZjvFt0
>>256
何度鑑賞しても「映画」の見所は発見できないと思うよ。アンタには。


259 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:53:14 ID:ifWo53Xf
>全ての人に愛され評価される作品なんて映画にも外のどんなジャンルにもないんだよ。
>だから、雨月のよさが分からない人がいたからって、どうという事はない。
なに当たり前の事、わざわざ書いてるの?
つーか、要するになに言いたいわけ?

260 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:58:03 ID:f2XIMU4Z

映画の見所

261 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 18:58:44 ID:pBTcOk8B
「平家物語」
木暮実千代がいやにセクシーですね。これが溝口演出ですか。

改めて今回見直してみましたが、目立つ長回しっていうのは少ないですね。
”溝口=長回し”という言葉だけが一人歩きしてるような気がしました。
もちろん西鶴や残菊での長回しは素晴らしいものでしたが。

262 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 19:00:34 ID:XeAVI/aP
>>259
お前がガキだという事を言いたいの。分かった?

263 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 19:07:22 ID:jZbFU3DE
>>259
スレの流れぐらい読めよ。

264 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 19:22:56 ID:Q+/JepLX
溝口監督ってずっと独身だったんか?

265 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 19:43:41 ID:ffNWA+0P
262=263ですね。スレの流れを読むと。

266 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 19:53:38 ID:ifWo53Xf
>>265
昭和二年には既に結婚してるよ。結婚してても女遊びは激しかったようだが…

>スレの流れぐらい読めよ。
スレの流れを読むと、気に入らないカキコにだらだらと意味の無いレスをつけた
挙句、マジ切れした   だね。

267 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 19:56:27 ID:nzjhvh40
>>261
冒頭のクレーン撮影

268 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 20:01:02 ID:jZbFU3DE
まあどうでもいいんじゃないの。
今このスレに書き込みしてる奴の多くはBS特集経由なことぐらい理解して話進められないかな。


269 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 20:05:33 ID:ZWBSNmnK
別にBS見る前から2chにレスつけずに溝口ファンだった人もいると思うけど。

270 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 20:10:36 ID:yg7Tw2/T
まぁ「BS経由な人」に限って饒舌な事は確かですね

271 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 20:25:41 ID:jyash7U5
自分だけがファンなつもりのオサーンは嫉妬中

272 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 20:26:51 ID:jZbFU3DE
映画の快楽なんて改めて述べることでもないけど
映画館でこそだからね。
カメラワークなんてテレビ画面で体感出来るはずもないよ。別にローカルな巨匠スルーしても
ただの映画好きには支障ないし。

273 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 20:40:46 ID:YX1lNtKk
精神に異常をきたした元娼婦の奥さんはその後どうなったんだろう。

274 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 21:00:57 ID:E2IMoGsE
三隅研次のクローズ・アップ多用を「マンガみたい」といった奴もいたしなぁ。

スクリーンで視ると効果の程が判るんだが.....

275 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 21:20:16 ID:e6dwRjDR
溝口なんてリアルタイムで見てこそだよ。
娯楽のありふれた現代で体感出来るはずもないよ。

276 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 21:34:51 ID:uc/EPzq5
>>273
>元娼婦の奥さん
ダンサーだと書いてあったけど、実際は娼婦だったの?

277 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 23:37:03 ID:A3B2ONiB
自分はやっぱ溝口さん好きだな。
今、黒澤監督の「どん底」ってのを見てたんだけど、どうにも自分には
合わないクロサワ。人間臭すぎるし躍動感ありすぎだし役者の所作に伝統美もないしスクリーンに
様式美もない。この明るさが自分にはどうにもしっくり来ない。
やぱり溝口監督が一番好きだな。

278 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/11(月) 23:45:10 ID:mrRCtIyG
黒沢さんは欧米的な演出とパワー、ヒューマニズムが持ち味。

溝口先生の時代劇は日本の歴史的伝統や奥深い精神世界を
教えてくれる。


279 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 00:16:22 ID:z7DivoNZ
「西鶴一代女」を放映しなかった理由を言え。 NHKBS

280 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 00:17:42 ID:z7DivoNZ
>>275
自分がそうだからといって、他人にも当てはめるのは視野狭窄。
どんな感じ方しようと人の勝手。

281 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 00:28:06 ID:TTjC5VaT
マジレスもいいが275は単なる皮肉だろ

282 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 00:43:11 ID:Ghwk396j
新藤のドキュメンタリーだと奥さんが、川口探検隊の未確認生命体のような扱いなのに涙した

283 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/12(火) 01:13:36 ID:eQ5k5t6B
いや275は真実を突いてるね

284 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 20:56:52 ID:Gm1qkwiG
或る程度年をとらないと判らんかも知れんな。
この監督は。
雨月物語なんか、社会にもまれて
かみさんと子供をやしなうようになってから
しみじみよさがわかると思うよ。


285 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 21:03:13 ID:ulI0Itk9
浪華悲歌よかった〜デブ医者と悋気奥が出るたび爆笑。
山田五十鈴の不良少女かっこいい!

286 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 21:30:13 ID:qiNdnltP
>>284
自分も近松物語見たとき、これが二十歳前後だったらどんな感想もったか
随分違ったものだったと思う。
そういうのは、めぐり合わせとしかいえないしね。

でも意外と溝口ファン子供っぽい人多いわ。


287 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 21:32:46 ID:7O3G6NLj
>>286
BS

288 :286:2006/09/13(水) 21:46:58 ID:qiNdnltP
今回のBS特集は残念ながら見れたの「山椒大夫」と「赤線地帯」だけでした。
どちらもいまのこの歳なら敬遠したい作品だったね、残念ながら。

289 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 21:47:15 ID:L8YUBbet
>>284  森雅之気取りか 笑わせてくれる。

290 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 21:49:41 ID:fi1JYIBy
>>284
実につまらん感想だ。
偏狭な経験主義者とはこういう奴を言うんだよな。

291 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 22:22:00 ID:zDxGTTq+
>>284  自分の低脳さに市にたくならない?

292 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 23:22:23 ID:RvhkNGwM
ここは30過ぎのニートのすくつだから>>284みたいなことを
書くと総攻撃されるなw

293 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/13(水) 23:24:32 ID:2VtkhEi1
経験しないと分からないってのは馬鹿の証拠

294 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 00:09:49 ID:+4P4cmws
>>284はただの所帯ヤツれしたオサーン。 寅さんが似合いだよ。

295 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 00:20:22 ID:RUEhJJEV
「雨月」とか「近松」とか観たら、もう画面の風格が
他の、特に70年代以降の日本映画と格段に違うのが
わかるじゃん。一目瞭然。俺25〜30歳くらいの時
初めて数本溝口観たけど吃驚した。国宝級のクオリティ。
わかるのは経験より感性の問題だよ。ある程度観客が生来から持った。
ゴダールとかエリセとかベルトルッチには
溝口の凄さが、一流どころのセンサーで直ぐにわかったのだよ。
俺は、自慢になるけど昔はIQが120〜140あった。
段々凡人になったけどな。(ちょい泣き)
同じく大学の時のIQ130前後の友人に言わせると
「○○さんは、頭の回転が早いのは当然だけど、特殊な状況
認識能力を持っている。…だから僕って何者といった目をつい
してしまうから、他人から不思議がられ孤独になってしまう」と。
悪いけど、わからないという奴よりは遥かに
ゴダール、エリセ、ベルトルッチに近い感覚的な映像秀才なんだよ。
溝口とか黒澤とかの凄さが解らないというやつの
理由が解らないんだよ。マジで。

ちょっと最近、時間が無いんで
またチョコチョコでサイトで溝口書くよ。
ここのスレではっきりした意見言わない
のは、パクられたく無いからだ。(せこい性格ですまん)
たかか2ちゃんねるでな発表したく無いんだよ。(傲慢すまん)
でも12月初旬まで忙しいからな。
待ってくれを。
特に凄いのが「西鶴一代女」。
言葉に出来ないくらいに凄まじい。

まあ文章は馬鹿ぽかったけれど本気だしたら
綺麗な文章書くよ。ファンの方に誉めらた事もあるし。
記憶に残るコメンテーターだからな。
溝口あと数本書いたら、ここに誰って書くよ。
上手く書きたいな。


296 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 00:24:18 ID:RUEhJJEV
しばらく来ないから、どんどん煽ってくれてもいいよ。

297 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 00:30:13 ID:FRlik+Ff
>>295
君ね・・・。

298 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 01:00:08 ID:XIB9HST8
ネタにしては穴だらけだな

299 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 05:45:33 ID:jKSX54OL
>>292
おい、中卒野郎!
漢字の読み方が違っているから教えてやるよ。
「巣窟」という字はな、「すくつ」ではなくて「そうくつ」と読むんだよ。
良かったな、30過ぎでなくてwww

300 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 07:13:47 ID:TwvzONrL
中卒が来ると荒れるな・・・

301 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 07:27:45 ID:mFyYqzkW
反射してください!

反射しなさい!

302 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 11:17:17 ID:XYNg7Nel
>>299
全くだ。それに既出を「がいしゅつ」と読んだり「ふいんき」で変換したり
2ちゃんねるは中卒ばっかで嫌になるよ。

303 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 17:22:55 ID:HPKkghoA
あえて違う読み方するのが2ch流だって知らないの?マジで?

304 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 20:24:06 ID:8LIGj3aO
全く、このスレは荒涼たるものがある。
他の巨匠スレと較べても凄まじいね。
まさに溝口の映画とその支持層の本質がよく出てるよ。

305 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 20:27:13 ID:8G+j7XG/
恵比寿に観に行った方、いらっしゃいますか?
観客の年齢層、どうでしょうか。
西鶴を観たいけど20代女一人は浮きそう?

306 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 20:49:07 ID:YvDhu18K
>>304

まあ、そない言わんと、のんびりいきましょう。
よく読むと、レスはないけど、良いこといってる
コメントは多いですよ。

>>305

『西鶴一代女』は溝口健二の最高傑作の呼び声高い作品なので、
映画であれビデオであれ、ぜひのお勧めです。
浮いててもいいじゃないですか。

307 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 20:57:20 ID:14VSval3
雰囲気(なぜか変換出来たよママン

308 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 21:32:59 ID:8G+j7XG/
>>306
>最高傑作の呼び声高い作品
知らなかった。田中絹代も好きだし、行こうかな。

愛怨峡とBSだけですが、画面の中に引き込まれて
真剣に観ちゃいます。

309 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 22:45:14 ID:z3Yco/A+
「西鶴一代女」、三船敏郎がどこに出てきたか全然印象にない・・・

310 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 22:53:29 ID:/lYEUmsh
溝口の映画で淡島千景が出演してお蔵入りなった作品があるらしいね。
高峰秀子も溝口映画には出ていない。

311 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/14(木) 23:19:12 ID:QcZNCLYw
「残菊物語」で、中村福助役の高田浩吉がはじめは
さっぱりわからなかった。
名古屋公演で、菊之助の踊りをすだれ(御簾?)のかげから見ていて、
ちょっとこっちに顔を向けてにやっと笑う(満足して)ところで、
あ、そうかとわかった。
いい男。てか、
いい女形の感じが出ていたな。ちょっと背が高いけど。
さすが。
(この映画の森赫子はちょっと形容に苦しむほどのいい役)


312 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 00:22:44 ID:QtxzKH6R
>310
くやしく

313 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 00:30:11 ID:8XrH05E1
>>309
若い頃の身分の高い田中絹代と恋仲になって死刑になった男。

314 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 07:44:05 ID:VgMbSbSj
溝口監督には雷蔵サマの映画をもっと撮って欲しかったな。

315 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 08:26:51 ID:Hxiise3i
>>312
他スレで見たんだけど千景さんと溝口監督が演技を巡ってトラブルになり
製作が中止された作品があるらしい。
まあ溝口監督はいろんな役者と軋轢をおこしてるからね。
怪談女優の入江たか子ともひと悶着あったらしいし。

316 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 08:32:46 ID:UtNQGyIe
NHK-BS はいってないんで観てませんが、クロサワよりオズより溝口の
映画世界が好きな者です。

私もそうでしたが、ビデオやDVDで彼の作品と出会った、という方は
一度ぜひスクリーンで溝口作品(どれでも)を観てください。
隅々まで神経の行き届いた、繊細かつきらびやかな、まるで美術工芸品
を思わせるような絵づくりに心底胸打たれます。

と書いていて感じた。映画館で観るべき作品として、あまりに完成され
すぎているからこそ現代人には評価されないのかも知れませんね。

317 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 09:28:17 ID:Qy9NSuFh
>>311
福助の中の人、高田浩吉だったんだ!
教えてくれてありがとう!
あの役ホントにいいよね。人情がじわーっと伝わって来て惹きつけられた。
この映画に出演している俳優さん達の声が特に好き。
映画館で観たいなぁ……


318 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 10:33:03 ID:8XrH05E1
>>315
生まれてこのかた聞いたことないな。
淡島千景が溝口の映画に出演しそうになったことなんて。
千景は扱いが難しくなくて有名な人だし。

319 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 15:32:17 ID:NFY3XDW2
>>303
どのスレにも一人位は、>>299みたいな恥かしいのがいるようだよw

815 :名無し三等兵 :2006/09/14(木) 08:49:18 ID:???
>>812
巣窟 読みは「すくつ」じゃないよ「そうくつ」学校もう一度通ったら?

817 :名無し三等兵 :2006/09/14(木) 12:36:36 ID:???
>>815
マジレスかこいい


320 :虚無僧:2006/09/15(金) 16:43:19 ID:OOLdYLPd
代表作の「雨月物語」なんでもリメイクが考えられているんだってな。
琵琶湖の辺りでロケをし、脚本も溝口版と同じ。しかし、あの脚本そのまま
使うというのがのぅ。
あの脚本、怪談話に強引に夫婦愛の感動を押し込んだところが、わしは気に食わんのじゃが。
あれが、全体のバランスを崩してしまっている。怪談なら怪談オンリーで行くべきじゃろう。
ところで、リメイクの監督って誰じゃろう。森田芳光じゃったら笑えるな

321 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 17:01:50 ID:NFY3XDW2
雨月物語は、日本が朝鮮戦争特需にわいた世相を背景に作られたんだよな、あの映画。
だから、今いくさだから儲かるんだと目の色をかえて陶器を売りにいくところなんかは
あの時代の観客に非常に説得力があったんじゃないかと思うんだが…
リメイクするんですか…

322 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 17:12:04 ID:8XrH05E1
>>320
青山真治がやるんだと思うよ
http://www.bk1.co.jp/product/02691748
http://www.bunkatsushin.com/database/database2006_production_02.php
この前のシンポでは黒井和男が未定と言っていたけど。

ちなみに俺はこういうのはどんどんやればいいと思ってます。
例え駄作になっても。

323 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 17:17:36 ID:DY+PI0Xc
リメイク自体には賛成だけど、青山はさすがにありえないわ

324 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 17:45:38 ID:wVXsH4yD
山椒太夫の厨子王の子供の頃の役、津川雅彦がやってたんだな。
シランカッタワ

325 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 17:54:09 ID:ySvd/Paa
>>324
子供役は清潔感があってよかったけど、大人役が
農民にしかみえない。

香川京子はきれいだけど。

326 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 18:03:26 ID:vny6xend
>>320
海外では「雨月」だが、国内では「西鶴」が人気高なのは、
そうした感想の人が多いからなのかな。

あれはべつの見方をすれば、怪談話などなくて、
長浜でぶらぶらバクチと女に明け暮れ文無しで
帰ってきた、と考えてもいいのよ。
つい朽木屋敷のシーンが凄いだけに化かされてしまうのだが、
「一炊の夢」に終わらないリアリズム、そこが溝口の面目だと思う。

327 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 19:23:42 ID:7KJSqQA6
>>325
あの安寿役の女の子、木下恵介の「日本の悲劇」で高杉早苗、上原謙との
娘役ででてたよ。やや大根気味だけど美形だった。

328 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 20:23:52 ID:oYVY3S9p
>>314
             ・   ・
新平家の撮影中、雷蔵が溝口を怒鳴りつけたって何かで読んだが・・

329 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 22:15:09 ID:XDh9gKtR
>>327
成瀬の「おかあさん」にも出演中

330 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 23:09:46 ID:reOR3TXB
『山椒太夫』の毛利菊枝は怖かった

331 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 23:56:46 ID:CZoBc5WH
溝口初心者です。初めて『雨月物語』見ました。
凄く綺麗だった。冒頭の漆細工?のような映像に流麗な文字がかかってゆく所とか、
森雅之が眠っていて、綺麗な着物とぼんぼりが映るシーンなど。
物の怪屋敷のシーンを何度も繰り返し見たい。
色んな所で溝口は耽美、耽美と言われているイメージが強かったので、そういう
シーンが多いのだろうと思いきや、普通の家族がたっぷり描かれていたので意外だった。

日本画家の甲斐庄楠音が溝口映画に関わっていたというのを知り、「雨月物語」に
興味を持ったんですが、映画は想像してた以上に上品でした。
これから他作品も見てみます。

332 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/16(土) 02:38:10 ID:gJgPJ5pE
「平家物語」冒頭の移動カメラってさ、大き目のクレーン使えば
可能なんじゃないの?当時は乗り換えが必要だったかもしれんが

333 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/16(土) 08:15:42 ID:rdbiy/cu
>>331

溝口は超一流の芸術家ですが、性格は上品ではないですよ

334 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/16(土) 09:09:14 ID:i6GVdDUB
>>333
超一流?
聞いて呆れるわw

335 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/16(土) 11:25:13 ID:Vj69wjgH
>>328
田山力哉の「市川雷蔵かげろうの死」では?

雷蔵初のヒット作となった「新・平家物語」の撮影時(昭和30年)。
平清盛のごつい鎧を華奢な雷蔵に着せるのに衣装係が手間取っているのに
ねちねち文句をつける溝口。さらに雷蔵本人に向かって(以下引用)
「雷蔵君もそうです。ちゃんと着るように努力するのです。
 夕陽が沈んでしまったら、このシーンは撮れないのですよ」
 この時突然、これまで無言だった雷蔵が大きな声でタンカを切った。
「やかまし言うなーい。今日お日さんが西へ沈んだら、明日は東から
 出てくるわーい。明日撮ったらええやろう」
 これには森本(マネージャー)があわてた。
「坊ちゃん、なんてことを、溝口先生に」
 どんな大スターにも口答えなんかされたことのない溝口は、虚をつかれた。
「な……な……なにを言う」
 小さな声で口ごもり、それきり黙ってしまった。雷蔵はもう爽やかに微笑んでいた。
(引用終わり)
大監督として撮影所に君臨していた溝口は56才、死の前年。雷蔵24才の時のこと。

336 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/16(土) 13:07:51 ID:lOuiNbyk
>>335
おもろいなあ。
個人的には、事実であったかどうかはどうでもいいな。
どっちがいいとか悪いとかではなくて、
話として、とてもおもしろいや。


337 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/16(土) 22:35:30 ID:tWmoE8HW
溝口ナサケナス・・・

338 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/16(土) 22:55:39 ID:F97UVxEG
>335
流石、ナマコのヨシといわれた雷蔵の面目躍如。
何しろ毒舌だったらしいからね。
あの武智鉄二大先生にも食って掛かってたんだから

339 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/17(日) 16:57:41 ID:mcaMBlD3
録画しておいた祇園囃子、やっと見た。
メロドラマといっちゃ怒られるんか。
もっとも上質のメロドラマ。
若尾文子にとっては記念碑的作品なのかも知れんが、
若尾扮する妹分美代栄の防波堤になる木暮美代春の映画のような気がした。
いい感じ出てるなあ。
余計なことだが、同じ木暮の雪夫人絵図はなんだか本がメチャって気がした。

340 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/17(日) 19:58:59 ID:c7AZAmAf
雪さまは溝口達がよってたかって原作いじってああなっちゃったんだろうな。
おれは柳永二郎が好きだから結構面白く観たけどね

341 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/17(日) 22:07:17 ID:byqRUyJx
雪夫人絵図、そんなに面白くないかなあ。
たしかに好意的な評の方が少ないんだけど、
ああいうの(訳の分からない貞操感で悩む女)すごく好きなんだけどな。

342 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/17(日) 22:41:22 ID:A9jUXEHA
雪夫人絵図は伊豆?熱海?の絶景がいいよね。

どうやら久我さんの入浴シーンは起雲閣の「ローマ風浴室」のようです。
http://kagetsurou.sub.jp/kiunkaku4.html

343 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/17(日) 23:08:57 ID:NSqNKAG1
       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   蔵の中で面白い組み木細工みつけたお!
  |     |r┬-|     |   相当な年代ものだから値打ちがあるはずだお!
  \      `ー'´     /

       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ⌒)  (⌒)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   これ、お前らに上げるお!彼女にでもプレゼントするといいお!
  |     |r┬-|     |   うはwww気前ヨスwwwww
  \      `ー'´     /
_____       (⌒)  
|―┤| |__|       ノ ~.レ-r┐、  
|―┘| |__|       ノ__  | .| | |
| ┌┴ュ┐ |    〈 ̄   `-Lλ_レレ
| ̄|  [_ |‐'|     ̄`ー‐---‐‐´
|_| ̄|_| .| |ことりばこ本館  【8箱+3箱】 
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1157797995/



344 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/18(月) 08:57:17 ID:vnen8dtd
お遊さまや楊貴妃に比べりゃ、雪夫人絵図は良作

345 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/18(月) 12:22:27 ID:fZ6pjvt/
>>326 あれはべつの見方をすれば、怪談話などなくて、…
鋭い!

国際的な賞を取った2作「雨月物語」と「西鶴一代女」どちらが優れて
いると言う訳ではないのですが、もし海外で西鶴の評価が低いとしたら
やはり西欧文化にない要素が多すぎるのがネックなのでは。
(不義密通・都からの追放・遊廓という日本独自の売春機構…)
雨月の場合、怪談の原案は中国メイドだし、幽霊屋敷に住む美女霊とか
戦乱の中で功名を求める男たちとか、万国共通の要素が多い。西欧の
ファンはモーパッサンのテキストにもより親しい環境にあるし。

日本人である我々には、原罪とか唯一神との契約が絡むキリスト教
絡みの映画は完全には理解できない。それと同じ障壁を感じます。

346 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/19(火) 10:11:51 ID:qqJ/c2n4
「雪夫人」は、まあメロドラマだけど、
芦ノ湖の霧がすごくモダンな映像に仕上がっていて驚いた。

347 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/19(火) 21:56:24 ID:UmY2yKeu
モヤっした水の風景てのは
溝口映画のひとつのイメージだな、
俺には。
近松とか山椒大夫とか雪夫人とか、
死のイメージもある。
近松の琵琶湖では死から生への転換が強烈。
俺はたまらなく好きだ。

348 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/19(火) 22:01:33 ID:pLRXs1TN
メロドラマの巨匠

349 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/19(火) 22:47:19 ID:I0MV1I8Z
『夜の女たち』、田中絹代の演技、凄絶で凄い迫力だった

350 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/20(水) 00:04:54 ID:bRxJ98Ft
「あたしゃ、街娼だ、この野郎!」
と、気合い入れまくってる感じが微笑ましい。

351 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/20(水) 23:28:52 ID:7UmPkZTO
ゾッとするような残酷さが怖ろしい映画だが、最後の格闘シーンはバカバカしい気持ちにさせられる。

352 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/21(木) 00:31:36 ID:HcvYZohH
恵比寿で残菊物語、観てきた。館内がちょっと暑かったので、
劇中に出てきた、おそらく井戸水で冷やしたであろうスイカが
無性に食べたくなったw

353 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/21(木) 00:53:51 ID:Zc72jf4t
>>349-351
なんか舞台を観てる感じなんだよねー

354 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/22(金) 00:50:47 ID:pQCpmsEV
『西鶴一代女』DVD発売記念age

355 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/22(金) 04:14:25 ID:zTJVzjL2
>>354
一昨日尼で注文した。届くのが楽しみ

356 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/22(金) 07:33:11 ID:DaHDj1KG
同じく! 

357 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/22(金) 22:52:31 ID:b6I3G2ZK
西鶴一代女 -> 今日観てきた。立ち見の方もおられ。
絶品だな、この作品。

358 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/23(土) 18:16:56 ID:WqmdoaNB
東宝西鶴一代女dvdの画質ひどいな。
田中絹代が卓球の愛ちゃんみたいだ。

359 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/23(土) 19:08:27 ID:AaIh29BI
えっ買おうと思ってる矢先にそんな事言われると・・・

360 :この子の名無しのお祝いに :2006/09/23(土) 19:30:34 ID:twQkwKn5
>>358

同時期の大映作品とくらべるとね。。
音と映像がでるだけ良いと思ってあきらめよう。

361 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/23(土) 19:46:56 ID:kwY8mNAl
西鶴の田中絹代が上京したあと顔つきがガラッと変わったように見えるのに驚く。
メイクだけの賜物?
撮影中に体重調整でもしたんだろうか?

362 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/23(土) 20:40:39 ID:s5UHdD/R
>>358
まあひどいって程でもねーじゃん。
同じ東宝の黒澤作品と比べりゃ全然マシ。
ところで今見てるが画面の風格が素晴らし過ぎ。
全くどエラい作品を買ってしまったw

363 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/23(土) 22:13:06 ID:QJSsH8M1
前期三部作は神。
その後の作品は余興だなwww

364 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/23(土) 23:36:59 ID:870FbHSe
>>362
どエラい。まったく同感。画質もそれほど悪かねえよ。

365 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 01:50:02 ID:WETpYplD
前期三部作って何?

366 :この子の名無しのお祝いに :2006/09/24(日) 01:59:38 ID:SMH5fH8O
浪速女とかが後期三部作としたら、祇園祭、神風連とかのこととちがうか。
えらい年の人がきたもんや。

367 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 10:32:57 ID:NDE1w1xF
http://www.kyoto-filmfes.jp/contents/event/schejyulu/index.html
京都映画祭、10月29日18時40分、祇園会館にて、
クロージング作品として、『滝の白糸』上映

368 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 11:04:12 ID:zJP0lqGu
ボックス1と西鶴一代女購入。
残菊物語は迷ってます。
他に「これは買っとけ!」ってのありますか?


369 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 11:09:30 ID:Qiwcq/Fy
デジタルリマスターしたってことは、あのぐちゃぐちゃの楊貴妃も
甦っているのかな

370 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 11:30:51 ID:hMz7mSlZ
>>368
残菊は迷う必要なし。買いの一手。

371 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 11:36:34 ID:hMz7mSlZ
>>370 間違えた。
ほんとに迷う必要なかった。
残菊単独DVDは売ってないよ。

372 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 13:03:08 ID:Zhr6nITO
>>371
発売予定があるよん。<残菊
ttp://www.kadokawa-herald.co.jp/mizoken/dvd/index.html

関係ないけど、全社のDVDを全て買っても
ポスターセットは2組もらえないようになってるのね(苦笑)。
どれか一枚余計に買うかな?

373 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 17:52:00 ID:j+XJXJ3H
>>372 サンクス
甘損で出ないんで、ないんだと思ってしまった。
ググったら、紀伊国屋で11月22日発売予定、予約受付
が出た。
こないだのBS録画したの、毎日見てるんだが、
画質が桁ちがいに良いとかあれば、買うか・・
発売されたら見た椰子教えてくれえ。

374 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 20:45:27 ID:p5ievSGC
東宝のやる気が全然見られない西鶴一代女DVD見た。
やっぱり天才だね・・・大泉晃は。
沢村貞子も良かった。
原作好色一代女の下世話というか生々しいというかえぐい感じが
この二人の場面ではよく出てたよ。

375 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 21:58:04 ID:YFVZTeAv
沢村貞子、怖すぎ
そんな嫌そうな顔することないのに。

376 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/24(日) 23:05:28 ID:NDE1w1xF
沢村貞子、鋭い演技で凄い迫力だった。
毛利菊枝、切なさの演技が重厚。
松浦築枝、母親の優しさが忘れられない。

377 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 02:14:31 ID:H4xxrZwc
HDDに録画してた「歌麿」さっき観ました
何となく録画したので、全部録画したかった。悔しい
今高校生で初めて溝口映画を観ました
何だか観たあと胸に何か残るというか…とにかく圧倒されました。田中絹代も初めて知ってキレイでした
次に観るんだったら西鶴とかですか?DVD欲しいな

378 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 22:37:06 ID:HsKZ1AaM
化け猫ぉ〜
西鶴の田中絹代ね。これもすげぇ映画だな。
エピソードの羅列と言ってしまえばそれまでなんだが・・
そのさきになにかがある傑作。


379 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 00:50:04 ID:mxFyuFiC
>>377
絹代がキレイと思えるんなら、西鶴見ても損はないと思う
俺は全く肌に合わないけど

380 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 02:14:10 ID:TnIWRks6
田中絹代はほしのあきに似てるからな
現代っ子にも通じるんだよ

381 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 02:18:55 ID:5g0Ylx3j
香川京子もゆうこりんに似てるよね。

382 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 07:28:54 ID:bvzZg2YX
>>370
ありがとうございました。買っときます。

383 :この子の名無しのお祝いに :2006/09/26(火) 07:52:56 ID:2hZPWRQc
絹代たんは新藤の映画ではただのオバサンだけど、
戦前はアイドルで大衆羨望の数少ないスター女優だったのわいさ。
いまじゃ、演技力を評価された大女優ということになってるけど。
デコたんの本には、お姫さまのように、御殿で侍女に
かしづかれた隠栖の私生活を、とあったわいな。
そして朴訥な優しさと孤独さが忘れられん、とあの毒舌が誉めとった。
ミゾさんもあんがいそこに惚れとったんかもね。

384 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 08:50:28 ID:ub2y3LQE
松竹は何故「虞美人草」と「マリアのお雪」を発売しないんだろう。

385 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 09:37:11 ID:TcXForlb
別に傑作じゃないから。

386 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 12:44:06 ID:nbBbGoNR
一代女、何で東宝正規盤が仏版より画質が悪いのよ?

387 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 13:05:27 ID:RAx0J+Gs
1.国内版は金と時間がかかるデジタルによるレストアをしていなから
2.高画質なものを出すといずれ出る次世代DVD版が売れなくなるから

388 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/26(火) 17:09:54 ID:aax5acTU
そうですか。

韓国盤叩き売って、買い直した俺は負け組...

389 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/27(水) 00:52:43 ID:WZUgobcv
>田中絹代はほしのあきに似てるからな
>現代っ子にも通じるんだよ

あ、だからダメなんだw
あの下膨れ
でも絹代は可愛い目してるし(笑)上品なイメージだけど、
後者は語るもがな、おまけに偽造じゃ…

390 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/27(水) 01:35:04 ID:FpHzbsnL
こんな感じ?訂正ヨロ

田中絹代≒ほしのあき
香川京子≒ゆうこりん
京マチ子≒小池栄子

391 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/27(水) 01:42:43 ID:dPYCS8iU
どう見ても絹代
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2004/07/12/biva05.jpg

392 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/27(水) 03:00:52 ID:WZUgobcv
>390
△≒×××
◎≒△
△≒×××
右なら見ない

393 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/27(水) 22:36:01 ID:ZcNGU8XJ
>>390
香川京子に似てるのは長澤まさみだろう

青山真治が撮る「雨月物語」田中絹代=とよた真帆らしい
糞監督正気か?

394 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/27(水) 22:54:08 ID:nOeuverr
>>261
恵比寿で新平家物語観てきた。
木暮実千代の衣装が、白拍子仕様?確かにセクシー。
玉緒タソが可憐だった。

395 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/27(水) 23:02:45 ID:PxorZk0R
>>394
久我美子も綺麗

396 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/28(木) 19:16:34 ID:u7t4Aut8
>>391
ホントだ
ほしのあきっていっつも物欲しげな顔しかしてないから気付かなかったけど
こうして見ると結構似ている

397 :この子の名無しのお祝いに:2006/09/30(土) 20:47:03 ID:6TVY46Yf
606 溝口健二《朝日は輝く》(日、1929  CineKen2 - 2006/01/16 18:06 -
ジャンル:大阪朝日新聞宣伝映画
へーえ、この時代既にあんな電光掲示板があったんだ!。大阪朝日新聞社ビル階上の電光掲示板にニュース速報が流されていて、そこに映画のタイトルが出る。
北は樺太から南は満州の果てまで、『朝日新聞』がいかに広く行き渡っているかという宣伝を見ていて、ちょいと複雑な感慨を持っちゃうのは、まさにその『朝日新聞』こそ、
映画界でファシズムの片棒を担ぎ、国策映画を量産した元凶じゃないですか!…。陸軍省松井真二少佐指導、陸軍大臣荒木貞夫出演《三月十日》、海軍省軍事普及部指導、
東郷元帥出演《此の一戦》、《護れ大空》、《国防第一線》…いやはや、沢山ありますなあ…。また、このフィルムを撮ったのが溝口健二だったというのもある種の感慨を禁じ得ない。
同年当時「傾向映画」と呼ばれていた左翼、階級闘争を主題とした《都会交響楽》(1929)なんかを撮ってた溝口健二が、その口の端も乾かぬうち、そのたった2年後には
《満蒙建設の黎明》(1931)なんちゅう国策映画で日本帝国主義の大陸侵略の片棒を担いじゃってるんだからね。

…というわけなんですが、ここで溝口は大阪朝日新聞社の宣伝マンになってるわけ。といったって、別に時節柄国威顕揚風の箇所があったとしても、専ら朝日のジャーナリストたちの活躍をドキュメンタリー風に扱ったフィルム。
紀州沖で火災を起こした船へ大阪から飛行機で乗り着けて取材活動をやったり…。ただ、そうは断ってないですが、純然たるドキュメンタリーではなくて、大活躍する新聞記者たちの顔に、松竹の役者さんたちの顔が結構混じっているんだよね。
おお、なんだ、これってやらせだったのかあ!…なんてね(笑)。でも、飛行機から撮影した長い俯瞰なんて、後の溝口を彷彿させるショットなんかもあります。
(2006年01月07日、CINEMATHEQUE FRANÇAISE - Salle Georges Franju)



398 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 10:02:40 ID:AsMaM/iq
ああ酷い
一代女DVDの大雨
東宝もはずかしくもなく
よく出したな

399 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 12:08:37 ID:f733PMp8
おれは「酷い」ってほどには感じなかった。

400 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 13:26:47 ID:JECK/tR8
あれは俺も憤慨しとる。

状態の良いマスターがなかったからなのか?
それともただの手抜きなのか?

非常に気になる....

401 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 13:57:53 ID:dsav4CiV
手抜きでしょうね、今の技術で修復可能らしいし。

402 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 14:30:23 ID:CfKihstO
DVD終焉期の今のタイミングで出すわけがない。
画質がいいものは次世代DVDになってからボックスで出すんじゃないか?

403 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 19:31:42 ID:xOMDBk2P
些末個人ネタですまんが、「祇園の姉妹」の呉服屋丸菱の主人、
はじめは、なんか雰囲気あるし、いい声してるなあ・・
と見ていた。
豈図らんやこれがスマート?な進藤英太郎だとあとのほうで気がついた。

番頭木村の不始末でおもちゃのところへネジ込みに行き、
逆におもちゃの軽い色仕掛けに釣られるところ、
コメディタッチの楽しい場面だなあ。
戦前映画の名場面のひとつと一人決めしてる。
進藤・山田五十鈴の丁々発止。うまい。

404 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/01(日) 20:53:34 ID:GI8kXoiS
とりあえず「西鶴一代女」東宝正規盤は買うなという事ですね

405 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/02(月) 16:49:35 ID:YsZXO/Dj
のちに東宝の戦意高揚映画で出まくりの進藤英太郎もやせてたね。
戦後は東映時代劇での悪役で有名だけど、大映溝口映画の進藤は
活き活きしてて面白い。

406 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/03(火) 18:15:41 ID:qULYZ+5M
東宝作品は同時代でもそこそこましなのに、
新東宝作品はまともなプリントが無いんだろうね。

407 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/03(火) 19:08:19 ID:191c+gLK
>>372
あ 残菊が出るんだ。
これは未見だったからありがたい(亀レス)

408 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/03(火) 21:16:17 ID:cMicZl3N
>とりあえず「西鶴一代女」東宝正規盤は買うなという事ですね
お布施として買っておかないと次世代DVDで冷遇されるぞ

409 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/03(火) 23:03:39 ID:SRjxjTwQ
次世代DVDなんてどうなるやもわからんよ

410 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 01:26:02 ID:Fe9rZhJx
まともなプリントが残ってないのに、
次世代DVDも糞もないだろ

411 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 03:33:20 ID:efSbAZxo
それに較べて紀伊国屋は良くやった

412 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 04:51:54 ID:Bl6+ez3l
51 :ひよこ名無しさん :2006/09/28(木) 20:33:08 ID:???


みんな、名古屋に「竹石 圭佑」って物がいたことを忘れないでやってくれ。
竹石は確かに人間のゴミクズで在日で、覗きや万引きで逮捕されるような
どうしようもない奴だが、それでも一応生きてるんだ…
だが、竹石も今年で20歳…脳内は小学生くらいの思考能力しか備わってないが…
馬鹿でかなりの目立ちたがりだから、成人式に出て、騒ぎを起こさなければ良いが…


413 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 19:40:05 ID:ooCWKDfd
先月、恵比寿でトヨタマホが残菊見てたよ。

414 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 20:42:23 ID:kRMMSpxa
>>413
旦那と?

415 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 22:40:57 ID:ZQYg9243
mizoguchiの映画って34本しか残ってないんだね。

416 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/04(水) 23:52:38 ID:WnL3yBbZ
なにか不足ですか?

417 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/05(木) 07:02:40 ID:IGbHN11V
サイレントが三本しか残っていないのが不足

418 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/05(木) 18:54:36 ID:Ov+DMcuw
サイレントってえと、「瀧の白糸」がそのひとつか。
中古ビデオで、現代の活弁士が吹き込んだのを持ってるけど、
けっこうおもろい。
ただし、画質は最悪だよ。

419 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/05(木) 23:34:17 ID:QDM+J/mt
元禄忠臣蔵を初めて見たが、原寸大の松の廊下はすごいね
奥行なんか霞がかかってるよ
それに討ち入り場面がない忠臣蔵なんてよくもまあ作れたもんだな

420 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/06(金) 11:13:03 ID:34BnaFBq
「滝の白糸」は、入江が拷問まがいの取調べを受けるシーンが検閲でカットされた。

検閲される前のフィルムをみた評論家によると、それはそれは素晴らしかったらしい。

そのシーンが落とされていなかったら「昼顔」も問題にならないぐらい凄いSM映画ができていたあろう。

バーミヤン遺跡を破壊したタリバンと同じくらい、検閲官は重罪だ。


421 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/07(土) 12:42:18 ID:bmyJZ2VQ
ニュープリント『楊貴妃』はどうですか?

422 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/07(土) 12:49:26 ID:y/fpUprA
| |     ∧_∧  くたばれ変態!オリャーッ!
| |   _(  -Д-)
| |   /      )     ドゴォォォ _  /
| |  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_>>420
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ


423 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 00:18:56 ID:gKnc+WkH
「山椒大夫」を見たけどやり切れなさだけが残ったって感じ、運が悪いというかあの時代、女子供で旅すればああなるってこと、それに山椒大夫(俳優さん忘れた)も本当の悪党に見えなかった

424 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 02:30:28 ID:gy676CgM
>>421
デジタルリマスターとニュープリントとは違うはな



425 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 19:41:35 ID:+PCb/BlR
BSでまた放送しますね。

426 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/08(日) 19:52:25 ID:+PCb/BlR
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_fw.html

祇園の姉妹 11月27日(月) 後1:03〜2:14
残菊物語 11月28日(火) 後1:03〜3:27
歌麿をめぐる五人の女 11月29日(水) 後1:03〜2:39
雪夫人絵図 11月30日(木) 後1:03〜2:30

427 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 00:26:35 ID:lxVZzF8R
「残菊」再放送は嬉しいけど、「赤線地帯」もう一度やってほしい。

428 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 09:42:01 ID:O8EVj1iQ
再放送やるのか。また見たいけどその日は見れない。残念…

429 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/09(月) 12:12:05 ID:F7q1GiJI
祇園の姉妹あたりでこの人リアリズム重視の人だったのか?って思った


430 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/15(日) 15:39:47 ID:Ici3RXxm
>>429
祇園の姉妹見逃したからうれしいわ〜

431 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/15(日) 18:09:18 ID:DOIFFjJ8
>>430
「祇園の姉妹」
今日ふつうに目にするチャンスのある戦前映画のなかでも
かなりの傑作だと思う。
とにかく何度でも見たくなる映画だよ、俺には。

432 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/15(日) 18:11:16 ID:DOIFFjJ8
てか、いま残ってる、具体的に言えばDVDが出てるとか、
放映される機会が多いとか、
そういう映画ってほとんど駄作がないのがうれしい。

433 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/15(日) 20:02:16 ID:t+5araym
昔の映画っていまのテレビみたいな大衆娯楽だよね。
それを思うと昔は大人の男女向けの娯楽があったんだなーと。
いまや男の娯楽はゲーム、パチンコ、あとなんだろう…



434 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/18(水) 08:55:23 ID:t71gxb98
31日から、東京のフィルムセンターで上映始まるね。
混むかな?
数年前、懐かし洋画観に行った人が、人気作品は
平日でも入れなかったと言ってたけど。。。

435 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/19(木) 21:23:41 ID:Z3lZkL3D
昔FCの入場料が50円の時に溝口特集を見たのを思い出す

436 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/19(木) 22:29:23 ID:xxiX2qzt
50円の頃というと焼ける前?

437 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/19(木) 22:43:18 ID:ORtrgkVg
>>435 じゃないけど、焼ける遙か前だろ。

438 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/20(金) 16:40:54 ID:zqFUtL1z
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀
佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀佐賀

439 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/20(金) 16:41:17 ID:2zV5tJbb
没後50年 溝口健二再発見
Kenji Mizoguchi Retrospective
10月31日(火)〜 11月16日(木)、
11月28日(火)〜 12月27日(水)
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-11-12/kaisetsu.html

440 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/21(土) 02:51:00 ID:yB3QQzfN
「楊貴妃」見てきたけどやっぱり、日本人が外人を演じるのはつらいね。
後安禄山が決起するシーン、兵隊さんが少ないのが……だった

441 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/23(月) 14:56:10 ID:ZJNuo48T
DVDのジャケットにやる気が感じられないな。。。
でもおかげで次世代まで待つ決心が付いた!

442 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/23(月) 15:28:23 ID:dq7Qzxcz
http://www.kyoto-filmfes.jp/

火曜から始まる京都映画祭で「祇園の姉妹」「夜の女たち」「滝の白糸」がありますよ

443 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/23(月) 19:56:45 ID:WL67fArv
>>441
「西鶴一代女」のジャケットのことだったら
激しく激しく同意。

あれは持っているのが恥ずかしくなるようなデザイン。

444 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/23(月) 20:04:41 ID:WL67fArv
>>442 京都映画祭 age

445 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/24(火) 21:10:05 ID:TkXOzoNb
>443
あれは当時のポスターだからいいと思うけど下地がね・・・。

446 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/29(日) 11:45:45 ID:OvOfic3g
BOXしょぼい2はキャンセルだな

447 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/29(日) 12:00:01 ID:RPlDPeFD
>>446
BOXしょぼいって、ニュープリントの画質はどうだったの?
特典がしょぼいってことなのかな


448 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/29(日) 13:12:25 ID:5hSnKmV8
BOXの作品群ってレンタルにならないのかな


449 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/29(日) 22:52:12 ID:gEaXeIYi
そのうちレンタルになるでしょう。
小津も成瀬もなっている。

450 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/30(月) 16:01:05 ID:POU3FhKN
木下はすぐレンタルになったのにね

451 :この子の名無しのお祝いに:2006/10/30(月) 19:08:20 ID:9YkRGUq/
『滝の白糸』に感動

452 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/01(水) 06:11:41 ID:KyIVBISL
祗園の姉妹
「姉妹」をきょうだいって読むのかよ

453 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/01(水) 07:30:06 ID:rlnZ5VBB
>>452
なんとなく「しまい」って読みたくなるけど、
「きょうだい」もあるし、ふつう話し言葉で

「しまい」というとちょっとカタくなるよね。
「きょうだい」のほうが通りがいい。

で、この映画の場合はどうなんだ?テレビの予告だったかで、
「きょうだい」って言ってたような気がしたが、錯覚か。

454 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/01(水) 07:32:21 ID:rlnZ5VBB
>>453
わりい。流れが読めてなかった。
>>452は、どこかで、「きょうだい」って見た、読んだわけね?

455 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/01(水) 12:22:25 ID:SyWyMVjl
蔦谷で「教練の女師匠」と「唐人置き血」を借りて来ました。
誰か一緒に朴と見ませんか?

456 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/01(水) 14:34:31 ID:LonfuP0D
このスレチェックしてよかったぜ。ギリギリセーフ。
残菊物語NFCに観に行こっと。
前の銀座の松竹の奴は高かった品。

457 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/02(木) 11:29:52 ID:QMGPHmQG
http://kaogaakai.dnsdojo.net/uploader/src/up0128.jpg
http://kaogaakai.dnsdojo.net/uploader/src/up0129.jpg

458 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/03(金) 20:36:06 ID:57jZ4QFh
フィルムセンターでぶっ続けで3作品見た。
初溝口なのもあって所々寝たりもしたけど、他の作品も見たいと思わせるだけの
インパクトはあった。

とくに愛怨峡は主人公がやさぐれてからが面白かったし、終わった後なんかシミジミした気分に。


459 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/03(金) 23:33:25 ID:YEAE6xBd
香川京子と長澤まさみが似てるって!?

まぁそう言われてみれば…

460 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/05(日) 19:47:22 ID:eh8+V/m1
この人の映画のサントラってあります?雨月物語の音にヤラレタので欲しいです。

461 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/10(金) 11:09:25 ID:mo4u+965
>>458
黙って今日「西鶴一代女」見にいけ

462 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/10(金) 12:27:10 ID:lbQfFJCV
フィルムセンターの上映って混んでる?

463 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/10(金) 18:34:09 ID:zkpQiYNW
大映作品集vol.1の画質は問題なし
紀伊國屋の雪婦人ほどではないが
パッケージが薄いのも良し
デザインはなんか弱々しいw

464 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/10(金) 21:59:42 ID:MF6LmjTM
>>463
ありがとう
「西鶴一代女」を購入し、あの雨降りにがっかりして
二の足を踏んでいたのですが
これで購入する気持ちになりました

465 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/10(金) 23:31:47 ID:mo4u+965
>>462
混んでるよ。平日日中でも7、8割は埋まってんじゃないかな。
土日はもっとすごい。成瀬特集の時は入れない人も出たみたい。
整理券とかもないから、自分の見たい席に座りたいなら
1時間前ぐらいにいって本でも読みながら気長に待ったらよし。

1階にかなり椅子があって、その椅子が埋まると
二階や階段に設置してある椅子に係員が誘導してくれる。

明日は11:00「雨月物語」14:00「祇園囃子」16:30「山椒大夫」だがや

466 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/11(土) 08:39:26 ID:ATnYLlAm
>>462
映画一般板に、国立フィルムセンター総合スレッドがある。
詳細レポがあるから参考に。
もしNFCに行くのが初めてなら、さら読みすると客層がわかって
心構えできると思ワレ。

467 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/11(土) 10:39:44 ID:mwrREGal
>>465
>>466
ありがと。助かる。
「山椒大夫」を観ようと思っているんだけど、
16:00前には到着するようにする。

468 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/11(土) 12:11:19 ID:W9lrNCWq
映画が美術品みたいになってイヤだね

469 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/11(土) 12:23:07 ID:y2FhvzjT
俺はお前のレスの方がいやだけどな。

470 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/11(土) 18:34:34 ID:hsfsR3e2
>468
まあ、溝口作品は骨董品だけどね。

471 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/11(土) 19:46:51 ID:9zjxKD/E
えらそうに w

472 :パクっテスマソ:2006/11/11(土) 23:21:58 ID:cWsfMygj
GEOで「日本橋」と「唐人お吉」を借りたので
俺っちの液晶大画面TVで
一緒に観てくれるちょと可愛いイ
オンナーノ子いません香


473 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/12(日) 20:33:17 ID:I5ocEWtu
>>455
>>472
是非、次に借りたい。
邦画が一杯あるトコって、何店?
新宿ツタヤに行ったけど、お目当てがなかった。

474 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/16(木) 12:49:35 ID:HaZYclNM
419 :名無シネマさん :2006/11/14(火) 21:34:52 ID:KHNWJrUX
今日の昼に、折鶴お千を観に行ったが
最前列で危ないオッサンがジイサン(バアサン連れ)に席を取った取らないで口論していたな
警備員まで連れ出して、キレまくっていた
なんであそこまで最前列の右側にこだわるのだろうかワカラン
キチガイなのだろうか


420 :名無シネマさん :2006/11/14(火) 22:57:31 ID:/V1HCR7t
>>419 同意!!!!!
キチガイだと思う
この男
(1)20才代後半〜30才代半ば
(2)身長180センチ、体重65キロ、痩せぎす
(3)キツネ眼、アゴヒゲ
(4)茶・黒系のシャツ、ジャケット、パンツに統一、ニット帽
(5)いつも上映開始寸前に右側の扉から右側通路の左側最前列に座る

俺はこの男に「オーストラリア映画祭」あたりから気が付いた
俺が見ているだけで5回、座席のことで他の人に因縁を付けていた

一度はまわりがガラガラなのに最前列右側に先に座っている中年のオヤジを怒鳴りつけ自分が代わりに座った

フィルセンの警備員はこの男を排除すべきだ

今日の老夫婦はかわいそうだった
奥さんのほうは身体が不自由な人だった



475 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/16(木) 19:44:39 ID:qOs7PgYO
強烈なテリトリ−意識は木印の特徴ですよ。

476 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/17(金) 17:03:56 ID:hrb1lUGk
そういえば「折鶴お千」はヒロインが最後に木印になる映画だったなぁ
赤線地帯にも発狂するシーンがあったし、古くは「日本橋」にもあったそうだ


477 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/17(金) 23:30:49 ID:5kN1GHa0
大阪物語も近江屋仁平が最後に発狂したね。
溝口のかつての妻が突然発狂し、彼自身そのトラウマをひきずっていたからと
よく言われているが。

478 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/18(土) 13:12:35 ID:oQgVCNAv
溝口は自分が梅毒移したと思ってたらしいじゃない。

479 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/18(土) 21:17:54 ID:FtVioCwl
とにかく物凄い女狂いだったらしいね。それもプロの女専問だったらしい。

480 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/18(土) 23:04:45 ID:FtVioCwl
発狂もそうだけど、突然奈落の底に落ちるとか人生の激変が必ず出てくるね。
溝口の映画。

481 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/19(日) 07:59:29 ID:RM51rVI6
>>480
そう言われてみると、たいがいの映画、お話がそうじゃないかとも思えるけど、
たしかに溝口作品はそれだ。
ある意味じゃ、ありふれたストーリーとも言えるんじゃないかと思ってしまうが、
それでいて非凡。

482 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/19(日) 08:52:49 ID:4s6CHRJh
「近松物語」なんて五貫用立てれないところから始まって
最後は処刑されるて物凄い脚本だよな

発狂話だと、最近平凡社から復刊された「溝口健二の世界」に書いてあったけど
溝口の弟も異常な精神状態になり亡くなったらしい。
病院に見舞った時、ガリガリにやせ細り虚空を見つめていた姿を見て
溝口は「これが人間の最高の姿だ」と繰り返し言っていたらしい。

483 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/19(日) 18:22:53 ID:IZvVKfQa
>>482
『溝口健二の世界』、復刊されたんですか。
古書では高値がついてたので、図書館で借りて
一度読んだことしかなかった。
情報アリガトー。amazonで確認したので近々買おうかと。

484 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/19(日) 19:45:23 ID:w3GwRpQc
>「これが人間の最高の姿だ」と繰り返し言っていたらしい

こんなのが身内にいたら狂うわな。奥さんかわいそう。絹代は正しかった。

485 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/20(月) 11:41:53 ID:12iTLHZa
赤線地帯で子を思うあまりに三益愛子が発狂するシーンは実に嫌な場面だ

486 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/20(月) 17:46:57 ID:Mc+fAZ77
作家の私生活、実生活と作品はまったく別物だからな。
こんなヤツとは口もききたくない、そばにも寄りたくない、
まして、一緒に暮らすなんて到底できない、って感じはあるわな。
↑もちろん一般論で、溝口がどうかはよく知らない。
極端な例を引けば、ドストエフスキーの作品はめちゃくちゃ好きだが、
作家本人は同じ空気を吸うのも許せない、ってな読者もいるだろうよ。


487 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/21(火) 01:21:46 ID:XQy5tCNB
酔ってるから、前後の脈絡無視でいく。
評論のなかでも、いわゆる作家研究みたいなジャンルなんだろうけど、
小説なんかだと、作家の生い立ちから精神分析、病歴分析まで、いろいろやって、
作品分析みたいなのやるね。あれ小説とかだとやりやすい。
作家と作品が一対一というかね、たとえば、作家一人で密室にこもって小説書いてるとか。
映画とか建築って、まあ、ある意味、事業みたいなところがあるんじゃね。
カネ、モノ、人、ふんだんに使って。
だから、作家研究みたいのむずかしいというか、見当はずれもある。

キチガイみたいてか、キチガイそのもの社長の下で社員が働くかって話もある。
後世に残るほどの作品つくった監督なら、まず間違いなく人がついていった監督だから、
キチガイってことはありえない。
当たり前のことか。ねる。

488 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/21(火) 11:12:13 ID:dXQh7m30
>>486
溝口は変人伝説多いけど、
スタッフ、キャストには結構好かれてる。
(途中で辞めた助監督もいますけどね)

489 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/21(火) 19:11:34 ID:WpuEecvu
>>488だろうね。
おれ>>486だけど、まるで溝口がそうだというように書き込みしてたな。
たぶん、それで>>487も俺が書き込んだんだと思うけど、よく覚えてない。
それはともかく、
>>487の>後世に残るほどの作品つくった監督なら、まず間違いなく人がついていった監督だから<
ってのは本当だろう。


490 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/22(水) 00:57:56 ID:498PtdvL
11月27日「祇園の姉妹」から再放送開始。「bs映画カレンダー」でググれば出る。

491 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/22(水) 11:02:18 ID:apUpryPU
「血と霊」が見られる?

ttp://www.parthenon.or.jp/perform/cinema.html#cinema070128

492 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/22(水) 12:02:07 ID:d7lb4nIW
シュトロハイム「グリード」みたいなスチール写真羅列じゃねえの?

493 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 00:26:04 ID:/LPgeRQ5
『残菊物語』をヤマダで買った
戦前の作品だから、画質はこんなものでしょう
29年前にNFCで見たのと同じ程度だったね
それよりも特典映像の新藤兼人監督が痛々しかった

494 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 00:45:47 ID:qnhb794x
>>492
>13:30「『血と霊』に捧ぐ」
>スライド+語り+ピアノ伴奏※解説あり

ただのスチール構成でしょ。

495 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 06:00:52 ID:0P2NrN+3
ヴィスコンティってかなり溝口の影響受けてるよねえ?

496 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 09:22:40 ID:PTK8a1NA
>>495
溝口も好きそうではあるが、影響元はドイツ映画かと。

497 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 11:27:19 ID:G+u0KSBT
ヴェネツィアに正式出品された3作品はきちんと見てることがわかりますね〜 visconti

498 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 11:36:22 ID:HXsJ84oU
まあ観ているだろうけど、わかるといえるまでかどうかは、?。

ビスコンティは戦前の全盛期のイタリア映画の影響が強いだろうしね。
ダヌンツィオ原作でやったり。

499 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 11:54:41 ID:G+u0KSBT
伝統芸能としての格式を理解できる育ちなんでしょうね
同じく能を何らかの形で取り入れた小津や成瀬や黒澤よりも溝口からのほうが
理解しやすかったでしょう。溝口のばあい西洋東洋が適度にそして高度にチャンポンな所があるので

500 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/23(木) 16:29:49 ID:ZLmy0HBl
増村保造が『講座日本映画』「第三巻」(岩波書店、1986年)の
「溝口健二のリアリズム」という原稿で、
リアリズムの巨匠として溝口とヴィスコンティを比較してるね。

>>499氏が仰るように、二人とも伝統芸能を大事にしてる。
リアリズムの演出を極めることによって、伝統芸能の奥深い世界を
探っている。

501 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/28(火) 02:10:53 ID:uopw7VYN
山椒と十戒って似てる部分あるね。

502 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/29(水) 02:28:36 ID:ytcMzIto
西鶴一代女、BSでやってほしかったのう

503 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/29(水) 09:31:47 ID:Bf5rWrZE
溝口って巷でもてはやされてるほどたいしたこと無かったな
残菊物語、祇園の姉妹、山椒太夫、雨月物語を見たけど
ストーリーがベタで演技もわざとらしい

日本のふつうのベタな映画の監督が、ベネチアの審査員たちにものめずらしがられて
チヤホヤされたもんだから、日本でも評価が高まった、ぐらいのもんじゃないか?
ここで誉めてるコメント見ても、単純に面白かった!なんてほめかたじゃなくて
理屈をこねくりまわして誉めてる感じ。
公開当時の日本人は「単純に泣けた!」ぐらいの評価だったんじゃないかと想像する

504 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/29(水) 09:42:16 ID:gy9D1qor
映画観てもストーリー追うだけなんですね。

505 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/29(水) 18:59:36 ID:vYDiDt5t
お粗末な釣りですね。>>503


506 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/29(水) 21:39:37 ID:cSq6mP1m
この謎の物体の正体は何なんですか?

復活!国立フィルムセンター総合スレッド
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1117120110/

508 名前:名無シネマさん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 21:17:02 ID:GqLBBfz6
マリヤのお雪を見たけど疑問が。
終盤、娼婦二人が話しているシーンで左側で謎の物体がクルクル回っていた
アレはいったい何なの?

509 名前:名無シネマさん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 23:14:41 ID:t8jx2Wyk
溝口特集、再開。本日19時の回『マリヤのお雪』は入り8割強、失われた初期作品を脳内妄想上映する基礎資料
にせんとワンシークエンス、ワンシークエンスを見逃さんと気合いを入れて上映30分以上前から並ぶ20代30代シ
ネフィルが本日はオールドファンを圧倒。プリントキズ多数、音声も初期トーキー品質で良くない。
中盤過ぎまでの翻訳による乗合馬車のお話しのみならず、後半の付け加えたオリジナルも含め、せっかくのヒロイ
ン山田五十鈴の存在感が希薄(引きのショットが多く、超然とした存在に位置づけたから?)。一方の原駒子はな
かなかいい味を出していたが、佐藤忠男に言わせれば、立役と二枚目の中途半端な位置づけになるだろう夏川大二
郎がなんだか変で、これら酌婦2人に惚れられるリアリティが全然感じられずノレない。中盤までの、空腹の梅村
蓉子と草を食む馬とのカットバックなんか、ここで笑えよっていうことなんだろうが(後ろと右隣の客にはウケる)。
>>508 わたしも、あのロクロの出来損ないみたいな物体が気になりました。

507 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/30(木) 00:57:36 ID:NXwCK+Es
BS2とDVDとどっちの画質がいい?
DVD買っとけ!レベルの良さがある?

508 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/30(木) 14:31:03 ID:58L9Nwbx
「歌麿をめぐる五人の女」ってタイトル、いいかげんだなぁ
田中絹代、狩野のお嬢様、お蘭さん、刺青したおいらん、
五人目は竹と結婚する不細工な芸者?

509 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/30(木) 19:25:18 ID:kUwLjEL4
>>508
俺もそのタイトルはいいかげんだとおもた。
「めぐる」ってほど歌麿との絡み具合がシリアスな感じがしない。
ただ「歌麿と五人の女」でたくさん。エピソードの羅列だから。
ってのは勝手な感想。
筋はともかく、おもしろかった。

五人目は誰だろうって俺も考えてしまったが、絹代の茶屋で働いてる女かいな。

510 :この子の名無しのお祝いに:2006/11/30(木) 21:39:36 ID:3j/jq4Rk
来月から、近くで溝口監督の特集上映があるので楽しみです(・∀・)

511 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/01(金) 07:47:52 ID:oeInYY7W
ニット帽男が参上するぞ

512 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/01(金) 12:24:10 ID:km51kGub
「祇園の姉妹」と「浪華悲歌」のDVD買ったのですが、、、
欠落しているシーンがどんなものか知ってる方いらっしゃいますか?

513 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/02(土) 05:30:24 ID:o3XuRR/t
なんか懐かし洋画板のヴィスコンティスレと連動してるなあw

514 :名無し映画ファン:2006/12/02(土) 15:03:27 ID:JROPJ0AE
>>508-509
ま、元々は邦枝完二の小説の映画化。
そうなると、大映でのリメイク版はどうなんだろ。

515 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/02(土) 18:25:25 ID:eXqBgg3B
リメイク版のほうがエロそう・・・ハァハァ。

516 :名無し映画ファン:2006/12/03(日) 06:53:45 ID:ECsxoLUe
>>508 田中絹代扮するおきたを「ねえさん」と呼んでる若い妹分の女でしょう。

517 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/03(日) 22:06:12 ID:mbPUqqwU
>>515
そんなにエロっぽくなかったよ。永田の愛人(女房?)だったなんとか泰子という
女優がちらっとヌ−ドを見せるたわいのないもの。
長谷川一夫主演だったけど駄作だね。

518 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/04(月) 20:29:03 ID:JNzU9RfX
ン!中田さんでもおk

519 :名無し映画ファン:2006/12/05(火) 12:08:16 ID:D46EJZZ2
>>512 「祇園の姉妹」だと、山田五十鈴扮するおもちゃに散々利用された呉服屋の番頭・木村が、
腹いせにタクシーの運ちゃんとつるんで、おもちゃを自動車から突き落とすシーンがその一つ。

520 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/06(水) 03:36:32 ID:DAihqmI3
だれか溝口映画の着替えることについて語ってくれ
きのうの祇園囃子には着物を着たり脱いだりするシーンが
沢山あって最後は美代春がおとこと寝るはめになるのだが

521 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/06(水) 20:08:01 ID:C+VHgq+a
Boxを買おうか迷ってます。
ちなみに溝口作品は全く見たことありません。
あと黒澤は大好きですが小津はすごいとは思ってもあまり心に響かないです。
イメージですがどちらかというと黒澤と小津で比べたら小津よりな映画に思え
ますけど買って損ないですかね?

522 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/06(水) 21:13:49 ID:PhVAi6VT
今さっき西鶴一代女見終わったが、どう消化してよいのやら…

523 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/06(水) 23:50:20 ID:OXlWHpw+
>>521
小津と黒澤という括り方が凄いが、どちらかとえば黒澤よりです。

というか、こういう質問をしている時点で、
あなたに溝口は早すぎます。
もっと基本を押さえて出直しましょう。

524 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/07(木) 21:04:04 ID:hXDu9Bvp
おとつい、BSで祇園囃子見たんですけど、あの62歳のおじいちゃんの旦那をとることになった
舞妓の役してる女優って誰なんでしょうか。ものの言い方から目の動かし方、切れ長な目、形の良い
鼻 、何から何までかわいくって惚れてしまいました。知ってる人いたら教えて下さい。
橘公子さんではないですよね。

525 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/07(木) 23:36:33 ID:iyEH7yZ0
☆社会の寄生虫、派遣会社をぶっ壊せ!やつらは背広を着た893だ!

私は今ここに要求する!派遣法を改善・改正せよ!
サラ金真っ青の30%、40%超の暴利を搾取し労働者から毟り取る。

 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!
 派遣会社の搾取率を10%未満に規制しろ!

ついでに薄利で中小の乱立する派遣会社に消えてもらって
 派遣は大規模派遣会社のみが薄利多売でやる商売にしろ。
そうすれば労働者の手取りも増えてニートやフリーターも減るだろう。

【漫画DB】第0弾フリーザ様に学ぶ派遣会社搾取問題
http://www2.ranobe.com/test/src/up16740.jpg
【漫画DB】第1弾 フリーザ様に学ぶフリーター問題
http://www.ranobe.com/up/src/up154312.jpg  
【漫画DB】第2弾 セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader364144.jpg
【漫画DB】第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader364686.jpg
【漫画DB】おまけ これが30過ぎた男の月収なのか
http://2sen.dip.jp:81/cgi-bin/up/source/up2976.jpg

526 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/08(金) 15:44:41 ID:eMjlyeFg
>>524
ああ 若尾文子にがんばってと言った舞妓ね。僕も知りたい。
時を超越して魅力を感じる。

527 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/09(土) 20:36:01 ID:Voak/3Iq
「浪花悲歌」「祇園の姉妹」「残菊物語」
この中から2作DVDを買おうと思います。3作はキツイです。
「祇園」&「残菊」という選択は正しいでしょうか。
ちなみに、雨降りとノイズは「西鶴一代女」よりヒドイですか。

528 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/09(土) 20:53:43 ID:4Ns9ZExv
>>527
人それぞれ。
ちなみにぼくは浪花と祇園は文句なしに好き。モダンだし。
残菊は無理してる感じがある。しんどい。
DVDの画質については普通。
東宝の西鶴は論外。

529 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/09(土) 21:47:00 ID:Voak/3Iq
>>528
レスありがとうございます。
東宝の西鶴は、本当にひどかったので
それより以前の作品はどうなのかとも思ってました。

530 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/10(日) 03:37:40 ID:muItkc5w
>527
自分はその3タイトルと「西鶴」、大映のBOX買った。
忠臣蔵も欲しいけど、予算がない。
溝口は時代が古いせいかもしらんが保存状態が悪い。
金払ってもらうレベルのマスターとは思えん。もっと金かけて
修復して欲しいが、赤字になるんだろうな。
LDBOXや輸入DVD、CS、BS放送で観てきた素材と大差
ない。

成瀬DVD化のときは全タイトル買ったんだけど、どれも
状態はそこそこ良かった。

531 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/10(日) 11:47:01 ID:Bxv1SGFB
残菊は面白いけど、芸道ものってジャンルが苦手な人はやめた方がいい。

532 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/10(日) 13:15:32 ID:y1iiStjG
「山椒大夫」は、人間の困難・苦労・心の揺れ・他人に助けられて生きている
ことなとがしっかりと丁寧に描かれていたので、最近の映画・ドラマに慣れ
た漏れには驚きですた。また、一つの事を貫き通すことの大変さと尊さが
伝わってきますた。そして現代は山椒大夫みたいな人間が多いので、人は進
歩しているのだろうかと考えさせられますた。

533 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/10(日) 20:37:38 ID:FABNGBu8
せっかくいいレスしてるのに「・・・すた」はよくない。

534 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/10(日) 22:18:01 ID:OCk2SJBv
http://01sale.web.fc2.com/dvd-sale.html

535 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/11(月) 01:54:43 ID:+y/4r/yY
フィルムセンターで溝口作品全てコンプリートした
DVD化されていない作品では滝の白糸と折鶴お千が面白かった

536 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/12(火) 11:30:00 ID:KmuGEaEz
「山椒大夫」で冒頭あたりのシーンでマンホールのフタみたいのがでて
来ると思うんだけど、何を象徴しているのかな?しばらく後のシーンに
も出てくるし。

537 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/12(火) 16:35:44 ID:6foZ5vln
「忠臣蔵」いきなり松の廊下から始まって
撃ち入りのシーンもない。
斬新だが見てて退屈じゃ。

538 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/12(火) 16:38:30 ID:6foZ5vln
>>502
なんで「西鶴一代女」だけやらへんのやろ。
随分前にNHK地上波でやってたけどなあ。

539 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/12(火) 17:58:56 ID:Xw4P8BtY
>>536 なんやろね。
遺跡なんかにある柱の台みたいな感じもするんだけど、ようわからん。

540 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/13(水) 08:51:54 ID:xR/7t1d9
近松物語の主題はバカは死ななきゃ直らないでよろしいですね?

541 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/13(水) 20:51:44 ID:cMfiqeRN
赤線地帯に森三中の大島が出てた

542 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/13(水) 21:16:02 ID:9thWjspY
試験中で早帰りの高1の娘が今日放映していた「赤線地帯」を食い入るように
見て、いろいろ感想を言ってた。

何この音楽?!めっちゃ恐いよ…たぶん死ぬまで忘れられない。
ミッキーカッコいい!
ゆめ子さんの発狂シーン、恐ろし過ぎてゾワッとしちゃった。

結構衝撃の映画だったようだ。

543 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/13(水) 22:58:04 ID:iY02ukGv
WEB MIZOKENが、何時の間にかパスワード付きになってて見れないんだけど、
何かあったのかな?


544 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/14(木) 17:53:36 ID:0njzw+sr
新藤兼人のドキュメンタリー見たが、特別な才能は無いなこの監督
ハッタリで持ち上げられただけ、細木数子タイプ

545 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/14(木) 21:42:41 ID:zv4PMy+A
小津や溝口が海外で評価されたというが、主に作り手に評価された。
アホにはわからんのだ。

546 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/15(金) 03:09:14 ID:AyR5JI1i
木暮実千代がアンジェラ・アキみたいで良かったな

547 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 01:48:26 ID:T9QV5Y/W
本当に「天才」なら、現場に来て台本を直すなんて必要ないはずなんだよな。
ベネチア映画祭の賞を取りたくてたまらなかった、というのも天才っぽくない。

548 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 04:00:57 ID:642iahQG
浪華悲歌(エレジー)って、映画の中で、親父は山田五十鈴に
300円もの金を融通して貰っていたんだから、例の「すき焼き」の
場面にしても、兄や妹に対して「責めるのはその位にしといてやれ」
ぐらい言ってやれんのか。
ちょっと薄情すぎてついて行けんところがある。
兄や妹や若い恋人は、まだ練れてないからわからんでもない。

ヌーベルバーグだ!とは感じるのだが、祇園の姉妹と並べると
ちょっと落つるかな。


549 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 11:55:23 ID:AQVR+qE5
>>547
映画の世界に天才は居たかな?

550 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 12:07:14 ID:4OqlQZqe
今回のBSの溝口特集でまとめて9本観た。
「雨月物語」「山椒大夫」「祇園囃子」「雪婦人絵図」「歌麿をめぐる五人の女」「近松物語」
6本傑作があった。すごい。
とくに「山椒大夫」「祇園囃子」「雨月物語」の3本は映画史上最高レベルの傑作。
「雪婦人絵図」「歌麿をめぐる五人の女」は上の3本と演出には差はないが、
当時のテクノロジーの問題で、画面が暗く、台詞が聞き取りにくいがもったいない。

551 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 12:14:42 ID:4OqlQZqe
×台詞が聞き取りにくいがもったいない。
○台詞が聞き取りにくいのがもったいない。

映像的には、ドイツ人が製作したホラー映画の影響をとても強く感じた。
「カリガリ博士」「フランケンシュタイン(1931年)」「吸血鬼ノスフェラトゥ」
などは、溝口作品が好きな人は観ておいたほうがいいかもねえ。
ttp://www.shokoku.ac.jp/~nakazawa/caligari.html

552 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 13:27:32 ID:1eisiBgt
「雪婦人絵図」は好きな映画だが、上原謙がミスキャストだと思う。
「武蔵野夫人」のキャスティングは良かったけど。

553 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 22:39:42 ID:ileZb3A0
赤線地帯のミッキーの「八頭身や、」に笑ってしまった。
妖艶な役はもちろん、こんなコミカルで可愛らしい役してもばっちり決まってる京マチ子
の演技力は素晴らしいね★


554 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/16(土) 23:13:34 ID:uIWSj6ut
やっぱ、日本橋。

555 :535:2006/12/17(日) 09:38:37 ID:Y7+uGAsG
えっ、それ見てない。

556 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/17(日) 15:25:19 ID:qYsAJTcU
>当時のテクノロジーの問題で、画面が暗く、台詞が聞き取りにくいがもったいない。

フィルムの劣化もあるよ。


557 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/17(日) 19:49:35 ID:A2VX2QuE
散逸したはずじゃ・・・

558 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/17(日) 20:06:26 ID:LtGhMqR2
>>551
ドイツ人が製作したホラー映画って……。
せめて「ドイツ表現主義映画」って言ってやってくれ。

というか、フィルム・ノワールの例をひくまでもなく、ロー・キーで光と影を
使った表現主義的な演出ってのは、もはや一般的なものになってたんで
ないのかね?

559 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/17(日) 21:32:23 ID:tHQ9Cgpi
京都で溝口映画祭りみたいなものがありますね。
スクリーンで観れるのが嬉し。

560 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/17(日) 22:36:24 ID:a5PLCPJn
フィルムセンターで見たけどマジで傑作だ
西鶴一代女

雨月も山椒も好きだけど、今作と比べるとカッコつけすぎだな

561 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/17(日) 23:41:50 ID:/3mL7alt
『お遊さま』見ました。

切なかった。

562 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/18(月) 00:53:27 ID:57kaQzqu
溝口作品が充実しているツタヤって都内にありますか?

563 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/18(月) 02:49:42 ID:tB48hZ/i
今日「お遊さま」と「西鶴一代女」続けて観てきた
「お遊さま」観たときは妹の方がキレイじゃん、絶対妹の方がいいよとか思ってたのに
「西鶴一代女」観終わったらすっかり田中絹代が好きになってしまった

564 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/18(月) 11:37:02 ID:v8bPx2tR
>>562
DVDは皆無だけど新宿がいいね

565 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/18(月) 13:07:58 ID:pOTpVOqk
>>558
ドイツのホラー映画「カリガリ博士」の日本公開を受けて、
1923年日本版表現派映画が作られた。「血と霊」監督は溝口健二。
今では見ることのできない幻の作品らしいよ。

566 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/18(月) 22:45:19 ID:n8o8jtk5
>>565
いや、それは知ってるけど、溝口が表現主義映画をやりたかったわけじゃなくて、
大泉黒石の志向でしょ?

>>551で挙がっているページでも言及されているけど、溝口が表現主義的な
ものに興味を持ってたわけではないよね。

567 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/19(火) 13:26:11 ID:TV1YuKLJ
おいおい、溝口の作風は、ドイツ表現主義そのもの。

568 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/20(水) 05:31:44 ID:ZrEZHv3G
元禄忠臣蔵前編 寝てしまったorz
続けて後編を見る予定だったがやめた

569 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/21(木) 00:18:38 ID:1I0n1l5r
「祇園囃子」を何度も何度も見てます
女優さんがなんて綺麗なんだろうと惚れ惚れします

570 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/21(木) 01:34:51 ID:PiJ6k80W
フィルムセンターのメガネかけて帽子かぶった常連オヤジ!
クチャクチャうるさいよ。

571 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/24(日) 21:44:56 ID:cSsL2LFj
溝口の「山椒大夫」や「近松物語」を観てしまうと
今の映画がいかに幼く安っぽくみえることか
映画に限らんが現代社会の文化レベルはここ数十年の間に
おそろしく水準が低下していると言わざるを得ない

572 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/25(月) 00:49:57 ID:/Ud3J/MX
そりゃ、かけているお金とか半端ないもん
アレだけお金とスタッフを費やして芸術映画作ってればねぇ
山椒大夫とか西鶴一代女とか、今の時代に作ろうとすれば
一体どれだけのお金がかかることか
大作主義の大映は結局そうそうに潰れたし、
西鶴のプロデューサーは当時のお金で7000万円もの借金を背負ったんだよ
それにモノクロの時代だったしな
今の時代に溝口健二がいてもせいぜい楊貴妃レベルの駄作しか作れんと思う

573 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/25(月) 01:03:50 ID:SDqllN7i
>>572
重要なのは才能あるスタッフをどれだけ集められるかじゃないかな。

574 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/25(月) 01:08:41 ID:PN3y5wBr
金の問題も大きいけどね。
撮影所がないから。
昔はスタッフはほとんど給料もらってやってたんだから。
今はあれほど優れたスタッフを食わせるほどの収益が邦画にはない。

575 :572:2006/12/25(月) 01:18:19 ID:/Ud3J/MX
失礼
調べてみたら、西鶴の制作費が7000万円で
プロデューサー児井は多額の借金を背負ったということでした
1952年で7000万円だったら、
撮影所もなく人件費も高くなった今の日本で、しかもカラーで撮ろうとしたら
完璧主義者の溝口健二の作品には一体どれほどのお金がかかることやら

>>573
雨月物語、山椒大夫、近松物語は溝口映画というよりも、
良くも悪くも永田雅一の映画という感じがしますね
完璧主義者の溝口と伝説の美術監督・水谷浩が要求するレベルのセットを生み出すための
制作費をせっせと集めて、一流の俳優陣を用意した彼の力量は高く評価されてしかるべき
そういえば、フィルムセンターに貼られていた海外のポスターだと、
MIZOGUCHIよりもNAGATAの文字の方が大きかった気もします
溝口健二の映画は低予算で原作にも携わった「浪華悲歌」「祇園の姉妹」かな

576 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/25(月) 02:19:58 ID:PN3y5wBr
「浪華悲歌」「祇園の姉妹」を製作した第一映画は、
日活多摩川で現代劇に進出してきた日活に脅威を感じた松竹が、
金を出資して、日活の俳優を引き抜くために作った会社で、
役割を終えて解散直前に、赤字覚悟で、
溝口に「浪華悲歌」「祇園の姉妹」に作らせたんです。

永田は、松竹から東宝に移った長谷川一夫の顔を切らせたり、
やくざ会社松竹の実行部隊だったので。

今から、その後の溝口を見れば低予算でも破格の予算ですよ。
セット見れば分かると思うけど。



577 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/25(月) 06:43:34 ID:jRHp9sCa
それならなぜ長谷川は顔を切らせた永田の率いる大映に入ったんだ。水に流したのか?

578 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/25(月) 23:42:34 ID:uDNsGQvb
予算3万円でDVDを買うならどれがいいでしょうか?

579 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/26(火) 12:34:52 ID:+G9UHkYo
マスト:
赤線地帯
祇園の姉妹
浪華悲歌
近松物語
西鶴一代女
山椒大夫
残菊物語
雨月物語

候補:
祇園囃子
武蔵野夫人
雪夫人絵図
歌麿をめぐる五人の女
元禄忠臣蔵
夜の女たち

地雷:
噂の女
楊貴妃
名刀美女丸
新・平家物語

580 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/26(火) 12:43:54 ID:5tAcFiy6
平家はおもしろいじゃん。雷蔵さんの名演だよ。
あと俺の好きな「愛怨峡」が抜けてる。

581 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/26(火) 17:33:49 ID:1WS+X9rC
>>578
西鶴一代女を6枚買え!

582 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/26(火) 21:32:32 ID:xoVSmrwB
>>579>>580
『噂の女』も、悪くないと思うけどなあ。ヘップバーンスタイルの久我美子
だけでも、一見の価値有りだと思うけど。

583 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/26(火) 21:50:15 ID:GviBSHnL
女が男に捨てられる映画って最近はあまりないけど、溝口ってこればかり描いているんだな

584 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/26(火) 22:19:15 ID:sBzo8i/X
>雨月物語、山椒大夫、近松物語は溝口映画というよりも、
>良くも悪くも永田雅一の映画という感じがしますね
>溝口健二の映画は低予算で原作にも携わった「浪華悲歌」「祇園の姉妹」かな

何を言ってるのやら



585 :578:2006/12/26(火) 23:18:27 ID:Gc3H8aHV
皆様ありがとうございます。
BOXを二つも買うお金がないので、
どうすべきか迷っていたのですが、
とりあえず大映のvol.1を購入検討しつつ、
まず「西鶴一代女」を買ってみます。
…全部欲しいぐらいですが。
「楊貴妃」はみんなが地雷だと言いますね。

586 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/27(水) 00:40:19 ID:EPvycG03
最近「西鶴一代女」見たら、田中絹代が遊女で
客引く場所と「雨月物語」で森雅之が山伏に
ちょっと、ちょっとちょっとと呼び止められる
場所は壁半分くずれてて同じオープンセット
のような感じがしたけど違うかな?


587 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/27(水) 10:31:01 ID:NkrqHw6e
撮影所が違います。

588 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/27(水) 21:13:39 ID:E4PB7/+h
一昨日の日本映画専門チャンネルで溝口監督と田中絹代のドキュメンタリーを
やっていたがなかなか面白かった。
溝口は女出入りが激しかった割りに撮影以外で絹代に接するときはモジモジ
して視線を合わせなかったり意外とウブで純情な面も見せていたとか。
絹代サン、愛されていたんですね。


589 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/27(水) 22:48:34 ID:EPvycG03
溝口作品見ようと思ったら近くのレンタル行っても全く置いてないし
DVD買おうと思ったらBOXセットで高くて買えないし
図書館でビデオ置いてるとこ探すかネットでレンタル落ち
の中古ビデオか安売りの韓国版DVDとか探すしかないよね??


590 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/27(水) 22:54:42 ID:xgbR8QUI
>586
同じ妙覚寺ですね。遠景もいいなあ。

591 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/27(水) 23:04:17 ID:EPvycG03
>586
やっぱり同じなんですか、すごいお寺の名前まで
ありがとうございます。雨月はちょっと・・とは言ってなかったですw
お待ちなさいみたいな感じで、あそこからの展開がとても面白い!

592 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/28(木) 10:15:00 ID:beP981mY
>>589
スペインのDVD BOXが安い。
香港製も。

593 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/29(金) 15:56:05 ID:tklHriZ3
山椒大夫で、逗子王が幼少期から少年期(津川雅彦)に
移り変わる5年間くらいが空白になっているが
どこでなにしてた?


594 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/29(金) 19:59:34 ID:XgxmgAo/
海外のBOXは画質がいいのかね

595 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/29(金) 22:47:14 ID:y/W3NeHj
>>586ちょっと、ちょっとちょっとって言うのは
西鶴の田中絹代のほうで、客捕まらずちょうちんの
おやじに買われてその後すごい長回しのワンショット
で若者への教訓に使われてネコマネして帰る。
そして、ここから1番最初の場面につながってるんですね
2回目に見てそれがわかった。

596 :この子の名無しのお祝いに:2006/12/29(金) 22:48:50 ID:y/W3NeHj
そうですか、リージョンフリーなら海外ものでも買おうかな
国内BOXのはすべて日本語字幕付けられます?

597 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/03(水) 10:18:01 ID:vRHRPqan
1月6日→19日 京都みなみ会館にて、特別企画「溝口健二の映画」
http://www.rcsmovie.co.jp/minami/

598 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/04(木) 08:53:55 ID:GZN3gtrd
常盤貴子氏が、『山椒太夫』を劇場で見た感動をHP
で語っておられます。

http://www.stardust.co.jp/rooms/tokiwa/coffee/coffee_50.html

599 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 20:02:34 ID:7UKlpeL2
>>598
オオ。常磐貴子。
俺は大好きだ。

600 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/09(火) 21:17:01 ID:XYV8g5+R
「楊貴妃」が「地雷」ってどういう意味?

601 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/18(木) 00:06:07 ID:5KsT3yjy
先日みなみ座で見てきた。カメラワークが素晴らしい。
田中絹代の演技にも近年の映画では感じ取れない秘めた艶があって、良い映画を観たと素直に思えた。
26日まで時間が許す限り通おうと思う。

602 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/19(金) 20:23:11 ID:sLvfc+UB
瀧の白糸、観た

603 :この子の名無しのお祝いに:2007/01/19(金) 22:00:45 ID:YgQYaD5t
>>602
先日、京橋で観た。
感動のあまりしばらく動けなかった。
隣のおぢさんは、鼾かいて寝てたけど。

604 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/01(木) 17:27:05 ID:fgV8J9lm
雨月最高!

605 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 18:47:35 ID:mErkXGIu
溝口って人間の屑だと思うのは俺だけ?

606 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/12(月) 21:44:43 ID:jbsOqGG3
そういう人はいっぱいいるでしょう。
小津や黒澤だって憎いと思うやつはいるだろうね。

607 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/13(火) 02:36:24 ID:9OrzmmZG
「いっぱい」はいないだろ

608 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/13(火) 13:35:29 ID:14Hq+knG
どういうところが屑だと思うの?

609 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/14(水) 20:21:17 ID:eY90fRtH
中国の海賊版は持ってるんだが、画質も音も素晴らしい。

ただ大映作品しか入ってないし、30、40年代の作品がほしいんだけど
スペイン版とか香港版ってどこで手に入れるの?たしか前スレにはリンク貼ってたのような気がするんだけど・・・


610 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/14(水) 22:44:30 ID:KLy5Qrgs
2chて犯罪に加担するやつ多すぎwww

611 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/17(土) 17:11:46 ID:r/Q6/Xdf
「雨月物語」観た
溝口は初めてなんだけどすげぇ面白かった
黒澤とか小津は結構観てたんだけど、溝口は名前だけ知ってただけ
愚かだったよ俺は
まず第一に溝口を観るべきだった
黒澤はアメリカ的で小津はヨーロッパ的なら溝口は日本的な気がする
雨月は海外で賞を取ったこともあって一番有名みたいだけど
もっといいのが他にもいっぱい有るそうじゃないか
ほんと日本人に生まれてよかったw





612 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/17(土) 18:23:27 ID:oh5c5vQ0


613 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/20(火) 01:11:04 ID:ORHcespy
今って春休みだっけ?w

614 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/20(火) 01:13:06 ID:YXxmdCU1
>>613
お前いやな奴だな。溝口の映画に出てきそうだ。


615 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/22(木) 19:30:10 ID:1T7nqbcb
図書館で、東京行進曲借りてきた。

616 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/22(木) 20:17:45 ID:FiEVNf5D
残菊物語最強伝説

617 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/22(木) 20:26:48 ID:f3g3KmBn
レンタル屋にこの人のDVD一枚も置いてないんだけど
入荷する日は来るのだろうか・・・

618 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/23(金) 01:33:21 ID:u0DR4TPk
三物語、西鶴、山椒だけで黒澤や小津より上だな結局。量的に。

619 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/23(金) 01:37:41 ID:0vhNT1qM
世評はそれほどでもないが、オレは近松物語が最高傑作のうちの一つだと思う。


620 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/23(金) 06:23:57 ID:i3rBEQKR
>世評はそれほどでもないが

そんなことない。

621 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/23(金) 19:15:12 ID:4aHRobpZ
>>619
なんで馬鹿なの?w

622 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/24(土) 00:20:32 ID:edvWlB6t
世評では、溝口の最高傑作は西鶴一代女、雨月物語、祗園の姉妹、となっている。

623 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/24(土) 00:43:53 ID:b6muB3gL
滝の白糸、浪華悲歌、も入れておくれよ。

624 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/24(土) 01:52:25 ID:kPiQMG7C
昔は「近松物語」は溝口ベスト5に入らないことが多く、
下手すれば溝口ベスト10すら入らなかったよ。
その世界の人やマニアはいいって言っていたけども。

>>619を責めるのは心が狭すぎ。

625 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/24(土) 02:32:50 ID:tT953jtT
映画評論家の多くは長谷川一夫の流し目演技を嫌ってたし、溝口も晩年でエネルギーが落ちてたといって、近松物語を高く評価しなかった。
依田義賢などもあまり誉めてない。こんなことも知らないようでは、どちらが馬鹿か。

626 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/24(土) 03:47:03 ID:q0zkDlF2
田舎に住んでるとスクリーンで見るのはほとんど無理
DVDも売ってないとなるとP2Pってことになるのはいたしかたないw

627 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/24(土) 05:54:00 ID:SnUYOQwu
>626
なんのためにネットやってるの?

628 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/24(土) 17:55:08 ID:POBtK49S
(8.74) - Sansho dayu (1954)
(8.28) - Ugetsu monogatari (1953)
(8.24) - Saikaku ichidai onna (1952)
(8.17) - Chikamatsu monogatari (1954)
(8.00) - Gion no shimai (1936)
(7.94) - Zangiku monogatari (1939)
(7.84) - Akasen chitai (1956)
(7.84) - Oyu-sama (1951)
(7.83) - Yokihi (1955)
(7.78) - Yoru no onnatachi (1948)
http://us.imdb.com/name/nm0003226/filmorate

>>622-625 m9(^д^)プギャー

629 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/26(月) 16:12:50 ID:eITt5nmv
アメリカのサイトがソースてw

630 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/26(月) 16:40:02 ID:2EbpKz+A
しかもそれは最近の人気じゃん。

631 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/27(火) 00:22:37 ID:RmWYBb/r
ttp://i-voce.boxerblog.com/contents/
>ビューティアーカイヴス 若尾文子
>美の履歴書 第二十四回


全部で4ページ。溝口監督のことも語ってる。

632 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/27(火) 02:02:49 ID:/COOgmsZ
依田ギケンは近松、大絶賛してるよ。相当苦しんだらしいけど、そのかいあって溝口作品でも白眉の出来栄えと。
実際、キャラ紹介から四角関係の表面化の描き方(南田offゼリフにおさんと茂兵衛のカットバックも凄い)も鮮やかで、前半のフリが全て活きてて、羨望の眼差しってやつです。
欠点といったら、イマジナリーラインの強引な無視と長谷川の手代らしからぬ白粉ぐらいしかない。
あとはテンポがよすぎるぐらい早く終わってしまうことかな。

にしても、演出・編集の最低ラインも覚束ない青山(テレビバラエティのDの方が上)が一側面だけから雨月をリメイクして、どうなるのかね。流石に、これまで蓮實が擁護しちゃったら、溝口一筋の同業者としては悔しいかぎり

633 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/27(火) 02:40:56 ID:/COOgmsZ
個人的なベストテン

1位 近松 均整とれて作品全体が美しい。

2位 残菊 ここまで無謀な長廻しは、その後のタルコフスキーやアンゲロプロスでも見られん。泣けます

3位 浪華悲歌 18歳の五十鈴にただ圧倒されます。祇園の姉妹とも、この頃の方が50年代より傑作というアメリカの評論家もいます。

4位 西鶴 田中絹代の顔は正直、好きになれないのに、この作品だけは別格

5位 雨月 最初の出会いなので。溝口入門篇。ベルトリッチもリメイクしたということで

6位 狂恋の女師匠 まだ見ぬ夢ということで。まずは淀川さんのお話に耳を傾け
7位 めまい ヒッチコックと溝口をともに演出家ではなく、映像の監督と看破した人がいますね。他にも共通点は多い

8位 カンヌ映画通り シュミットは個人的にはかけがいのない監督なので

9位 駅馬車 日本のフォードという永田雅一の言葉を信じ、いつか失われた戦前の溝口作品が観れる日を

10位 ラストエンペラー 育ちが悪くてすみません。溝口との出会いの最初です。15歳の初恋です。

634 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/27(火) 02:42:23 ID:/COOgmsZ
個人的なベストテン

1位 近松 均整とれて作品全体が美しい。

2位 残菊 ここまで無謀な長廻しは、その後のタルコフスキーやアンゲロプロスでも見られん。泣けます

3位 浪華悲歌 18歳の五十鈴にただ圧倒されます。祇園の姉妹とも、この頃の方が50年代より傑作というアメリカの評論家もいます。

4位 西鶴 田中絹代の顔は正直、好きになれないのに、この作品だけは別格

5位 雨月 最初の出会いなので。溝口入門篇。ベルトリッチもリメイクしたということで

6位 狂恋の女師匠 まだ見ぬ夢ということで。まずは淀川さんのお話に耳を傾け
7位 めまい ヒッチコックと溝口をともに演出家ではなく、映像の監督と看破した人がいますね。他にも共通点は多い

8位 カンヌ映画通り シュミットは個人的にはかけがいのない監督なので

9位 駅馬車 日本のフォードという永田雅一の言葉を信じ、いつか失われた戦前の溝口作品が観れる日を

10位 ラストエンペラー 育ちが悪くてすみません。溝口との出会いの最初です。15歳の初恋です。

635 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 05:49:40 ID:/QkxOIqG
「祇園囃子」観た
この人の物の中ではそんなに評価されてないみたいだけどずいぶん面白かった
若尾文子が昔きれいだったのは知っていたが小暮実千代がここまで妖艶だったとは・・・
浪速千栄子の若い頃も見てみたいな


636 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 06:42:46 ID:Dot4jIQU
いや思いっきり評価されてる方だろ

637 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 06:57:12 ID:uFyrfAR/
映像の美しさへの拘りなど凄まじいものがある。

638 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 10:24:17 ID:/U95TvzC
別の板で拾ったんだけど、下のレスと>>503って同一人物でしょ!?

36 :名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 17:05:15 ID:ABRd745H
残菊物語つまらんかった
長回しがすばらしいとか言われたってそんなのどうでもいい
映像美が売りみたいだが、それ以前にストーリーが陳腐すぎる
昭和初期なら受けたかもしれないけど
時代の変化に耐えられない映画

639 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 13:37:31 ID:M634hkH2
ロクに本も読まずに、「評価が低い」なんて言うなよな。

640 :この子の名無しのお祝いに :2007/02/28(水) 14:36:53 ID:2ILeI1Ol
評価は本のなかが一番 2ちゃんの評価はクソ

641 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 14:40:54 ID:mz2KMnTk
祇園囃子は確かに出来のわりには評価が低い
50年代の溝口では西鶴に匹敵する作品だと思っている

642 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 15:18:37 ID:SifAfmcu
河津清三郎と浪花千栄子の演技がすごい。
私も「祇園囃子」は素晴らしいと思う。
光と影がとても綺麗で、斉藤一郎の音楽もいい。

643 :この子の名無しのお祝いに:2007/02/28(水) 19:20:49 ID:/QkxOIqG
浪速千栄子→古い女
若尾文子→新しい女
小暮実千代→古いしきたりと新しい考え方の間で葛藤する今の女

つまり小暮の役は占領期にアイデンティティの喪失に苦しむ日本の姿なのね
この時期の映画にはこの手のメッセージが含まれていることが多い
小津の「宗方姉妹」なんかにも「新しいってことは古くならないって言うこと」とかのセリフがあった
戦前の教育を受けた世代には戦後教育の歪みが見えていたんだろうな




644 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/03(土) 22:14:02 ID:YOtCjAih

血と霊
紙人形春の囁き
狂恋の女師匠
日本橋
唐人お吉


見てみたいなぁ

645 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/03(土) 22:59:07 ID:5Nob8PcD
あと二年ぐらいたたないとDVDレンタルはないかな?

646 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/05(月) 03:38:49 ID:H5TRnhNE
>>616残菊物語
全編ワンシーンワンカットは勿論、何故そこまで引いて撮るの?ってくらい人物が小さく写ってる。最初見た時は衝撃的だった。
溝口はパンクだと思った。

647 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/05(月) 17:44:16 ID:1g26mO8g
>644
プーチンに手紙書けば?

648 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/05(月) 18:50:28 ID:hqVCPStU
「返せ!」とか書くと、返書にはポロニウムが…

649 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/05(月) 21:31:54 ID:YwRs+61Q
近くのツタヤに溝口のレンタルDVDが大量入荷してた。ありがたいねぇ。

650 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/06(火) 02:57:26 ID:CNyALl4U
TUTAYAのどこの店舗ですか?

651 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/06(火) 09:35:27 ID:v8uOhGHb
昨日なにげに蔦屋に行ってみたら溝口作品があったんでびっくりしたw
まさかお遊さまとか元禄忠臣蔵とか名刀美女丸をうちの近所で借りられる日が来るとは・・・
早速5本借りてみた

652 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/06(火) 19:55:15 ID:ISykNDUF
>>650
俺が借りてからじゃないといえないねぇ。東京西部だよん。
割と全国的に入ってるんじゃないの。

653 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/07(水) 01:49:08 ID:nNqGfblm
>>652
有り難うございます!


654 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/08(木) 07:51:08 ID:06EBPiOv
この人の作品は国宝に指定して草の根分けてもすべて探し出すべき
文化を守れない国は滅びるぞ

655 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/08(木) 11:56:16 ID:2S0XoxIJ
地方だけどビデオなら普通に置いてたよ。
確か「雨月物語」だったと思うけど、借りて見たら
眠くなったから他のは二度と借りなかったけど。

656 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/08(木) 20:13:06 ID:s2p2rLXn
ビデオなんかどうでもいい
DVD借りてピーコしたいだけ

657 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/10(土) 22:09:21 ID:yXNAvY2Q
赤線地帯、借りてきました。

658 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/10(土) 22:40:20 ID:RK2/pIlb
赤線地帯久々に観たけどよかったなぁ
うちの親父が小学生のころ祖父に連れられて体育館で観たらしい

659 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/11(日) 16:25:51 ID:sCt0W3IQ
子供に赤線なんていいのか?
まあ、SEXシーンは無いから
大人の擬似恋愛売り場みたいな感じで捉えれば
子供にも見せられる?

660 :さじ投げた ◆MOVIEgfGLQ :2007/03/11(日) 20:03:59 ID:Ph0X1JTJ
あの発狂シーンは刺激が強すぎるんじゃ?

661 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/11(日) 20:05:11 ID:fw2pujmc
武蔵野婦人っていうのを見たけど、なんか意味がよくわからんな。

662 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/11(日) 20:25:56 ID:HuYlY46L
だいたい赤線非合法化から日本が壊れ始めたんだよ
伝統ある文化は守るべきだ

663 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/11(日) 20:54:08 ID:5ABGdw8a
うちの近所のTSUTAYAに溝口DVDが大量に入荷してた!
DVDの裏面見たらすっごい綺麗 新品だなこりゃ
TSUTAYA偉い!!

664 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/11(日) 23:45:31 ID:sCt0W3IQ
うちの近所のツタヤは無くて、同じ市内の職場寄りのツタヤに
タクサン揃ってた。

665 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/11(日) 23:48:43 ID:sCt0W3IQ
成瀬もけっこう入ってて
吉田喜重や60年代の清順とか大島渚も揃ってきてるし
市川雷蔵の「ある殺し屋」とか加藤泰の「人生劇場」とか
邦画DVDが充実してきてるね。ツタヤ

666 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/12(月) 00:24:40 ID:Ufn1pqzs
>>662
そうだよ。
だから慰安婦問題なんかであたふたするんだよ。
赤線の実体験あれば誰もへとも思わないのに。

667 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/12(月) 09:55:53 ID:0WxudkMs
さすがに獣の数字の人は言うことが違う

668 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/12(月) 11:57:36 ID:IDfuERfo
ダミアンwww

669 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/12(月) 19:38:06 ID:vjnQyEbE
さすがに在日ニートくんは価値観と書き込む時間帯が違う

670 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/12(月) 20:43:49 ID:gWqDo64v
角川早くバラ売りしてくれ

671 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/12(月) 22:00:35 ID:Jtjnz+HS
ここの住人は50代以降?

672 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/13(火) 01:10:56 ID:WbX3I58i
大学生が多く集まる地域のツタヤで、溝口のDVDが一本も借りられていない
とはどーゆーことなんだ。宝の持ち腐れだな。

673 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/13(火) 04:09:25 ID:M8HAjtT1
何大だよw
理系なら仕方ないと思うよ

674 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/13(火) 08:57:07 ID:7h509Q3a
溝口健二のDVDが出てるなんて知らんかった。
ツタヤに行って借りられるだけ借りてきた。
盤面に傷は ほとんどなかった。

675 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/13(火) 15:09:41 ID:M8HAjtT1
以前このスレで西鶴一代女をすすめられて購入、
そろそろボックスを買うか、
ってタイミングでのレンタルはマジ朗報。
ジェネオンものなんかはレンタルされないと見るべきかな。

676 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/13(火) 18:50:47 ID:DIqEOa7W
うちの近所のツタヤは2件とも回転率よさそう
成瀬なんかも借りられてるな

677 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/13(火) 20:08:44 ID:pehEnPwu
なんか新作扱いみたいで学刈
まとめて借りて1週間かけて見ようと思ったノニ〜w

678 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/15(木) 05:27:54 ID:HVfpmtww
一日一本ペースで見ている
面白いね

679 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/15(木) 14:40:05 ID:m2duOcb5
昨日、ツタヤで新平家借りてきてみた。溝口作品ははじめて。むちゃ面白かった。
なんか、金鉱掘り当てたみたいで、これからが楽しみ

680 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/15(木) 15:26:17 ID:rL+6MEK5
むずかしい映画っていう先入観があったけど
試しに見たらすごく面白かったよ、溝口作品。

681 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/15(木) 16:59:44 ID:HVfpmtww
上の方で、
これがわからない日本人は〜みたいな説教している人がいるけど、
そういうの関係なしに普通に面白い


682 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/15(木) 17:44:49 ID:sN6VCQn6
>>679
おお、その気持ちすごくわかる
ほんとそうだよな


683 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/16(金) 11:45:41 ID:yiM2Hzmk
「元禄忠臣蔵」をちょっと見始めたところ。

完璧な時代考証ということだ。

ただセリフが聞き取りにくいのと、もともと昔の言い回しなので
あまり意味が分らないw
出演している人もそうとう昔の俳優なので知らない人ばかり。
あまりの重々しさにちょっと怖くなるくらいだ。
出ている人の人間そのものがもう現代の人とあまりにも
かけ離れている感じたする。
映画というよりもまるで昔までタイムスリップして眺めている感じ。
ちょっと鳥肌たつほどリアル。
まあ、それほど完璧な映画なんだろうな。 続きを見よう。

684 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/16(金) 14:14:28 ID:2narH0UT
>>683
字幕は付いてないのかな。
忠臣蔵は他で2,3本みてるから、溝口版も見てみたい。

685 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/16(金) 18:39:28 ID:P7rQN0PY
古い映画は字幕が欲しい。

686 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/16(金) 19:17:30 ID:luTARxrW
この人入江たか子に対して陰湿にいびったらしいね
作品は素晴らしいにしても人間性は最悪だな

687 :この子の名無しのお祝いに :2007/03/16(金) 22:47:52 ID:TjHWDCde
エゲツナイ性格は妥協の無い映画作りに反映された。
女を泣かせまくった溝さんの映画に、観客は男女共に涙。

688 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/17(土) 04:35:50 ID:iFjI9SKc
山椒太夫見ました。
厨子王が関白に直訴するシーンを、大河の新選組がぱくったんですね。


689 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/17(土) 19:20:34 ID:Fy3tcrb5
BS出前に放送したの意外、全部ツタヤで借りてみたが、元禄は音が悪すぎて聞き取れなかった。

690 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/18(日) 04:49:22 ID:9ZtTkGcC
「山椒大夫」のラスト、ゴダールの引用ばかりが有名だが、ジャン・ユスターシュも
「ぼくの小さな恋人たち 」のラストで使ってることをもっと知られてもいいと思うんだが。
ユスターシュも映画を撮る契機になったのが「山椒大夫」だったくらい溝口信者だったのに。


691 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/18(日) 13:45:35 ID:gkh34NHN
「祇園の姉妹」はどうよ?

692 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/19(月) 03:55:19 ID:g5GAK2Rn
ラストのいかにもな演説が、
信者の趣味と合わなさそうだけど、
(なんというか溝口信者って左っぽい要素を忌み嫌うような気がする)
俺はああいう取って付けたような社会派的目配せが、
むしろいい味を出していると思った。
似たことは遺作の赤線地帯にも言えるけど。


693 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/19(月) 13:55:33 ID:Xq/HP6Va
溝口自身、右も左もない素朴な芸術家なのに、無理してそういうことするんだよな。
これもコンプレックスの表れかもしれんが、そのいかにもとっていつけたような
やり方が良くも悪くも溝口らしさではある。

694 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/19(月) 17:22:10 ID:g5GAK2Rn
だからこそいいと思うんですよ。
もちろん戦時下のプロパガンダも。

時勢に翻弄される大衆芸術の大物だからこそ、
あの遺作が生まれたとも言えるわけだし、
無難にまとめる人だったら、
物議を醸すような劇伴も使ってくれなかっただろうし。


695 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/19(月) 20:22:14 ID:gY+xgj8m
コスタガブラスの映画なんか
ストレートな左翼映画だけど
いい味だしてるもんな〜

696 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/19(月) 20:34:37 ID:UHEvNRnM
んなこと言ったら戦艦ポチョムキンなんてすんばらしいですよ

697 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/20(火) 07:25:38 ID:aPrIBraK
新・平家DVDの特典にチラッと写ってたけど
いかにも大工のセガレらしいガッチリした体つきが意外だった。

698 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/21(水) 01:11:37 ID:P9iC+FnQ
祇園の姉妹、借りてきた
シャアは姉?妹?
ああジオンか・・・

699 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/21(水) 09:20:32 ID:P9iC+FnQ
と思いきや、野村浩将版のリメイク版だった。
溝口映画のコーナーにあったから借りてきちまった orz
紛らわしいことすんなや、コルァ

700 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/21(水) 18:30:08 ID:If33aUkZ
大阪物語とか、
そうやってまとめているよね
レンタルにはよくあること

701 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/21(水) 21:13:33 ID:FDERQfCK
地方だけどツタヤに溝口ちゃんと揃ってた。ツタヤえらい。
ようやくDVD時代のありがたみがわかってきた。

702 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/22(木) 00:23:56 ID:jdwhXGsN
社会派くずれやってるからいい味出てるんじゃないと思うが
単に上手いんだろ

703 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/22(木) 01:26:42 ID:JXrg7D/x
いや、よく「日本美」って擁護があるけど、
実際の持ち味はもっと猥雑な部分にあるって事


704 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/22(木) 13:54:23 ID:41mVGnr+
武蔵野婦人を買うべきか

705 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/22(木) 13:59:57 ID:+tmi2017
あれ 祇園の姉妹ってのは
監督が溝口健二じゃないの?

706 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/22(木) 20:31:41 ID:JXrg7D/x
>>705
リメイクもあるから注意


707 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/23(金) 20:39:55 ID:fxzlojIs
何故、西鶴一代女だけDVDレンタルされないんですかね?

708 :この子の名無しのお祝いに:2007/03/23(金) 23:38:02 ID:l92tT9WV
溝口監督のだと思って間違って野村監督のほうの「祇園の姉妹」を
借りてしまった。取りあえず見てみた。出ている人は上手い人ばかりで
良かったのだがひとりだけ例外、小野道子とかいう女優が
演技も下手で太りすぎ体型もババくさくで感性乏しく酷かった。
あと妙に話がネチネチして妙にしめっぽくうじうじしているのが気に入らない。
なんでこんな小野とかいう変なのを大事な役どころに持ってくるかなあ。
いっそ玉緒を妹役にしたほうが上手く演じたのではとすら思う。

溝口版の山田五十鈴に比べたら山田五十鈴に失礼すぎか・・・。


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